罪を憎んで、人を憎まず。
「罪」という漢字は、
「罒」と「非」から成る。
「罒」とは網にかけることを意味して、
「非」は、「背く、過ち」を意味する。
つまり、
「過ち」を網にかけるということ。
「罪を憎んで、人を憎まず。」と言う。
「非」のある自分を嫌いになるのではなく、
ただ、その「非」のみを直すことに集中する。
「非」のあるあの人を許さないのではなく、
ただ、その「非」のみを許さない。
「罪」という漢字も、「罪を憎んで、人を憎まず。」そのものである。
頭でわかっても、どうしても、自分や他人を責めてしまう。それは、もしかしたら、感情を溜めすぎているのかもしれない。
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