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【大学生向け】お酒の飲み方

こんにちは。
かいです。

今回は【大学生向け】のお酒の飲み方について、紹介します。

(※なお今回の記事は20歳以上向けです。未成年の方の飲酒は法律で禁じられているので、絶対に飲まないでください。)

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自分自身とお酒の関係について

まず大前提として私はお酒が好きです。
なぜお酒が好きなのかというと、

①気分が良くなる
②みんなと楽しめる
③自分自身の殻を破れる

という3つの理由があります。

お酒を友達と一緒に飲むことで、楽しい時間を共有できるので、お酒が飲めるようになったら是非友達と一緒に居酒屋に行きましょう!
(お酒が飲めない体質の人は無理に飲まないでください。)


上記のように、現在の私はお酒を飲むことに対して積極的ですが、最初にお酒を飲んだ時は、

「こんな不味い飲み物をよく飲めるよな」

と正直思っていました。

でも繰り返し飲むことによって段々とお酒の美味しさがわかるようになってきました。

この体験から、お酒の魅力やお酒を飲む楽しさを学び、現在に至ります。


なぜ大学生向けに発信するのか

ではなぜ大学生向けにお酒の飲み方を発信するのかというと、

大学生は良い意味でも悪い意味でも、ちゃんとしたお酒の飲み方をわかっていないからです。


ダメな飲み方

一気飲み、罰ゲーム飲み、飲めない人に無理やり飲ませる、煽るなど

↑このような飲み方をしたことがある人は、おそらく多いでしょう。むしろほぼ全ての大学生がこの飲み方を経験しているはずです。

私も実際、上記の例のような飲み方が飲み会で行われてました。

私は煽って飲ませる行為自体

「マジでありえない!」

と思ってます。

自分自身が納得して一気飲みをする分には、まだ理解できますが、人に無理やり飲ませる行為はもはや犯罪です。(傷害、傷害致死の可能性がある)

絶対にやめましょう。


このようにお酒のダメな飲み方を是正するために今回正しいお酒の飲み方を紹介したいと思いました。


正しいお酒の飲み方

では正しいお酒の飲み方とは、いったいどのようなことでしょうか。

正しいお酒の飲み方とは、

・自分自身にとって適切な量を飲む
・一気飲みなどの煽り行為を行わない
・暴れたりして人に迷惑をかけない

です。

言ってることは極めて普通だと思います。
むしろ当たり前です。

しかし大学生の飲み方となると、上記のことが守られないことが多いです。

上記のことに気をつけながら、楽しく飲みましょう!


お酒の種類

この章以降では、正しくお酒を飲む人にとって有益なお酒に関する情報を紹介したいと思います。


この章では、お酒の種類について紹介します。

お酒には以下の種類があります。

・ビール
・ウイスキー
・サワー
・カクテル
・日本酒
・焼酎
・ワイン


上記の中でも比較的飲みやすいお酒は、サワーとカクテルです。

サワーとは焼酎(甲類)を炭酸水で割り、そこにシロップや果実を混ぜて作ったお酒のことです。

サワーの例は、レモンサワーやミカンサワーなどです。

サワーは、お酒の入った炭酸ジュースとイメージしておけば大体問題ないと思います。

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(メガジョッキのため大きめです笑)


一方カクテルとは、複数のお酒やジュースを組み合わせて混ぜることによってできるお酒のことです。

カクテルの例は、カシスオレンジ(カシス+オレンジ)やカルーアミルク(カルーア+牛乳)などです。

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なぜサワーとカクテルが飲みやすいかというと、「アルコール度数が低いものが多いから&甘い飲み物が多いから」です。

やはり最初は、アルコール度数の弱いものから飲みましょう!
最初から度数が高いものに手を出すと痛い目に遭います。(私も何度もやられました笑)


次に飲みやすいのが、

ビールとハイボール(ウイスキー炭酸割り)です。

(この2つのお酒は好き嫌いがあるので、参考程度に聞いてください。)


ビールは皆さんご存知の通り、黄色い飲み物です。(笑)
アルコール度数は、4〜8%です。(日本のビールは大体5%)

初めてビールを飲むと、とても苦い感じがして不味いと思いますが、繰り返し飲むと美味しく感じる時がきます。それまで我慢して飲みましょう!(笑)

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(こちらもメガジョッキのため大きめです笑)


ハイボールは上記説明の通り、ウイスキーの炭酸割りです。

ウイスキーだとアルコール度数が40%ほどあり飲みづらいですが、炭酸水で割るとなんと7%くらいまで落ちます。

また炭酸割りだと刺激があるので、お酒の味を少しごまかすことによって飲みやすくなります。

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最後は、日本酒・焼酎・ワイン・ウイスキーです。

日本酒は非常にクセがありマジで飲みにくいです。
あと次の日にもアルコールが残る感じがあるので上級者向けです。(アルコール度数は12〜15%)

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焼酎は芋と麦が二大勢力で、焼酎党はこれで結構意見が分かれます。
まぁどちらも度数が高くクセもあるため飲みづらいです。(アルコール度数は20〜25%)

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ワインは日本酒や焼酎と比べるとクセが少ないですが、やはり度数は高めなので飲みづらいです。(アルコール度数12〜13%)

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ウイスキーは、アルコール度数が40%と非常に高いためメチャクチャ飲みづらいです。
しかしその分楽しみ方もいろいろあります。
いずれにしても上級者向けのお酒です。

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飲みやすさをまとめると、

カクテル・サワー>ビール≧ハイボール>ワイン>>日本酒≒焼酎>ウイスキー

です。



お酒の割り方

上記で紹介したお酒の中には、アルコール度数が強めのものがあります。(ウイスキー・焼酎)
そのお酒はストレート(そのまま)で飲むのも楽しみの1つではありますが、やはり最初は割って飲みやすくした方が無難です。

そこでお酒の割り方について紹介します。


お酒の割り方は主に種類あります。

・ストレート
・ロック
・水割り
・お湯割り
・炭酸水割り


・ストレート

ストレートは先程も説明した通り、そのままお酒を飲むことです。

メリット

ウイスキーや焼酎を原液のまま飲むことにより、そのお酒本来の味を楽しむことができる。

デメリット

単純に度数が強いため飲みにくい。
上級者向けの楽しみ方。

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・ロック

ロックとは、氷(アイス)を入れたグラスにお酒の原液を注いで飲む飲み方です。

メリット

時間が経つにつれ、氷が溶けて味が変化していく。
冷たい状態で飲める。

デメリット

ストレートよりは飲みやすくなるが、お湯割り・水割り・炭酸水割りと比べると飲みにくい。

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・水割り

水割りとは、お酒の原液を水で割って飲む飲み方です。

メリット

アルコール度数を下げられるので飲みやすくなる。

デメリット

炭酸水割りと比べて、お酒のクセが分かりやすくて飲みにくい人もいる。

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・お湯割り

お湯割りとは、お酒の原液をお湯で割って飲む飲み方です。

メリット

お酒の香りを楽しみながら飲める。

デメリット

酔いが回るのが早くなる。

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・炭酸水割り

炭酸水割りとは、お酒の原液を炭酸水で割って飲む飲み方です。

メリット

炭酸水によって水割りやお湯割りよりお酒の感じがしにくくなり、それにより飲みやすくなっている。

デメリット

飲みやすくなるがゆえに、多量に飲んでしまいがちになる。

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まとめ

お酒はアルコール度数の低いものもあれば、高いものもあります。

その日の体調などを考慮して飲みましょう!


最後になりますが、

「お酒は楽しくほどほどに飲みましょう!」



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