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人生後悔するな

「このレールに乗っかってさえいれば、多少の乗り心地が悪くても何とかなる。」「会社は自分たちを決して裏切らない、守ってくれるはずだから、このままじっとして時間の過ぎるのを待とう。」「本当は本意ではないけれど、せっかく苦労して掴んだ切符。最後までしがみ付いて何が悪い!」「今、こんな時代だから、毎日がつまらなく、面倒で、どうしようもない仕事だけど、辞めたら生きていけない。だから、出来るだけ大人しくしてやり過ごそう。」「会社に恩もないし、貢献なんてしようとも思わない。出来るだけ楽をしてやり過ごすのが得。」「どうせ、会社は自分のことなんて何とも思っていない。だから、真面目にやるのなんて阿保らしい。言われたことだけちゃんとやっていれば文句を言われる筋合いはない、ちゃんとお給料を払ってくれればそれでいい。」…。このような声がますます増えている。人生において、仕事とは何か。事に仕えるとはどういうことか。真の在り様が求められる自分の人生において、このような状態を続けていることに良心の呵責はないか。会社は厳しい、社会も厳しい、そして実相はもっと厳しい。そのような生き方をしていると人生後悔することになる。人間、自分で望んで生まれ出たやり直し人生。今こそ、約束を果たすために、何が善なのか本気で考えるべし。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者