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なんと、このnoteが書籍されます!
……というエイプリルフールネタを思いついたが、虚しい。
押し入れに本が溢れそうなくらいあるので処分しないといけない。
と書くとすごい多読の読書家みたいだが、そのほとんどがマンガである。
部屋の整理を始めたら、ノートがたくさん出てきて、「ああ、たくさん勉強したな」と感心するのと同時に、何の工夫もなくテキストを丸写ししているだけで「効率悪いなコイツ」とも思う。
ある程度咀嚼して、図にまとめたり、自分の言葉に置き換えたりしないことには頭に入っていかないのである。
最近はプログラミングと英語の勉強をしているが、身になっているのかどうかはよくわからない。
11月に負った小指のケガはとっくに治ったけど、なかなか本調子には戻らず、握るとまだわずかに痛い。
好き嫌いに限らず、感情はなるべく言語化して吐き出していったほうが精神的に安定できるけど、そこには必ず齟齬があって、言語化しきれずに抜け落ちた感情があることを忘れてはならない。
好き嫌いは自己演出的に固定化する。
すなわち「これが好きな人間でありたいから、これを好きになろう」と無意識に決めているということだ。
だから、好き嫌いはある程度自分の意志で操作できるはずなんだけど、わざわざ嫌いなものを好きになろうとする必要はあまりないよね。
しかし、数学は自分が高1でやっていた内容が、今は中3でやるようになっている。
なので、中3の問題になるといきなり「こんなのあったっけ?」という感じでわからなくなった。
それでも、今だと解説している動画がたくさんあるので、それでなんとか理解できるようにはなった。
中学の成績はほとんどが3(国語だけ4)で苦手教科はなかったはずなんだけど、高校入試の面接の練習で苦手教科を聞かれて、なんとなく「数学」と答えて以降、数学に妙に苦手意識を持ってしまったような気がする。
問題を解いてみたら、意外とすんなりと解けた。
自動車学校の記事が徐々にアクセス数を上げていて、いつの間にかトップになっていた。
書いた当初は一番伸びの悪い記事だったはずなのになぜ?
書きたいときに書けばいいやと思い、何も書かないままでいるとその「書きたいとき」というのはまず訪れてこないのである。
同じように「やりたいこと」というのも何かをやり続けていく中でムクムクと湧き上がってくるものなのである。
行動を先に立たせなくてはいけない。