かめのぼる

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働くお母さんかめです🐢。ようやく昼寝から起きて歩き出したかめが成長していく、その中で気づいたことを昔のかめに伝えたくて書いてます。漢字が好きで漢字に関する記事多めです📝成長することはのぼること。

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    勝手に追加しちゃってるんでこのマガジン削除しようか検討中😅

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思いを育くむ

「思」という漢字。 田んぼと心と書く。 心に、どんな種をまき、どんな苗を植え、どう育てて、 収穫していくか。 豊かな心にしたいなら、「思」を整える。 どんな環境に身を置くかも大切だ。 何日も暴風雨が続いてしまっては、 作物は収穫できない。 カンカン照りの日照り続きでも、 干からびてしまう。 いい作物を収穫したいなら、 いい思考をするしかない。 自分の思考について、もっと考えてみよう。 「思」の成り立ちは、小児の脳「田」と心臓の「心」なのだという。脳と

    • 美しき漢字

      「美しい」という漢字は、 「¥」と「+」と「大」に分解できる。 「¥」 円、お金、縁 「+」 プラスに 「大」 大きくする 「美しさ」は、円をプラスに大きくする。 つまり、豊かさをつくる。 美人かどうかで生涯収入に格差が生じる、という話を聞いたことがある。 お店が綺麗かどうかや、 品物が綺麗かどうかで、 買うものを決めた経験が、私もある。 「美しさ」、「綺麗さ」は、 人を惹きつける。 ゆえに、豊かさに繋がるのだ。 フラクタル心理学の日めくりカードの一枚。 ま

      • 「聴く」ということ。

        私は、「聴く」ことがあまり得意ではない。 学生時代の、筆記テストとリスニングテストの得点の落差が、笑えるほどであった。 「ちょっと、聴いてた?」なんて聞かれることもある。 そんな私の今年の目標を漢字で表すと、 「聴」である。 今年は、うさぎ年だから。 うさぎの耳が長いのは、音をよく聞き取るためでもあるんだとかないんだとか。 この「聴く」という漢字を分解してみると、 「心」に「プラス」の「罒(あみ)」をかけて、「耳」で聴く。となる。 「罒」は「罪」の部首にもあり、

        • 豊かさと喜びと、豆と。

          「豊か」という漢字には、 「甘い」と「豆」がある。 「甘い豆」を食べると、「豊か」になる…? YouTubeでゲッターズ飯田さんが、 「あんこ」を食べると運気アップ、 そして、もともと運が良い人の好物に多いのは「チョコ」であるとおっしゃっていた。 あんこ=小豆=甘い豆🫘 チョコ=カカオ豆=甘い豆🫘 意外な(?)共通点。 やはり、甘い豆は豊かさに繋がりそう😄 そして、 「喜ぶ」という漢字にも、 「豆」がある。 豆を食べたら、喜びに繋がりそう。 甘い豆を

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          朗らかに。

          「朗らか」という漢字は、「良い」と「月」で出来ている。 「月」は、にくづき、身体を意味することがある。 (この漢字の場合は、身体ではなく宇宙の月のことであるらしいが。) でも敢えて、 「朗らか」→「良い」と「月(身体)」と解釈すれば、 朗らかでいると、身体が良くなる、 つまり、 『朗らかでいると、健康になる』 笑いは、ナチュラルキラー細胞を活性化させて、免疫力を上げてくれる。 なるべく、朗らかでいよう(^o^) お読みいただき、ありがとうございます。 メイプル

          朗らかに。

          感情を吐き出せる機会を。

          「吐く」という漢字は、 プラスにもマイナスにも、丸をあげている。という見方が出来る。 気持ち悪くて吐きそうなときに、吐けない状況というのはとても辛い。 吐きたいときには、吐いた方が、楽になる。 吐いた後に、なぜ吐いたのか、原因を探れば良い。 プラスの感情にもマイナスの感情にも、 丸をあげる。 閉じ込めない。 自分の感情に、自分がOKを出してあげる。 自分で出来ないときは、人を頼る。 身近に聴いてくれる人がいないならば、カウンセリングがある。 夢を叶えるためにも

          感情を吐き出せる機会を。

          おかげさま。

          お久しぶりなnote。 おかげさまで、元気です。 おかげさまを漢字で書くと、お陰様。 陰という漢字には、 「⻖」=神様のはしご 「今」 「云」=雲 がある。 「今(=自分)」と「云(=雲)」を繋ぐ 「⻖(=神様のはしご)」 「云」という漢字を含む漢字には、 「伝」「会」「絵」「魂」などがある。 雲が雨となり、水が世界を巡って、私たちの恵みの水となるように、 「伝える想い」「出会い」「絵画」、そこに込められた「魂」は、巡り巡って、 私たちの恵みとなる。 たくさんの人

          おかげさま。

          増えすぎてしまう前に。

          「憎しみ」という字は「心に増える」と書く。 「憎しみ」というものは、 知らず知らずのうちに、 チリやホコリが溜まるように、心に増えていく。 だから、心の中を掃除する。 心の窓を開けて、風通しを良くして、ホコリを出す。 禅では、「汚れたから掃除する」ではなく、 「心を磨くために掃除する」という考え方をするらしい。 「憎しみ」が溜まってしまう前に、日々、心のお掃除をする。 では「憎しみ」とは、あってはいけないものなのか? 「憎しみ」は、ない方が良いのだろうか。

          増えすぎてしまう前に。

          まわる、めぐる、しあわせ。

          「幸せ」という漢字には 「+」と「−」と「¥」 がある。 生きているなかで、 「+」 誰かを喜ばせる。 収入を得る。 「−」 サービスを享受する。(=喜ぶ) 支出をする。 「¥」は、円。 縁あって、 この円の循環の中に、生きている。  人は、どこかで繋がっている。 幸せは、すでにあるものだったりする。 ミイコさんのこちらの記事にて、学ばせていただきました。 「幸せを感じる心」、大切にしたいです。 お読みいただきましてありがとうございます🐢 繋がりを感じるイ

          まわる、めぐる、しあわせ。

          貢献して、幸せを大きくしていく。

          「貢献」という字の中には、 「工(つくる・しごと)」 「貝(たから)」 「幸せ」 「大きい」 という文字がある。 仕事を宝物のように大切にして、 幸せを大きくしていくこと。 それが、貢献。 みんなでみんなの幸せを大きくしていく。 お読みくださり、ありがとうございます😊 イラストをお借りしました。ありがとうございます♪

          貢献して、幸せを大きくしていく。

          プラスを生み出す。

          「生きる」という漢字は、 「+(プラス)」 「ノ(の)」 「工(つくる・しごと)」 に分解できる。 生きていくなかで、 プラスのしごとをする。 プラスのモノ・コトを、つくっていく。 この記事に書いたように 「工」という漢字ではなく、 「エ」というカタカナと捉えると、 エン(縁) エ(絵) エール(応援) エデュケーション(教育) エンターテインメント(娯楽) エクスプレス(表現) エフォート(努力) などなど。 形は人それぞれであるけれど、プラスのモノ・コトをつく

          プラスを生み出す。

          「どうぞ」と「ありがとう」で、宝物を増やしていこう。

          「贈る」という漢字は、 「貝」=「宝物」と、 「曽」=「増える、重なる」でできている。 贈りものをすると、 自分の心にも、相手の心にも、 「宝物」が、増えていく。 (本当の成り立ちは、「相手に金品を与えて増やす」ことに由来するそう。) その贈りものとは、 物かもしれない。 言葉かもしれない。 笑顔かもしれない。 隣にいることかもしれない。 「ありがとう」の「とう」でハートができて、 「どうぞ」の「どう」でも、ハートができる。 「どうぞ」と手渡す、真

          「どうぞ」と「ありがとう」で、宝物を増やしていこう。

          弱みを、翼に変える。

          「弱み」という漢字は 「己」と「己」と「羽」 「己の片翼」と「己の片翼」でできているように見える。 「己」は表層意識の自分で、 もう一方の「己」は深層意識の自分と言えそう。 (「己」は私で、「己」はあなたとすると、もっとロマンティックで素敵だと思うかめです。) 片翼では飛べないけれど、 「己」と「己」が力を合わせれば、 両翼を広げて飛べる。 飛ぶことで、視野が広がる。 そしたら弱みはもう、弱みではなくなる。 弱みさえも、翼に変えて、 この広い世界を楽し

          弱みを、翼に変える。

          ほっと一息。休憩しよう。

          「憩い」という漢字は、 「自分」の「心」を 「千と0=一万倍」元気にする。 って感じがする。 ほっと一息、休憩して、 一万倍、元気になろう。 (一万倍って、「元気100倍アンパンマン!」の100倍って感じ。ワンパンマンかな。) OK辞典さんで「憩」の成り立ちを見てみると、 「活の省略形」+「息」なんですね。 最近のかめは、YouTubeを見て休憩。 ミシェリーさんのVlog、 しゃべり方、すごく可愛く印象的。 かめのツボです。 英語喋れないけど、真似

          ほっと一息。休憩しよう。

          損得は考えずに、真似てみる。

          「倣う(ならう)」という漢字のど真ん中に、 「+」と「−」を持ってくると、 「傲慢」の 「傲る(おごる)」という漢字になる。 「学ぶ」は「真似ぶ」が語源だと、かすみさんやたごさんから教わった。 「学ぶ」「真似ぶ」を言い換えると、「倣う」。 たしかに「習う」も「倣う」も同じ読み。 なぜ、「倣う」のど真ん中に「+」と「−」を持ってくると、「傲る」になるのか。 かめは「+」と「−」が、損得勘定を表しているように思える。 最近読んだ本に、こんな言葉があった。 まだ経

          損得は考えずに、真似てみる。

          「ありがとう」と、「真心」と。

          ミイコさんの志に感激して、竹田和平さんの本を読みました。 和平さんは「日本一の個人投資家」だったとのこと。 そんな和平さんが大事にされていたのは、 「真心」と「ありがとう」。 ありがとうの「とう」で「真心のハート(♡)」ができます。 「真心」と「ありがとう」の心で、 志を持って、投資をする投資家のことを、 「♡(とう)志家」と呼べそうです。 そう考えると、なんだか難しく、ちょっとこわい?イメージの投資も、 いいなぁ。と思えた、かめなのでした。 お花の苗は、「○

          「ありがとう」と、「真心」と。