#日本酒
しろがねの葉 千早茜
1600年前後の石見銀山を舞台にした物語。
銀に魅入られた人々の山との戦い。
凄腕の山師と、山師に育てられた娘、
銀を掘ることとはなんなのか、文明や技術の進化、人々の暮らし、山に住む男女の行き方、、、
2日で読み切りました。
ウイスキーを飲みながら。
昨日は日本酒を飲みながら。
今西
今西、純米吟醸
爽やかな香りと、飲み口。、吟醸香もよい。全体的にはあっさりめのふわっとした感じかな。
日本酒を酒としてガッツリ楽しもうというのには向いてません。あっさりしてます。味の濃いアテだと、口がちょっとスッキリしていいという評価をするべきか、アテに負けて勿体無いという評価か、、、うーん。
軽めのアテに、最初の一杯に!というのかベターかな。
臥龍梅 生貯蔵原酒直汲み 純米吟醸
飲み口の良さは間違いないんだけど、、、好みかと言われると、、、、です。独特風味なんですけど、好みではない。が、普通に飲める。
銘柄忘れたけど、静岡地酒祭りで臥竜梅の濁り系で美味しいやつがあったからそっちがいいな。
にしても、日本酒の沼は深い。
日本酒飲み比べ 天虹 醸す森
今日は天虹大竜爪と醸す森純吟生。
醸す森は今絶賛プレミア中の十四代の雰囲気を持つ微発砲感の日本酒。ほんのり濁りはこのお酒の味なら「そうなるのか」って感じです。はっきりいって、好きな味です!!仕入れたい。仕入れるから誰か買ってください。酒販資格あるので10本需要があれば、、、、ケース買いで仕入れる!!
このお酒、絶対になります。そこそこ流通してるはずなので、変なプレミアつかないよう願います。地元の販
ポケットにライ麦を
アガサクリスティ
真山仁さんの講演で「騙されないために」のテーマでクリスティーで鍛えろというくだりがあって、一冊手にとってみました。
横文字名前が頭に入ってこない、、、ダメだ、、、
読んでる途中で違う本の予約が回ってきて、そっちを先に読んで、再びクリスティーへ、、、
ダメだ、やっぱり登場人物が入ってこない、、、
そんなこんなで、およそひと月。やっと読み終えました。
こいつを飲みながら!
花邑 純吟 雄町
これ、飲んでみたかったんだよね〜。
あっちこっちで評価高いし、あの十四代の社長から技術指導とか、下手すると花邑もプレミアムついちゃうんじゃないかって、ちょっと心配。
最近フルーティな日本酒に傾倒してるかも〜!
読書しながら一杯やりましょ!
すみれ荘ファミリア 凪良ゆう
蓬莱泉 霞月
もっとも標準的な純米酒。
色は極ほんのり黄みがかって、、、まあ、クリアーといえます。香り良し。飽きのこない味。
この価格ですから、他と比べちゃね。
蓬莱泉では今のところ、空とか摩訶とかを除けば
和が良いかな。和の微発泡が1番なんだけど、まあまあ値段も上がるからねぇ。(霞月のおよそ2倍)
最近飲んだ中で最強コスパは、ジャスト千円前後では、大山の赤かな。
そろそろ花の舞が恋しいかな。
萩錦 土地の詩 冬 ナイショのかすみ
萩錦、土地の詩 ナイショのかすみ 特約店限定出荷
相変わらず良い酸味の旨い酒です。
若竹の立春朝縛りもいただきました。こちらはしっかり日本酒の本格派ですが、搾りたてでとてもフレッシュな味わいでした。