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期待して期待通りの結果じゃないと…

期待してできなかったらがっかりするから期待をしないという思いこみ…

世間一般的に、うまくいかなかったら
がっかりするから
期待をしないようにしている、、とよく聞く。

ホントにそうなのかな?ってずっと
思ってきた。

① 期待をして、期待通りにいった場合…A

② 期待したけど、
  期待と違う結果になった場合…B

③ 期待しなかったけど、期待した結果に
 なった場合…A

④ 期待しなかったから
  期待と違う結果になった場合…B

①は潜在意識的には、感情が喜びでいっぱいになり、強烈なイメージが入るので潜在意識に入る。

②は あれ?と残念になりますが、①ほど強烈           
 ではないので、潜在意識には、入りにくい。

③は期待しなかったのに
期待通りの結果になった場合ですが、
上手くいったにもかかわらず、意外に感情は動かない。だから潜在意識には、入らない。

④期待しなかったから期待しない結果に
なったので、やっぱりな、、、となり
「やっぱりできない」が潜在意識に刻まれる。

これらのパターンを考えると、①が一番いいに決まっているが、問題は、③だ。
期待通りの結果になっているのにもかかわらず、潜在意識に入っていないという
もったいない結果になっている。

思い込みのレベルでいうと
②の期待したのに期待と違う結果になった時、がっかりすると思い込んでいる人が多いが

潜在意識的にみると、期待していた事が達成した①の喜びのエネルギーに比べると、

期待してできなかったというエネルギーは、
あれ?期待した結果と違うよ…??という事で
むしろ、期待に答えるようにするためには
どうしたらいいか?という風に働く。

結果的に潜在意識に
Aという結果を入れたい
場合はどうしたらいいか??ということだが…

現実がうまくいっても
うまくいかなくても、、、
期待をした方が潜在意識には、入れたいイメージが入って、入れたくないイメージが入らないのだ、、、、

感情とイメージが一緒になったら
潜在意識に刻まれる、、、、、

日々の中で
未来を期待通りの結果にするために
どんどん期待していった方が
お得ということだ、、、

 

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