未来には、なりたい自分と なりたくない自分の2種類しかない。 <やる自分>と<やらない自分>の中から どっちの自分になりたいのか? 必ず人は、今までも <なりたい自分>の方を選んできた。 上手く事が進んでいく時は必ず 無意識にこの選択の仕方だ。 子供の頃の夏休みの宿題から、 家事、仕事、課題を片付けるとき…すべてだ。 しかし、上手く進んでいかない時、、、 必ず、そこに、「やらなければならない」 というフィ
ためにならないのにもかかわらず、 一つの視点や考えを持ち続けたことは ないだろうか? その感情のもととなった出来事を 変えたりすることはできないのに、 その感情を続けたことはないだろうか? 引き金となった最初の出来事がずっと前に もう終わった事であるのに、緊張や不安を 持ち続けたことはないだろうか? 失望や不幸の原因は、 制限された考えや感情を持ち続けることだ。 持ち続けることの反対は何か? 『手放す』こ
人は誰でも 何らかの心的障害をかかえて、生きてるもの だとは思うが、、、。 愛着障害という心の障害がある。 子供時代に親(主に母親)との関係が うまくいかず、満たされなかったことで 大人になってからも様々な生きづらい状況を つくってしまうものだ。 例えば、虐待、育児放棄のほか、 逆に過保護や過干渉によって、心理的支配を されて育てられた場合(精神的虐待)も 影響を与える。 症状の傾向としては、、、
「どうしたら、セルフイメージが 変えられるのですか?」 という質問に対して 「自分が感じている小さな快(反対語は不快) を探していくこと。」 と答えると、ほとんどの人が、「はぁ?」 と答えに不満そうな感じの反応をする。 何かもっと、魔法の様な答えを期待していた のだろうか、、? なぜ?小さな快が大切なのか? セルフイメージの低い人は 自分が何に喜びを感じ、 何に不快を感じているか、明確ではない。 それど
よくセルフイメージが低いからとか、 自己肯定感が低いからとか、、、 そもそも、セルフイメージって、何?? セルフイメージとは あなたが、あなたの事をどう思っているのか ということだ。 自分が自分の事をどう認識しているのか? ということだから、 あなたがどこで生まれてどこで育ち、 どこの学校で教育を受け、身長、体重、 兄弟家族構成、趣味、好きな食べ物、、 嫌いな食べ物、仕事、収入、など あなたに関することすべて。 あなたという存在を構成している すべての
今いる自分の現在地がA地点だとして 理想のなりたい自分がB地点とする。 Aの私が嫌いで、職場も嫌で、 今いる彼氏にも不満だらけで、 すべてが嫌だからと自己否定を スタートラインにすると、、、 そのイメージが潜在意識に入ってしまうから 結局は変化しにくい気がする、、、 『Aが嫌いだからBになりたい』は 現状は解決できない。 それよりも 『Bの私が好きだから、Bになりたい』 Bになりたくてたまらないから Bになる! Bになったら、こ
今の自分が大好きになれて、(少し前までは 大嫌いだった) 今いる職場の環境に 感謝の気持ちでいっぱいなれたのだけど、、、 (少し前までは、嫌な事ばかりが目についていた) 更に、自分の夢や目標に向かって、 どうなる事が自分にとって幸せかを考えた 時に、、、転職したいと思って、、、 なんとなく、探してみようかと思い 転職サイトに登録してみたら、なんと 一発目に見た募集が、自分の理想の追求に ぴったりな企業だったという話… そしてその話を知りあいにしたら その企業の部長さんが
潜在意識の原則をまとめてみた。 ①イメージの法則 潜在意識は、イメージを受け取ると、 心と身体を反応させる。 イメージ以外の情報は受けとらない。 潜在は時間の概念がないので、いつでもどこへでも行く事ができる。 現実の出来事を受け取る事ができない。 ②感情の法則 感情が強ければ強いほど イメージは潜在意識に深く入る。 感じてしまった事を、感じなかったことに することはできない。 また、感情の大きさは、自分でコントロール することはできない。 ③反作用の法則
子供の頃、あまりにも、 嫌なことや辛いことが多くあった人は、 年齢が大人になって、もうその嫌なことや 辛いことは今はないのに、嬉しいことや 楽しい事を見つける事が下手だ。 今日あった小さな幸せを見つける事 ができないということは、どんな事に 自分が幸せを感じているか、、、発見しないで 毎日を過ごしているということだ。 どんな人の日常にも、嬉しいと感じる小さな 幸せの瞬間が必ずある… お昼に食べたお蕎麦が美味しくて、幸せな 気持ちになったり、 カフェで美味しいカフェ
たった一度の恋愛で作られてしまった傷でも その傷を癒す事なく、 次々恋愛を繰り返しても 同じ様な男性をくりかえし引き寄せてしまう。 しかし、潜在意識のしくみを知らないと その原因が自分という事に 気づきにくい…。 特に若いうちは。 ”またあんな風に裏切られたら、 どうしょう⁈.". という心の傷がどんどん増えていって 大変、危険な状態にいることに気づかず 次こそは❣️白馬の王子が現れると信じて 新しい出会いを求めて突撃…❗️ 傷ついた出来事や恐怖のイメージを
期待してできなかったらがっかりするから期待をしないという思いこみ… 世間一般的に、うまくいかなかったら がっかりするから 期待をしないようにしている、、とよく聞く。 ホントにそうなのかな?ってずっと 思ってきた。 ① 期待をして、期待通りにいった場合…A ② 期待したけど、 期待と違う結果になった場合…B ③ 期待しなかったけど、期待した結果に なった場合…A ④ 期待しなかったから 期待と違う結果になった場合…B ①は
「どうしたらいいんだろう?」 何か、悩んだ時 ふと気づけば、私達は、この質問を自分にしている。 「どうすれば良いのだろう?」 良いか悪いか、正解を探している。 何故?正解を探してしまうのか? 間違える事は嫌な事、、、、 正解が快で、不正解が不快という思い込みが あるからだ。 でも、この質問こそが あなたを悩ませている原因だ、、、 「正しい答え」など、本当はどこにもない。 自分が正しかったと思いたいのは、 自分は間違っていなかった
「お化け屋敷は好きですか?」 今まで私が出会ってきた 20代、30代の女性100人中ほとんどの人が、「嫌い」と答えた。 「何故?」と聞くと、 暗くて怖いとか、 びっくりする事が嫌いとか、、、色々な答えが返ってくる。 じゃあ、2歳と3歳の可愛いい子供達が 作ったお化け屋敷だったら、どお?? と聞くと、 「それなら、大丈夫!!」とほとんどの人が 答えた…。 一瞬にして何をイメージし直して 大丈夫になったのだろう… 私達は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚
私の育った家庭環境は、最悪だった。 父親はアル中で、まともに仕事をすることが できない様な人間だった。 学歴も教養もなく尊敬など、一度もした事がなかった。 母親は、父親よりはマシかもしれないが、、 まぁ、そんな父親と結婚するような人だから セルフイメージの低い、自己重要感の低い 感情のコントロールができない人だった。 (母は私の小学校の時の担任の先生が家庭訪問に来るたびに全員、口を揃えて「お母さん、美人だね〜」外見はそう言われてきたのに、内面の自信は磨いてきていなかった…