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「P」のための「C」
最近、大きな失敗をしてしまいまして...
時間の無残にも不可逆でありまして…悔しさと、申し訳なさと、いつも支えてくれる人たちへの感謝で頭が埋め尽くされています。
さて、そんな時に色々思い出す?考える?ことがあったので、思考のメモ。
失敗を無駄にしないためにも...
『PDCAで大事なのはCだ!』『PDCAで大事なのはCだ!』という言説はもうそこら中で言われていることである。渋谷のITマンから、
決定(or仕事)の精度/速度は、脳内のオブジェクトの数と質次第では
思考のメモメモ
優秀な人間とか、賢い人間は「帰納と演繹」の達人だと思っていますが、それが結果的に「決定(or作業=仕事)の精度/速度」を早めるのではないか説
もっと言うと、オブジェクトを集め、それを適応するということこそ、「帰納と演繹」であり、優秀になろうとするなら日常で意識すべきはオブジェクトの収集なのでは説
オブジェクト指向とはすみません、「概念」として難しすぎてここでは語れないし、僕も
シンプルな結論に辿り着く、その思考にこそ砂金があるのでは
久々に『大神』というゲームのエンディングを見て、思考のメモ
ちなみに大神はまじモンの”神ゲー”ですね、特にエンディングの演出はまさに神がかってます。
さて、本や説教とか、基本的に「結論」はシンプルである。
それがタイトルとか、まとめに書かれる。
シンプルでないと、人は記憶できないし、それはもはや結論ではないからである。就活の面接とか、あるいはグループディスカッションにおいての「賛成」「反対」な
『人を動かす』という不朽の名著
デール・カーネギーの『人を動かす』を読んだので備忘録。
1937年に発売という、80年以上前の本で、自己啓発本の元祖とされている。最近の本を読んでも、確かにこの本の影響というか、趣旨が同じようなことがあるくらい、不朽の名著というやつだった。
犬になろう本の趣旨としては、「人を動かすためには、人に好かれ、懐に入り込むこと」が大切、というようなことだった。(かなり雑)
面白かったのは、「犬はその
Factfulnessを読んで
Factfulnessという本を読んだので、備忘録を。
(メルカリで売ってしまったので...)
おすすめなのでぜひ
世界を私たちは正しく見れていない上のリンクにあるようなクイズが最初にされる。
例えば
いわゆる低所得国における女子の初等教育修了率は?
① 20%
② 40%
③ 60%
世界全体で、1歳の子供が病気のワクチンを受けられている割合は?
① 20%
② 50%
③ 80%
のよ
人生があまりうまくいってない人の共通点
偉そうなタイトル...
ある昔の番組で、IKKOだったりDaiGoだったり林修が、人生で悩みを抱える「女性」「元ヤンキー」「子育てする母親」に授業をするという企画を見た。
構図としては、「人生の成功者」が授業するのだけれど、人によって結構温厚に進んだり、喧嘩しながら進んだりしていた。
そこで、明確に「成功者」といわゆる「悩める庶民」の差がわかる。
なんとなく、自分が感じた2つのことをメモ。
Appleみたいなのつくってほしい!
要件定義をする時に、「意見」と「事実」を分けて考えることが大事。
「事実」は要件定義として、簡単に組み込める。
腕の見せ所は「意見」をどう料理するか。
Appleみたいなの作りたい!もし作ってほしいサイトは、どんなものかを聞いた時に
「 Appleみたいなの作ってほしい(意見)」と言われた時にどうするか。
これはAppleみたいな「かっこいいデザインにしてほしい」という意味だが、
「Appl
KISSの原則と、問題は社会的な原因かもについて
面白かった2つ
上のスライドを見ててすごく勉強になるな、と思いながら、途中にある知らない言葉をググってましたら、「KISSの原則」というのがありまして。
KISSの原則とは
この言葉は、一般には Keep it simple, stupid.(シンプルにしておけ!この間抜け) と解釈されるが、ジョンソン自身は間に「simple」と「stupid」の間に句読点のないKeep it simp
せやろがいおじさんとウィルスミス
今日の学びを貯めていくことにしました、というマガジン。電車でスマホで書けるレベルで頑張るぞ!
せやろがいおじさんの撮影手法が結構面白いらしく。というのも、人の顔からアップで、どんどんズームアウトして広大な自然を見せる、というのは案外なかったのでは、と。
同じような手法を取ったことがあるのは、映画の「アイ・アム・レジェンド」
地球に残された最後の人間であるウィルスミスのズームアップから、どん
価格感応性がweb上だとバグる話
優秀な人間だったり、よく考えている人は往々にして価格感応性が高いなぁと思っています。
また、消費者というのは意外に合理的だったり、合理的じゃなかったりするわけですが、価格感応性を高めるのは生きていく上ですごく大事だなと思ったのでメモ。
価格感応性というのは
そのものに対する値段の理解
(顧客が商品を購入する際にどれだけ価格に敏感になるか)
という理解で大丈夫です。
例えば、服を選ぶときに、
ゼミの採用についての思考
僕がいる大学の学部学科はとってもアカデミックなのですが、ある大学のゼミの話が面白かったので思考の備忘録。
そこはゼミのメンバーの募集活動も面接も、全て学生がやるとのこと。採用基準から、誰を落とすか、なんてシビアな話を学びとしてやらせているんだと。いいな〜俺もそんな大学にいきたかったな〜
でも採用活動というのはどこの組織も悩むような難しい問題なので、とっても困っているんだと。俺ならどうするかなとい
これは何ができるかを考えること
そのサービスが何ができるか、ということを「理解させること」はすごく難しいという話をしましたが、今度はユーザー視点で、これは何ができるかを「理解する」ことの大切さについて。
特に今はCtoCのサービスが増えていたり、個人の時代だ〜とか言って、色々個人に裁量が増えている。個人的見解ですが、だいたいの権利・権力は重力のように下に落ちて、民衆のものになる印象を受けています。
(活版印刷は文字の民主化だし
「これは何ができるのか」を伝える難しさ
この世にはたくさんのアプリだったり、webサイトだったり、サービスだったりがある。素敵な会社が、素敵なプロダクトをたくさん作っている。
「牛丼」だったり「twitter」だったり、「note」だったり。
特にITの領域において、それらを運営していたり、応援していたりしていて、すごく痛感する問題が「エンドユーザー(利用者)の理解の難しさ」だなぁと思っている。
例えば、twitterは新聞やテレビ
スクロールすらだるい若者
近年、ビジネスの戦場はスマホ上で行われる割合がどんどん増えている。リアル世界の看板を出すよりも、デジタル広告に頭を使う。
各社がどんどんとユーザーを獲得し、定着させることを考え、素晴らしいUXを考えている。
そんな中、インスタグラムってのはすごい。もうすごいわけです。どれくらいすごいかって言うと、aikoについてのブログを書いてる人がいきなりビジネスについて語り出すくらいすごい。
※UXっての