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くらしのためにはじめたこと〈9〉本を読む
変わらない毎日は、どうしても息詰まってきてしまうから、ときどき新しさを取り入れることが必要だと思う。その方法が、わたしの場合は本を読むこと。新しい知恵、自分にはない感性、気付かずにいた発見が、日々を新鮮にしてくれる。
くらしのためにはじめたこと〈8〉最後の食器洗いはシンクも洗う
夕食で使った食器をすべて洗った後、シンクも食器洗い洗剤を使ってスポンジでゴシゴシ洗う。食器用のスポンジを1/3サイズにカットしたものを、シンク洗い専用にして。
くらしのためにはじめたこと〈7〉音楽で時間を切り替える
一人の時間には、自分のためだけに選んだBGMをかける。便利な時代。YouTubeを開けば、心地よいBGMがたくさん溢れていますよね。音楽をかけるようになって、食器洗いもごはんの支度も、気分がいいし、はかどるし、楽しくできるし、いいこと尽くし。自分の好きな音楽だから、自分の時間、ごほうびな時間と感じられる。これがわたしにとっては大きなよろこびでした。もっと早くはじめればよかったと思うことのひとつ。
くらしのためにはじめたこと〈6〉洗濯洗剤は戸棚に仕舞わない
洗濯洗剤の収納先は、ずっと洗面台下の戸棚の中でした。生活感をなくしたいから見せない収納をと思って、そうしていたのですが、毎日扉を開いて腰を折り曲げて取り出すことがおっくうになり。しばらく洗面台の隅が定位置に。でも、これが別のことをするときにとてもとても邪魔っけで。ほかに置き場がなく、仕方がないと思っていたところ、洗濯機に取り付けられるマグネット式の収納ボックスがあることを知り。ここに入れたらすべて
もっとみるくらしのためにはじめたこと〈5〉シーツを朝食前に整える
午前中のできるだけ早いタイミングでベッドのシーツを張り直す。掛け布団は大きく広げながら、中の湿気を追い出して2つ折り。いまのところ、シーツのお洗濯は毎日するゆとりはないけれど、それでも気持ちのいい寝室を作るために、これだけは続けています。
くらしのためにはじめたこと<4>粉末ポカリスエットを常備する。
冬は、どの季節に比べても体調を崩しやすい。そんなとき、いつも困るのが、ポカリスエットの調達。普段は飲まないから、備蓄もしていない。熱が出た、ポカリでしっかり水分補給しようと思っても、しばらくはミネラルウォーターで辛抱するのがお決まりのパターンでした。家族が増えて、一人風邪を引くと次々と倒れてしまうのは仕方のないこと。だから、できる対策としてポカリスエットを常備することに決めました。省スペースで甘さ
もっとみるくらしのためにはじめたこと<3>定期的な洗濯槽掃除。
出産と育児のタイミングで、洗濯槽の掃除を怠ったところ、タオルの生乾き臭がとれなくなり…。これはいけないと酸素系漂白剤でお掃除したら…愕然。自分はもちろん、家族にも毎日きれいな服を用意してあげたい。洗濯槽掃除、大事ですね。
くらしのためにはじめたこと<2>お風呂場の排水溝の掃除。
排水溝にたまった髪の毛やゴミはその日のうちに片付ける。磨き掃除ができなくても、これだけは必ずする。汚れがつきにくくなったし、なにより気持ちいい。どんなに疲れていても、明日のためにやりたいことのひとつ。
くらしのためにはじめたこと<1>。夜眠る前に、玄関の靴をすべてそろえる。
次の朝、「さあきょうも頑張るぞ!」という気持ちになれるように。