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書く時&生きる時の感情コントロールが上手になれる5つの秘訣

感情の、セルフコントロール。

喜怒哀楽と日々いろんな感情が出てまいりますが、わたしは「素直な感情」をとても大切にしています。

ですが、真逆に思われるかもしれませんが
必要なときには、感情を抜くことも
ある種プロ並みに、大切にしています。

***

そして、気づいたのです

感情を“出す”のは、自分のため 

感情を“抜く”のは人のため

でもあると…


もちろん、逆のときもありますが、
「感情を抜く」というのは、あまりにやり過ぎると
肝心な自分を見失ってしまうから

“適宜適所”だけにすること。

そうして、素直に感情を「出す」ことも「抜く」こともきちんとできると、つまりセルフコントロールが上手になれると、人生の幸せ度や創造、「書き続けること」にも直結してくると気づけたのです。

わたしは、いま意識して“感情を抜いて”いる…

それが自分でわかっているだけでも、実は自分を愛することにつながり。

そして

感情を素直に“出して”いい場では、思いっきり出すこと

これも、やはり自分を愛することにつながっていて。
私自身の経験からも、このnoteではどれだけそこに救われてこられたか…

ほんとうに、感謝の気持ちでいっぱいです。

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そして、そうして誰かが「素直に感情を表現する」ことで、間接的に

「感情を出してはいけない」職業やタイプの人にも、やさしい癒やしに繋がることができたらと…

「素直に感情を書く」ことは、自分のためでありながらも、遠い誰かの繊細なこころにも、きっと手を当てられるはずだと祈りとともに、書いてこられた部分でもあります。

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と、そうした経験から、私自身は逆に

真逆のステージでもある「感情を抜く」こと。

私事はおいて、個人的な浮き沈みも横において、とてもニュートラルに淡々と書くこと。

自分の感情は抜けるからこそ、ひらける未来を大切に、将来のギフトをお届けすることも、実はあたりまえに出来てしまいます。

***

そこ(結果)に、余計な感情はいらない

そんなときが、あるのです。

そして「素直な自己表現」の大切さについては、これまでもシェア済なので、今回は逆に

「感情の抜き方」

「どんなときに感情を抜くといいのか?(抜くことが必要なのか?)」

について、おまとめしました。

「淡々と続けたいこと、続けるべきことがある」方に、お役に立てますと幸いです。

それは、冒頭にありますように
“自分”のためではなく “人”のため。

ひとは、自分以外の誰かのためなら
自然と、一時的に感情は抜いて なにかをすることが出来ます。

と今回は、ある意味「素直な自己表現」の大切さと、
「感情を抜ける」ことの大切さについて、
両極からふれる形になりますが…

何かのクオリティーを高めたいとき、
また誰かや社会や、結果の方をどうしても優先したいときには
どうしても必須課目になる感情の抜き方について。

・具体的に、どんなときに感情を抜くといいのか?

・どんなふうに抜くのか?

・その本当のメリットは?

について、「素直な自己表現」もテーマにもちつつも、
実はそれだけじゃなく
大きな愛から「感情を抜く」ことも必要な方に、
ある意味本物の表現者さんへのヒントになれれば幸いです。

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ちなみに、わたしはもし感情コントロールに勝利というものが存在するなら、感情を「出す」のではなく「抜く」ことができる方に、軍配が上がると感じています。

「出す」のは自分のため、
「抜く」のは人のため。

その軸があれると、人はどんどん次のステージへ移っていけるのですが 

有料で記事を書く(仕事で書く、毎日投稿を続ける)時にも必須になる私事感情の“抜き方”について。

さっそく、心掛けていることと合わせて、より実践的にここからお伝えしてまいります。

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