ただいまパレスチナ【パレスチナ現地滞在記 #1】
大変ご無沙汰してしまったnote。1週間に一本ちゃんと書いてた頃が懐かしい…。
しかしそれ以上に懐かしいのが、中東のパレスチナ。
前回の訪問が2019年夏なので、実に3年ぶりに足を踏み入れました。
多くの皆さんにとっては懐かしいも何もどこやねんという話かと思いますが、人口や面積等の国情報は外務省ページにお任せして、本題に入りたいと思います。
ただいまポイント①匂い
街中に漂うありとあらゆる香り。
量り売りのスパイス(といってもインドとはまた違った組み合わせです)や調理中の美味しい匂い、シーシャ(水たばこ)の甘ったるい匂い、その他色々が混じり合った独特な匂いです。
ただいまポイント②夜景
パレスチナの家々(もしくは街灯)の灯りはオレンジっぽいものが多いようで、丘の上から見渡すとぼんやりとした灯りがとても幻想的です。
スマホなので見たままをお見せ出来ないのが難点ですが、気になる方は現地で、ということで。
ただいまポイント③観光客はよく目立つ
今日からしばらく、工房がある地域の近く、ベツレヘムという町に泊まっているのですが、水曜日で外国人が少なく目立つからか、さっきからものすごく話しかけられています。
「ニーハオ!」と元気よく惜しい間違いをする人から、すれ違いざま車からガン見してくる人、「ハーイ」と恥ずかしそうに声をかけてくれる人まで、テンションは様々。
明日からどんなエピソードをお届けできるかは運次第ですが、
日々更新していくので良かったらまた読みに来てください。
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