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imo fes 2020 ちいさな手からできること

「どんな人の中にも内なるドクターがいるのに、
彼らはその真実を知らずに医者を訪れる。
患者一人ひとりに宿る 内なるドクターに働くチャンスを与えよう。
その時に初めて我々は 医者としての本領を発揮したことになる。」
アルベルト・シュバイツァー(1875〜1965 ドイツ人医師)

ワクチン接種の回避方法で
悩んでいた妹を誘って行った
“母子手帳のワナ”の著書である
自然派医師 高野先生のお話会で登場した言葉。

お話会の前日に開催されたimo fes 2020で
高田宏臣さんが表されていた
“人間が自然のためにできること”と重なりました。

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2020.11.14
写真展を終えた翌日
AOZORA cafe店主の明子さんと
興津海岸で日の出を見たあと、
日野タケオさん主催のimo fes 2020
撮影をさせていただきました。


海から林へ―。

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高田造園 高田宏臣さんと
明石農園 明石誠一さんの初コラボ。
内容も
“身近なところから始められる環境づくりについて”
ということで、楽しみしていました。

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「スコップから環境を変えることはできる。」

千葉県にあるダーチャで
初めて高田さんのお話をお聞きしたとき、
都会でも 子どもでも
実践可能な方法で
これほど大地は蘇るのだと
驚きと共に希望を抱きました。

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大地が呼吸しやすいように
水と空気の通りをよくしてあげること。
それにより
菌糸のネットワークも広がり
多様性の保たれた
本来の力強い健康な森へ。

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できることは、
そのもの本来の力を感じ
その力を発揮できるよう寄り添うこと。

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ワークショップ後の
男の子の質問と
“これから自分もやってみたいと思いました”という感想に、
微笑ましい笑顔が広がる。


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子どもたちの感性にも触れ、
未来は明るいなと感じられる時間でした。

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「わたしたちは
生きようとする生命に囲まれた、生きようとする生命である。」
アルベルト・シュバイツァー

“わたしたち”という範囲を拡げていくことが
地球を守ること…
穏やかな共生に繋がっていくんだろうな。

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できることから始めようと思える時間に  
参加者みんなで大満足!
素敵な時間をありがとうございました^^

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■地球守
https://chikyumori.org/
(高田さんの活動や情報をご覧いただけます)
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©︎ 2020 mio kakiuchi






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