情報量が多すぎるジャニーズ会見
ジャニーズ会見問題、今度は、「質問者NGリスト」がNHKのスクープで発覚して、左翼マスコミ側が盛り返している。
創業者の故ジャニー喜多川元社長の性加害問題に関し、2日に行われたジャニーズ事務所の2度目の会見について、会見の運営を任されていた会社が複数の記者やフリージャーナリストの名前や写真を載せて質問の指名をしないようにする「NGリスト」を持参していたとNHKが映像をまじえて報道した。
これは見事なスクープ。
望月衣塑子も、わめくだけじゃなく、こういう風にファクトを持ってくれば誰も文句を言わない。
ジャニーズ側が否定しているなど、事態はなお流動的だが。
でも、
ジャニーズも悪い。
マスコミも悪い。
両方のつぶし合いを見ている場合ではない。両方つぶれて再出発してもらわねばならない。
それにしても、ジュリーの「パニック障害」もあり、会見するたびに情報量が多すぎる。
ジャニーズ側、マスコミ側、双方が、陽動と攪乱で目くらましをはかっているのではないか、と疑ってしまう。問題の本質を見抜いていきましょう。
<参考>
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