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同じターゲットを獲り合うお店がライバル

飲食店『お店の生存率を確かめる37のチェックリスト』
クリティカル且つ、芯を食ったテーマ「コンセプト」問題。
30項目目は「似たようなお店(ターゲットが同じ)お店が沢山」です。

お店創りに大事な要素というお話をしましたが、その中にはマーケティングも絡んできます。

どんなに良いお店・良いコンセプトとターゲットを絞ったとしても、お近くのお店と被っては厳しいですね。
インターネットが普及して、お店の商圏は広まったとは言え、狭域で被るお店があってはいけないですし、ましてやターゲットが重なれば、単純に獲り合いです。

前提として、(新規出店の際などは)エリアの状況は押さえましょう。既存店であれば、常に変化(他店の新規参入)には敏感にありましょう。
そして大事なのは、同じ様なお店であってもターゲットが被らなければ問題はありません。
ただ逆に言うと、少し違うお店の業態であっても、ターゲットが被れば、それは間違いなく競合店です。
客層しかり、客単価しかり、利用シーンしかり。

そこからは、本テーマ共通の『差別化』戦略が必要になってきます。


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