上河内岳夫

明治文学を読み直しています。

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記事一覧

綱島梁川「枕頭の記」現代語訳

綱島梁川は「予が見神の実験」によって知られる明治時代を代表する宗教思想家である。「枕頭の…

上河内岳夫
2か月前
3

綱島梁川「予が見神の実験」現代語訳

明治時代を代表する宗教思想家である 綱島梁川の代表作である「予が見神の実験」の現代語訳で…

上河内岳夫
3か月前
4

北村透谷「蓬莱曲」現代語訳

詩人 北村透谷の代表作である劇詩『蓬莱曲』の現代語訳である。この詩は明治24年5月2日に脱…

上河内岳夫
4か月前
11

松原岩五郎「最暗黒の東京」現代語訳

松原岩五郎が、「国民新聞」に断続的に掲載した東京の下層民・貧民街の記事を整理し、さらに加…

上河内岳夫
8か月前
27

高山樗牛「文明批評家としての文学者」現代語訳    

高山樗牛が、「学士 高山林次郎」という本名で明治34年1月発行の雑誌「太陽」に発表し、同年…

上河内岳夫
9か月前
11

正岡子規「文界八つあたり」現代語訳

正岡子規が、明治26年3月から5月にかけて、「地風升」稿として新聞「日本」の「雑録」欄に断…

上河内岳夫
10か月前
8

北村透谷「今日の基督教文学」現代語訳

北村透谷が、明治26年4月15日に刊行された「聖書之友雑誌」第64号に「すきや」の署名で発表し…

上河内岳夫
10か月前
3

北村透谷「我牢獄」現代語訳

北村透谷が、明治26年6月に脱蝉子の署名で「女学雑誌」に発表した「我牢獄」の現代語訳である…

上河内岳夫
10か月前
4

魚住折蘆「自然主義は窮せしや」現代語訳

「自然主義は窮せしや」は、文芸評論家の魚住折蘆が、明治43年6月3、4日に「東京朝日新聞」…

上河内岳夫
11か月前
3

魚住折蘆「自己主張の思想としての自然主義」現代語訳

「自己主張の思想としての自然主義」は、文芸評論家の魚住折蘆が、明治43年8月22、23日に「東…

上河内岳夫
11か月前
4

与謝野鉄幹「亡国の音」現代語訳

「亡国の音」は、明治27年5月に、日刊紙「二六新報」に連載された与謝野鉄幹による歌論である…

6

仮名垣魯文「安愚楽鍋」現代語訳

明治4~5年に5分冊として誠至堂から刊行された仮名垣魯文の代表作『安愚楽鍋』の現代語訳で…

28

島村抱月「囚はれたる文芸」現代語訳

 島村抱月が、明治39年1月に『早稲田文学』(第2次)の第1号に掲載した長編評論『囚はれたる…

10

陸羯南「近時政論考」現代語訳

陸羯南(本名は陸実)が、明治24年6月に刊行した主著『近時政論考』の中から、その主論文であ…

10

二葉亭四迷「小説総論」現代語訳

二葉亭四迷が、明治19年4月に刊行された「中央学術雑誌」に冷々亭主人杏雨の名前で発表した「…

7

大西祝「批評論」現代語訳

大西祝が、明治21年5月に『国民之友』に発表した「批評論」の現代語訳である。大西祝は、当時…

5

綱島梁川「枕頭の記」現代語訳

綱島梁川は「予が見神の実験」によって知られる明治時代を代表する宗教思想家である。「枕頭の…

上河内岳夫
2か月前
3

綱島梁川「予が見神の実験」現代語訳

明治時代を代表する宗教思想家である 綱島梁川の代表作である「予が見神の実験」の現代語訳で…

上河内岳夫
3か月前
4

北村透谷「蓬莱曲」現代語訳

詩人 北村透谷の代表作である劇詩『蓬莱曲』の現代語訳である。この詩は明治24年5月2日に脱…

上河内岳夫
4か月前
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松原岩五郎「最暗黒の東京」現代語訳

松原岩五郎が、「国民新聞」に断続的に掲載した東京の下層民・貧民街の記事を整理し、さらに加…

上河内岳夫
8か月前
27

高山樗牛「文明批評家としての文学者」現代語訳    

高山樗牛が、「学士 高山林次郎」という本名で明治34年1月発行の雑誌「太陽」に発表し、同年…

上河内岳夫
9か月前
11

正岡子規「文界八つあたり」現代語訳

正岡子規が、明治26年3月から5月にかけて、「地風升」稿として新聞「日本」の「雑録」欄に断…

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10か月前
8

北村透谷「今日の基督教文学」現代語訳

北村透谷が、明治26年4月15日に刊行された「聖書之友雑誌」第64号に「すきや」の署名で発表し…

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10か月前
3

北村透谷「我牢獄」現代語訳

北村透谷が、明治26年6月に脱蝉子の署名で「女学雑誌」に発表した「我牢獄」の現代語訳である…

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10か月前
4

魚住折蘆「自然主義は窮せしや」現代語訳

「自然主義は窮せしや」は、文芸評論家の魚住折蘆が、明治43年6月3、4日に「東京朝日新聞」…

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11か月前
3

魚住折蘆「自己主張の思想としての自然主義」現代語訳

「自己主張の思想としての自然主義」は、文芸評論家の魚住折蘆が、明治43年8月22、23日に「東…

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11か月前
4

与謝野鉄幹「亡国の音」現代語訳

「亡国の音」は、明治27年5月に、日刊紙「二六新報」に連載された与謝野鉄幹による歌論である…

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仮名垣魯文「安愚楽鍋」現代語訳

明治4~5年に5分冊として誠至堂から刊行された仮名垣魯文の代表作『安愚楽鍋』の現代語訳で…

28

島村抱月「囚はれたる文芸」現代語訳

 島村抱月が、明治39年1月に『早稲田文学』(第2次)の第1号に掲載した長編評論『囚はれたる…

10

陸羯南「近時政論考」現代語訳

陸羯南(本名は陸実)が、明治24年6月に刊行した主著『近時政論考』の中から、その主論文であ…

10

二葉亭四迷「小説総論」現代語訳

二葉亭四迷が、明治19年4月に刊行された「中央学術雑誌」に冷々亭主人杏雨の名前で発表した「…

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大西祝「批評論」現代語訳

大西祝が、明治21年5月に『国民之友』に発表した「批評論」の現代語訳である。大西祝は、当時…

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