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プロのセルフコントロール術 ~感情を出すのは自分のため、抜くのは人のため ~

わたしは、感情(素直な本音)をとても大切にしています。

ですが、意外に思われるかもしれませんが
いろんな場で、必要なときには感情を抜くことも

かなり徹底して、プロ並みにできてしまいます。

***

そして、気づいたのです

感情を“出す”のは、自分のため 

感情を“抜く”のは人のため

でもあると…


もちろん、深い部分では逆のときもありますが
“感情を抜く”というのは、あまりにやり続けると
いつしかキャパオーバーになったときに大変だから

“適所”だけにすること。

も大切で、この
感情を「出す」「抜く」をきちんとできること、

つまりセルフコントロールも、人生の幸せ度や幸せ創造に
直結してくると気づけたのです。

“わたしは、いま意識して感情を抜いている…”

が自分でわかっているだけでも、
実は自分を愛することにつながり。

そして

“出して”いい場では思いっきり出す。

これも、やはり自分を愛するにつながっていて

例えば、ふだんのnoteであったり
わたしはどれだけそこに救われてこられたか…

ほんとうに、感謝だけでは済まないやさしい気持ちでいっぱいです。

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また、そうして誰かがほんとうに素直に感情表現することで

それが廻りまわって

「感情を出せない/出してはいけない」おひとにも

やさしいなにが繋がっていられたら…とも感じたり。


究極は、ふだんのノートも結局“自分”のためでありながらも

「出す」ことでだれかの幸せも願っていられる、ような場でもありました。

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そして、わたしは

真逆でもあり、次のステージでもある「感情を抜く」こと。

とてもニュートラルに自分の感情は“抜ける”からこそひらく未来を大切に、

届けたい結果を重視に書くことも、実はあたりまえに出来てしまいます。

***

そこに、余計な感情はいらない

というときが、あるのです。

そして
「素直な自己表現」の大切さについては、これ迄もたくさんシェア済なので
今回は逆に

「どんなときに、感情を抜くといいのか(=抜くことが必要なのか)?」

について、まとめてみました。

実は、人生とても大切なことなのです。

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といっても、冒頭にあるように
つまりは“自分”ではなくて“人”のため。

お人やその未来最優先になれるとき
ひとは自然と、感情は “抜いて” なにかをすることが出来ます。


そしてわたしも、こうみえて
それができ、続けることも実は出来てしまうのです。

***

と今回は、「素直な自己表現」ではなく
「感情を(適切に)抜ける」ことについて。

何かのクオリティーを高めたいとき、また
お人の未来や出したい結果を優先するなら
どうしても必須課目になる感情の抜き方について。

・具体的に、どんなときに感情を抜くといいのか?

・どんなふうに抜くのか?

・その本当のメリットは?

について、まとめてみました。

「素直な自己表現」もテーマにもちつつ、
実はそれだけじゃなく
大きな愛から「感情を抜く」ことも必要な方、本物の表現者さんのヒントにもなれれば幸いです。

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ちなみにわたしは、もしそこ(感情コントロール)に勝利というものが存在するなら
後者のほうに、軍配があがると感じています。

「出す」のは自分のため、「抜く」のは人のため。

その軸があると、
人はどんどん次のステージへ移っていけるのですが 

有料記事を書く(=仕事で書く)ときにも必須課目な“抜く”について。

わたしなりに心掛けていることも、合わせて書いていきたいなと思います。

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