かめのぼる

働くお母さんかめです🐢。ようやく昼寝から起きて歩き出したかめが成長していく、その中で気…

かめのぼる

働くお母さんかめです🐢。ようやく昼寝から起きて歩き出したかめが成長していく、その中で気づいたことを昔のかめに伝えたくて書いてます。漢字が好きで漢字に関する記事多めです📝成長することはのぼること。

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思いを育くむ

「思」という漢字。 田んぼと心と書く。 心に、どんな種をまき、どんな苗を植え、どう育てて、 収穫していくか。 豊かな心にしたいなら、「思」を整える。 どんな環境…

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美しき漢字

「美しい」という漢字は、 「¥」と「+」と「大」に分解できる。 「¥」 円、お金、縁 「+」 プラスに 「大」 大きくする 「美しさ」は、円をプラスに大きくする。…

かめのぼる
10か月前
16

「聴く」ということ。

私は、「聴く」ことがあまり得意ではない。 学生時代の、筆記テストとリスニングテストの得点の落差が、笑えるほどであった。 「ちょっと、聴いてた?」なんて聞かれるこ…

21

豊かさと喜びと、豆と。

「豊か」という漢字には、 「甘い」と「豆」がある。 「甘い豆」を食べると、「豊か」になる…? YouTubeでゲッターズ飯田さんが、 「あんこ」を食べると運気アップ、 …

26

朗らかに。

「朗らか」という漢字は、「良い」と「月」で出来ている。 「月」は、にくづき、身体を意味することがある。 (この漢字の場合は、身体ではなく宇宙の月のことであるらし…

23

感情を吐き出せる機会を。

「吐く」という漢字は、 プラスにもマイナスにも、丸をあげている。という見方が出来る。 気持ち悪くて吐きそうなときに、吐けない状況というのはとても辛い。 吐きたい…

22

おかげさま。

お久しぶりなnote。 おかげさまで、元気です。 おかげさまを漢字で書くと、お陰様。 陰という漢字には、 「⻖」=神様のはしご 「今」 「云」=雲 がある。 「今(=自…

18

増えすぎてしまう前に。

「憎しみ」という字は「心に増える」と書く。 「憎しみ」というものは、 知らず知らずのうちに、 チリやホコリが溜まるように、心に増えていく。 だから、心の中を掃除…

49

まわる、めぐる、しあわせ。

「幸せ」という漢字には 「+」と「−」と「¥」 がある。 生きているなかで、 「+」 誰かを喜ばせる。 収入を得る。 「−」 サービスを享受する。(=喜ぶ) 支出をす…

36

貢献して、幸せを大きくしていく。

「貢献」という字の中には、 「工(つくる・しごと)」 「貝(たから)」 「幸せ」 「大きい」 という文字がある。 仕事を宝物のように大切にして、 幸せを大きくしてい…

49

プラスを生み出す。

「生きる」という漢字は、 「+(プラス)」 「ノ(の)」 「工(つくる・しごと)」 に分解できる。 生きていくなかで、 プラスのしごとをする。 プラスのモノ・コトを…

29

「どうぞ」と「ありがとう」で、宝物を増やしていこう。

「贈る」という漢字は、 「貝」=「宝物」と、 「曽」=「増える、重なる」でできている。 贈りものをすると、 自分の心にも、相手の心にも、 「宝物」が、増えていく。…

72

弱みを、翼に変える。

「弱み」という漢字は 「己」と「己」と「羽」 「己の片翼」と「己の片翼」でできているように見える。 「己」は表層意識の自分で、 もう一方の「己」は深層意識の自分…

66

ほっと一息。休憩しよう。

「憩い」という漢字は、 「自分」の「心」を 「千と0=一万倍」元気にする。 って感じがする。 ほっと一息、休憩して、 一万倍、元気になろう。 (一万倍って、「元…

70

損得は考えずに、真似てみる。

「倣う(ならう)」という漢字のど真ん中に、 「+」と「−」を持ってくると、 「傲慢」の 「傲る(おごる)」という漢字になる。 「学ぶ」は「真似ぶ」が語源だと、か…

98

「ありがとう」と、「真心」と。

ミイコさんの志に感激して、竹田和平さんの本を読みました。 和平さんは「日本一の個人投資家」だったとのこと。 そんな和平さんが大事にされていたのは、 「真心」と「…

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思いを育くむ

思いを育くむ

「思」という漢字。

田んぼと心と書く。

心に、どんな種をまき、どんな苗を植え、どう育てて、

収穫していくか。

豊かな心にしたいなら、「思」を整える。

どんな環境に身を置くかも大切だ。

何日も暴風雨が続いてしまっては、

作物は収穫できない。

カンカン照りの日照り続きでも、

干からびてしまう。

いい作物を収穫したいなら、

いい思考をするしかない。

自分の思考について、もっと考え

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美しき漢字

美しき漢字

「美しい」という漢字は、

「¥」と「+」と「大」に分解できる。

「¥」 円、お金、縁
「+」 プラスに
「大」 大きくする

「美しさ」は、円をプラスに大きくする。
つまり、豊かさをつくる。

美人かどうかで生涯収入に格差が生じる、という話を聞いたことがある。

お店が綺麗かどうかや、
品物が綺麗かどうかで、
買うものを決めた経験が、私もある。

「美しさ」、「綺麗さ」は、
人を惹きつける。

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「聴く」ということ。

「聴く」ということ。

私は、「聴く」ことがあまり得意ではない。

学生時代の、筆記テストとリスニングテストの得点の落差が、笑えるほどであった。

「ちょっと、聴いてた?」なんて聞かれることもある。

そんな私の今年の目標を漢字で表すと、
「聴」である。

今年は、うさぎ年だから。
うさぎの耳が長いのは、音をよく聞き取るためでもあるんだとかないんだとか。

この「聴く」という漢字を分解してみると、

「心」に「プラス」の

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豊かさと喜びと、豆と。

豊かさと喜びと、豆と。

「豊か」という漢字には、

「甘い」と「豆」がある。

「甘い豆」を食べると、「豊か」になる…?

YouTubeでゲッターズ飯田さんが、

「あんこ」を食べると運気アップ、

そして、もともと運が良い人の好物に多いのは「チョコ」であるとおっしゃっていた。

あんこ=小豆=甘い豆🫘

チョコ=カカオ豆=甘い豆🫘

意外な(?)共通点。

やはり、甘い豆は豊かさに繋がりそう😄

そして、
「喜

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朗らかに。

朗らかに。

「朗らか」という漢字は、「良い」と「月」で出来ている。

「月」は、にくづき、身体を意味することがある。
(この漢字の場合は、身体ではなく宇宙の月のことであるらしいが。)

でも敢えて、
「朗らか」→「良い」と「月(身体)」と解釈すれば、

朗らかでいると、身体が良くなる、
つまり、

『朗らかでいると、健康になる』

笑いは、ナチュラルキラー細胞を活性化させて、免疫力を上げてくれる。

なるべく

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感情を吐き出せる機会を。

感情を吐き出せる機会を。

「吐く」という漢字は、

プラスにもマイナスにも、丸をあげている。という見方が出来る。

気持ち悪くて吐きそうなときに、吐けない状況というのはとても辛い。

吐きたいときには、吐いた方が、楽になる。

吐いた後に、なぜ吐いたのか、原因を探れば良い。

プラスの感情にもマイナスの感情にも、
丸をあげる。
閉じ込めない。

自分の感情に、自分がOKを出してあげる。

自分で出来ないときは、人を頼る。

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おかげさま。

おかげさま。

お久しぶりなnote。
おかげさまで、元気です。

おかげさまを漢字で書くと、お陰様。

陰という漢字には、
「⻖」=神様のはしご
「今」
「云」=雲
がある。

「今(=自分)」と「云(=雲)」を繋ぐ
「⻖(=神様のはしご)」

「云」という漢字を含む漢字には、
「伝」「会」「絵」「魂」などがある。

雲が雨となり、水が世界を巡って、私たちの恵みの水となるように、
「伝える想い」「出会い」「絵画

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増えすぎてしまう前に。

増えすぎてしまう前に。

「憎しみ」という字は「心に増える」と書く。

「憎しみ」というものは、

知らず知らずのうちに、

チリやホコリが溜まるように、心に増えていく。

だから、心の中を掃除する。

心の窓を開けて、風通しを良くして、ホコリを出す。

禅では、「汚れたから掃除する」ではなく、

「心を磨くために掃除する」という考え方をするらしい。

「憎しみ」が溜まってしまう前に、日々、心のお掃除をする。

では「憎し

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まわる、めぐる、しあわせ。

まわる、めぐる、しあわせ。

「幸せ」という漢字には

「+」と「−」と「¥」
がある。

生きているなかで、

「+」
誰かを喜ばせる。
収入を得る。

「−」
サービスを享受する。(=喜ぶ)
支出をする。

「¥」は、円。

縁あって、
この円の循環の中に、生きている。 

人は、どこかで繋がっている。
幸せは、すでにあるものだったりする。

ミイコさんのこちらの記事にて、学ばせていただきました。
「幸せを感じる心」、大切

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貢献して、幸せを大きくしていく。

貢献して、幸せを大きくしていく。

「貢献」という字の中には、

「工(つくる・しごと)」
「貝(たから)」
「幸せ」
「大きい」

という文字がある。

仕事を宝物のように大切にして、
幸せを大きくしていくこと。
それが、貢献。

みんなでみんなの幸せを大きくしていく。

お読みくださり、ありがとうございます😊

イラストをお借りしました。ありがとうございます♪

プラスを生み出す。

プラスを生み出す。

「生きる」という漢字は、

「+(プラス)」
「ノ(の)」
「工(つくる・しごと)」
に分解できる。

生きていくなかで、

プラスのしごとをする。
プラスのモノ・コトを、つくっていく。

この記事に書いたように
「工」という漢字ではなく、
「エ」というカタカナと捉えると、

エン(縁)
エ(絵)
エール(応援)
エデュケーション(教育)
エンターテインメント(娯楽)
エクスプレス(表現)
エフォ

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「どうぞ」と「ありがとう」で、宝物を増やしていこう。

「どうぞ」と「ありがとう」で、宝物を増やしていこう。

「贈る」という漢字は、

「貝」=「宝物」と、

「曽」=「増える、重なる」でできている。

贈りものをすると、

自分の心にも、相手の心にも、

「宝物」が、増えていく。

(本当の成り立ちは、「相手に金品を与えて増やす」ことに由来するそう。)

その贈りものとは、

物かもしれない。

言葉かもしれない。

笑顔かもしれない。

隣にいることかもしれない。

「ありがとう」の「とう」でハートが

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弱みを、翼に変える。

弱みを、翼に変える。

「弱み」という漢字は

「己」と「己」と「羽」

「己の片翼」と「己の片翼」でできているように見える。

「己」は表層意識の自分で、

もう一方の「己」は深層意識の自分と言えそう。

(「己」は私で、「己」はあなたとすると、もっとロマンティックで素敵だと思うかめです。)

片翼では飛べないけれど、

「己」と「己」が力を合わせれば、

両翼を広げて飛べる。

飛ぶことで、視野が広がる。

そしたら

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ほっと一息。休憩しよう。

ほっと一息。休憩しよう。

「憩い」という漢字は、

「自分」の「心」を

「千と0=一万倍」元気にする。

って感じがする。

ほっと一息、休憩して、

一万倍、元気になろう。

(一万倍って、「元気100倍アンパンマン!」の100倍って感じ。ワンパンマンかな。)

OK辞典さんで「憩」の成り立ちを見てみると、

「活の省略形」+「息」なんですね。

最近のかめは、YouTubeを見て休憩。

ミシェリーさんのVlog、

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損得は考えずに、真似てみる。

損得は考えずに、真似てみる。

「倣う(ならう)」という漢字のど真ん中に、

「+」と「−」を持ってくると、

「傲慢」の
「傲る(おごる)」という漢字になる。

「学ぶ」は「真似ぶ」が語源だと、かすみさんやたごさんから教わった。

「学ぶ」「真似ぶ」を言い換えると、「倣う」。

たしかに「習う」も「倣う」も同じ読み。

なぜ、「倣う」のど真ん中に「+」と「−」を持ってくると、「傲る」になるのか。

かめは「+」と「−」が、損得

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「ありがとう」と、「真心」と。

「ありがとう」と、「真心」と。

ミイコさんの志に感激して、竹田和平さんの本を読みました。

和平さんは「日本一の個人投資家」だったとのこと。

そんな和平さんが大事にされていたのは、

「真心」と「ありがとう」。

ありがとうの「とう」で「真心のハート(♡)」ができます。

「真心」と「ありがとう」の心で、
志を持って、投資をする投資家のことを、

「♡(とう)志家」と呼べそうです。

そう考えると、なんだか難しく、ちょっとこわ

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