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GIFT

noteで文章を書くようになって半年が経とうとしています。

そして、僕が綴る文章を好きだと言ってくれる方々がいます。

自信が全くないわけじゃない。発信する以上不特定多数の人に見られるわけだから、自分の中で納得いかないものを発信することはしない。

自分の文を貶めるようなことは、褒めてくれる人や好きでいてくれる人に失礼で、あまり気の進まないことだけども、これまで多くの本を読んできたわけじゃない、ちょっと国語が好きなだけのただの小僧が書く稚拙な文章なわけです。

そんな文章を様々な形で褒めてくれます。

形の違うチョコレートや、色の違うTシャツをプレゼントしてくれたような気分で
僕はそれを眺め、慈しみながら、じんわりと身につけて、味わって、噛み締めます。

皆さんは、周りの友達や大切な人にめでたいことがあった時何かギフトを贈るでしょう。
しかしそれには当然お金がかかりますね。もちろん、大切な人を想ってのことなのでそこがネックになることはないですが、
「褒め言葉」というギフトには全くお金をかけず相手を大きく喜ばせます。なんだかお得な気分ですね。

皆さんも「褒め言葉」というギフトを、相手が喜んだ姿をイメージして、あなた独自のラッピングを施して、身近な人に贈ってみてはどうでしょうか。


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