結果のために手放すもの ～有料記事価格を変更するときに起こっていること～

ときどき、後から
有料記事の価格を変更することがあります。

“その日”にすることもあるし
“かなり経って”からすることもある…

もしかしたら「なんで？」
「え、ぼったくり？？」と外からは思われるかもしれませんが
そこには、きちんと理由があるのです。

それは

最初に、また既にご購入くださった方へのメッセージを大切にしたいため。

具体的に述べると、
単純にわたしがうれしくて、つい追記メッセをお送りすることがあります。

ときに１行だけのときもあれば
何千字となるときも…

もしかしたら、余計なメッセージかもしれない…

でも、わたしが「伝えたい」と感じたなら
そこは完全に、自分軸でお伝えしきることになります。

ここ、完全に“信頼関係”ですね

「この方なら…」とどこか思えるからこそ、
「お金をいただく」ということの意味もさらにしっかり捉え
より心ひらいたメッセージをお送りすることが何度かあります。

わたしは、“すでに”のご縁をまず一番に大切にする

これは、以前から変わらないわたしなりの軸です。

＊＊＊

でもそうすると、価値もボリュームもプライバシーもUPした分
「価格も当然変えないと…」となるわけで。

さらに本気の方しか受けつけられなくなるわけで、
そこで上がった価格をみて、どう感じるかはお人それぞれですが

「あ、そういう理由があったんだ」

ともしお見知りおきいただけていたら、個人的に幸いです。

でもそうすると、こちらは「これから」の新しい方に対して
リスクも伴うわけで…

でも、それでもわたしは

今、目の前のご縁に確実に届くこと

「伝える」ことにおいては、いつだって本気でいたいのです。