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私が好きな音楽の遍歴
こんな話題をすると年齢層がバレると思うが、そこは気にしないでくれるとありがたい。
私が最初に好きになったアーティストはGReeeeNだ。今まで歌詞の意味など気にすることなく、曲中の印象的なメロディしか頭に残らなかった。GReeeeNを好きになった理由もメロディがキャッチーだったからだが、意味をまっすぐに伝えてくるような歌詞は、私の心に大きな衝撃を与えたと思う。歌詞をしっかり聴くという姿勢はこのと
自分のnoteを振り返る
自分で書いたnoteを振り返ってみて思った。
「書いてあることは全て事実だが、イキりだと認識されかねない内容だな」と。
私自身にとってはありのままの文章だ。ただ他人がどう受けとるか普段以上に分からない。
言葉ではいくらでも嘘をつける。口頭でも活字でもこれは変わらない。私が書いてきたnoteの多くは他人へのものではなく、自分自身の気持ちの整理のためのものでしかないと思ってきた。
私は他人からの評
新たな音楽との出会い:Kroi
Kroiという音楽バンドを初めて知った。聴いてみたら私の好みにドストライクだったので、少し語ろうと思う。
現在放送中のアニメ『アンダーニンジャ』のOPにもなっている『Hyper』という楽曲がある。https://youtu.be/xTTSMxjanAI?si=QC10Oxfvx3cVYy0b
アニメの内容も勿論好きだが、このOPに強く惹かれた。ここでKroiというバンドを初めて知り、どうせならと
自身の価値観に対する苦悩と『エキセントリック』
6年前の曲だが、欅坂46の『エキセントリック』は私の人生で一番支えになった曲である。
拙いながら、感想と私の価値観について書こうと思う。
この曲の内容をまとめると「変わり者でいい」「はみだしてしまおう」だ。
周りの人間が普通だと思っていることに縛られず、自由に生きよう。そういった歌詞が並ぶ。欅坂46は反抗的な曲が多いと言われるが、それを代表する曲の一つだと思う。ファンの中でも人気の曲で、フルve
好きという感情の奴隷
今までの人生、好きという感情にそこそこ振り回されてきた。
というのも、自分は他人に好かれるために生きていると言っても過言ではない。
才能はない。自分の代わりはいくらでもいる。ただ私の人間性は他人に代わりようがないと思う。どれだけ私に似たような人間がいても、人間性が私と完全に一致することはないと信じたい。秀でた点がないからこそ、私はその人間性を他人に認めてほしいと思う。
それに私の代わりがどれだけ
「大人になりなさい」という言葉が嫌い
自分は「(精神的に)大人になりなさい」と言われて育ったが、この言葉はあまり好きではない。
私は精神的に大人ではないと思う。だからこの言葉を聞く度に「大人って何?どうすれば(精神的に)大人になれるの?」と思ってしまう。自分で考えたが未だにその答えが分からない。今でこそインターネットが普及しているが、当時はそんなものが気軽に閲覧できなかったので自分で考えるしかなかった。
立場を弁えることは大人だな
自己肯定感と対人関係
今までずっと、私の自己肯定感は低いままだ。
不思議ちゃんと呼ばれるような人間だと私は自覚している。意味もない不思議な行動をすることが多い。自分で必死に考えて行動したものも、どこか見当違いの方向に進んで行きがちだ。その行動で周りに不愉快な思いをさせることが何度もあったせいか、普通に生きているだけで害を与えまくる私が大嫌いになった。
何回も直そうとはしているが、一向に直る気配がない。むしろ歳をとる
情報分野には強くない
私の周りの人はPCスキルが高い。自分のいる環境がそういう人しか歓迎していないからかもしれないが、私のPCスキルも高いと思われることが問題だと感じている。
今までPC関連で自慢できることと言えば、中高から毎年レポートとプレゼンをしていたということだけ。当時は情報の授業が好きで、授業中に他の生徒の作業も手伝っていた。
でもこれらはスキルとは言えないし、自慢できるほどでもない。
情報分野の能力は今後も
好きという感情はタチが悪い
一応閲覧注意です。人によっては不快になるかもしれないので、ご了承ください。
この投稿では主に、私にとっての「好き」について、特に恋愛感情の「好き」について語ろうと思う。イタいと感じる人も少なくないと思うので閲覧注意を付けた。正直自分自身でもイタいと感じるが、この投稿は自分の気持ちの整理のために使わせてください。内容を軽くスルーする程度で読み、見なかったことにしてもらえると私が助かります。
タイ
King Gnu『硝子窓』
私はKing Gnuの自称ファンで、先日リリースされた『硝子窓』という楽曲を聴いた。
本当に素敵な曲。今まで発表された曲も全部好きだが、現時点ではこの曲が1番好きだと思う。
映画「ミステリと言う勿れ」の主題歌でこの映画も今日観てきたが、歌詞の多くがマッチしていて鳥肌が立った。特に『お守りにしてた頼りない運命』という歌詞は映画を観てからさらに納得がいった。『弱さは負けじゃない』という言葉は劇中でも似