KameX

小僧の駄文。

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【Mr.Children】大好きな歌詞集

こんばんは。ミスチル大好き芸人です。 高校生の頃に本格的に聴き始め、今では生活の一部になっているといっても過言ではないミスチル。 彼らの曲には、何度も励まされ、勇気をもらい、傷を癒してもらいました。 具体的にシーンを描いているようで実は限定的でない歌詞が、10人に10通りの捉え方をされ、寄り添ってくれる。そんなところに魅力があると感じます。 そんな僕が大好きな歌詞集を作ろうかなと思うわけです。桜井さんからすれば「深くもないし、韻だって踏んでな〜い」歌詞もあるかもしれま

    • 夜行バスラプソディ

      寒すぎて目が覚めた。さっきまで寝ていたはずなのに、寝起きというのは妙に頭の回転が速い。目を覚ました瞬間、 「夜行バスって目が醒めて寝れんやったら地獄やろ。」 という誰かが放った言葉が脳に浮かぶ。 あ、終わった。 夜行バスの中で完全に目が覚めて、醒めて?しまったので(覚醒) この文章を書いている。 トイレ休憩がやってきたので、用を済ませて血糖値を上げる作戦を考えたが、今は3時10分。 どこも開いているはずがない。 静かな暗闇の中で無慈悲に光る自動販売機に嘲笑われた

      • サッカーってええなぁ

        ブラボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!! いやー皆、サッカーって良いやろ? 華麗なドリブルやパス。戦略、組織的な動き、それを実施するための精神と体力、駆け引き。選手個々人の背景。いっぱいいっぱい見所はあるけどやっぱり。 やっぱり俺は、ゴールが決まって、勝って、選手監督スタッフが吠えてる、サポーターが信じられないといった表情で喜んでる、それを見て仲間と一緒に叫んで抱き合う瞬間がたまらなく好きなんですよ。

        • SNSから離れる

          小学生、中学生の頃から暗号のように、歴史の教科書に羅列された文字を覚えてた。暗号かと思ってたものは確かにその時起こっていて、現代でも起こり得ることを思い知らされた。 疫病、災害、そして今回のこと。この先も語り継がれ、歴史に名を残す時代の中にいる僕達は、どのようにして生きることで、少しでも穏やかに生きることが出来るだろうか。 SNSのいきすぎた自粛文化は好きじゃない。 そこの追及をすることで生まれるものは少ない。 暗いニュースが流れた時に、少しでも慮りに欠けたものを見つけ

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        【Mr.Children】大好きな歌詞集

          GIFT

          noteで文章を書くようになって半年が経とうとしています。 そして、僕が綴る文章を好きだと言ってくれる方々がいます。 自信が全くないわけじゃない。発信する以上不特定多数の人に見られるわけだから、自分の中で納得いかないものを発信することはしない。 自分の文を貶めるようなことは、褒めてくれる人や好きでいてくれる人に失礼で、あまり気の進まないことだけども、これまで多くの本を読んできたわけじゃない、ちょっと国語が好きなだけのただの小僧が書く稚拙な文章なわけです。 そんな文章を

          そうさ、不器用さ

          あなたを象徴する写真を見せてください。 こんな質問をされた時、あなたならどんな写真を挙げるだろうか。 聞いた身で恐縮だが、自分の話をさせてもらう。 自分なら、多少背伸びをして着飾った自分を挙げるだろう。 昔からの悪い癖だ。 よく一緒にいる彼には見透かされている。 自分でわかっていてもなおせないところ、簡単に見透かされているところを鑑みると、情けなく不器用だなと落ち込む。 文章も同じだ。 発信している以上、多少のエゴイストがつきまとう。 ここで、聖人君子のよう

          そうさ、不器用さ

          時には立ち止まり、振り返ろう

          人は懐かしさが好きです。 それは、見えない先のことを不安に思う気持ちからなのでしょうか。 思い出には補正もかかります。 兄弟姉妹と些細なことで喧嘩したこと。学生の頃にしたくだらない話。前に付き合っていたあの子。 これらに苦い部分が含まれていても、人はしばしば良い思い出として回顧します。 この現象も、ストレスを感じないための防衛本能だと聞いたことがあります。 人間の脳や身体ってよく出来ているなあ。 なぜこの話をしたかというと、 Apple Musicで平成ヒッツとい

          時には立ち止まり、振り返ろう

          人生はこんなもんだろうってわかる前に死ぬ気がする

          少し、いやかなり遅くなりましたが、先月の29日で21歳になりました。お祝いしてくれた方々、ありがとうございました。 誕生日直前 あともう少しで誕生日か、なんて思っていると20歳の記憶が走馬灯のように頭を駆け巡りました。 幸せだった瞬間もそうでない瞬間もよく覚えてる。 よく覚えてるよ。君はどう? よく行くコンビニのよくしてくれたおばちゃんの店員も、もう2人やめちゃったな。この地球で変わらないことは変わってしまうことだって実感する。 でもそうやって記憶することで確実に、自

          人生はこんなもんだろうってわかる前に死ぬ気がする

          「継続」と「変化」は二元論ではない

          これまで僕は、考え方の軸がある人になりたいと思っていました。 考え方がコロコロ変わる自分に嫌気が差していました。 特に僕の周りには、軸を持ってトライし続けている人が多いから、なおさらコンプレックスに感じていました。 だけどこのツイートを見て、なんとなく、なんとなくこれまでの嫌いな自分をここまで正当化していた靄みたいなものが、ハッキリと形を持ちました。 正確には、これとあと一つ。 たまたまテレビをつけたら、俳優の佐藤二郎さんが林修先生と対談をしていました。 その中で

          「継続」と「変化」は二元論ではない

          ディカプリオの出世作ならさっき僕が録画しておいたから

          もう少し 話をしよう。 とにかく綺麗だった。 自分の語彙力じゃ表せないことが悔しくて、でも怖いくらいに美しい映画だった。 たくさんの愛の形で溢れていて、それでいて、切ない。 僕の大好きな桜井さんはきっと、この映画に違和感を覚えているだろう。 いや、もちろん作品の素晴らしさはわかっているはずだし、尊重していると思うけど。 彼は、ディカプリオの出世作なら録画しているから、 昔の悲劇より、"今"起こっていることについて話そうとした。 たくさんの命がなくなる映画を、僕た

          ディカプリオの出世作ならさっき僕が録画しておいたから

          2022

          2022年ですね。まだカレンダーで2022という数字を見ると違和感を覚えます。 年末年始は地元でゆっくりと、大好きな人たちと過ごして、良い時間でした。 もうすぐ21歳になる僕ですが、年を越す瞬間というのはいくつになってもシビれるというか、ゾクっとする何かがありますね。今年も無事に年を終え、新年を迎えられたことを嬉しく思います。 年末に書きそびれたのでここで今年の目標というか、ずっと意識したいことを書きたいと思います。 「友達を大切にしたい」言ってしまえばあたりまえのよ

          2021

          早いもので2021年ももう終わり。慌ただしかった師走を終え、今年一年を終えます。 どんな一年でしたか? 素晴らしい一年だった。 挑戦できた一年だった。 嫌なことがあった一年だった。 可もなく不可もなくな一年だった。 もちろんみんな良いことも悪いこともあったと思いますが、振り返ってみて、パッと思い出すイベントや事象があなたの一年を語ってくれるのだと僕は思います。 僕はといえば、すごく良い一年だったと感じてます。楽しかったんよね。シンプルに。 色々な経験をしました。思い出せ

          都会居ながらわかってる とか言いながらわかってる

          人生で初めてかもしれない。 一人で飛行機をとって、一人で乗って、一人で未開の地を旅している。 しかも東京。 右も左もわからないという言葉を生み出した人は、きっと今の僕と同じ気持ちだったはずだ。 旅行は好きだけど、行動力と財力がなく、飛行機や新幹線を使うような遠出はあまりしない。 それにしても空港というのは慌ただしい。 名は体を表すという言葉の通り亀のようにマイペースな僕には、人々の動きが速すぎてついていくのに必死だった。 飛行機を待っている時間、僕は席に着き映画を観なが

          都会居ながらわかってる とか言いながらわかってる

          生涯トリサポ宣言

          私kameは生涯トリサポであることをここに宣言します。 天皇杯決勝 大分トリニータ 1-2 浦和レッズ 惜敗だったけれど大健闘。 立ち上がりに、個の質で上回られてあっさり失点した時はマズいかもと思った。 もちろん試合展開的にもマズいわけだが、もう一つ懸念材料があった。 この試合には、あまりサッカーに詳しくないけれど興味を持ってくれてる友達がいた。 もちろん僕は彼らに、トリニータの魅力であったりサッカーの魅力をたくさん話しているわけで、彼らはわからないものながら期待に

          生涯トリサポ宣言

          いざ国立

          まさに激闘。等々力劇場の主役は、大分トリニータ の高木駿だった。 2021.12.12(日) 等々力競技場 川崎フロンターレ 1 - 1 大分トリニータ (4 PK 5) 天皇杯準決勝でドラマは起きた。 絶対王者で、今季も圧倒的な強さを誇り、リーグ優勝した川崎フロンターレを相手に、今季18位でJ2降格が決まった大分トリニータが下馬評を覆し、ジャイアントキリングを起こした。 その日は友達と電話しながらテレビの前で観戦していた。

          いざ国立

          主人公

          僕はカッコよくもないし、頭がいいわけでもない。特別な才能に秀でているわけでもないし、だからといって努力家でもない。きっとアニメやマンガのキャラクターだったら名前もつかないモブキャラだ。 だけど僕には一つ恵まれていることがあり、誇れることがある。大好きな友達に囲まれている。その大好きな友達がいつも、いやたまに?自分に言い聞かせるように僕に言っている言葉がある。 「自分を主人公と思って生きたら楽しい もちろん自分の人生は自分が主人公だよな。 でもそう思える人は僕含めて少な

          主人公