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十樂の展望 Outlooks by Juuraku

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2022年7月の記事一覧

Biden Recession: バイデンの失政による景気後退:インフレ〜物価高に苦しむアメリカ人には、バイデンと民主党に別れを告げ、トランプ共和党を再び迎え入れる流れができている。いよいよ、今秋に迫るアメリカ中間選挙。共和党優勢で決まれば、2年後に向けて大逆転攻勢が開始される。

サル痘やエイズは[なぜ]ゲイコミュニティから拡大し始めたのか

サル痘やエイズは[なぜ]ゲイコミュニティから拡大し始めたのか

 ゲイコミュニティを中心に、サル痘ウイルス感染が拡大しているとの情報が、繰り返し伝えられている。

 これは、かつて、1980年代初頭にエイズウイルスが突如出現し、世界的な拡がりをみせたとき、起こったことと同じだ。性的接触が主たる感染経路だから、まず、ゲイコミュニティに拡がっているといった、一種の印象操作が為されている。

 ヘンなのは、どうして性的接触で感染と言うと、まずゲイが指摘されるのだろう

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新型コロナ 5類相当を念頭に扱いの見直しへ 政府分科会有志

新型コロナ 5類相当を念頭に扱いの見直しへ 政府分科会有志

 ようやく、政府分科会側から、新型コロナの感染症法上の取り扱い見直しの提言が出される段取りとなってきた。

 とにかく、対応が遅い。
 まさしく、致命的に遅い。
 飽き飽きするほど、遅い。

 この見直しは、故安倍晋三元総理が、総理退任を表明した会見の中で、既に示唆なさっておられた。

 ……にも関わらず、それから2年が経っても未だに腹を固められない政府分科会メンバーの不甲斐なさ。そのために、どれ

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[大いなる楽観の境地] 私たちの『今の今』『今このとき』『この一瞬』こそが つねに最上・最善である

[大いなる楽観の境地] 私たちの『今の今』『今このとき』『この一瞬』こそが つねに最上・最善である

 私たちは、いくつかの創作された不安の中で日々を営む。

 その不安は、計画や意図に基づき、実に空虚な幻視感を伴う。

 しかし、落ち着いて考えてみると、私たちは初めから、八百万の神々さまがプロデュースしてくださっているバランスのとれた大調和の世界に生まれついていることに気づく。実感として現実として、私たちが、この大調和の世界をありのまま認識できるとき、不安は消え去り、悩みは霧散して、私たちは真の

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日本に於いては、日本のゲイコミュニティが、これまでのエイズ禍の経験や教訓を想起して、あるいは知識を活かして、どれだけの自覚と節度を持てるかに、全てが掛かっている。ある意味で、サル痘はエイズの再来。これから問題が大きくなってゆけば、間違いなくゲイコミュニティに火の粉が降りかかる。

新型コロナ。現在の主な症状=のどの痛みとせき。他に、頭痛や鼻詰まりなどが高い頻度で。要するに、もはや風邪と同等なのだから、感染防止は程々にして、方向転換。どんどん感染を拡げて集団免疫を達成すれば良い。コロナ終了。さあ、次はサル痘だ。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-62275607

WHO サル痘感染拡大に緊急事態宣言 計画されたプランデミックなのか? 意図されたインフォデミックなのか?

WHO サル痘感染拡大に緊急事態宣言 計画されたプランデミックなのか? 意図されたインフォデミックなのか?

 私は専門家ではありませんから、専門的見地から、私の言うことは当たっていないのかも知れませんが、この約3年間に亘る、いわゆる新型コロナを巡る諸々の事象見聞と実生活上の経験がありますので、それなりに思うところはあります。

 サル痘についてです。

 まず、次の記事を通読してくださいますよう、お願いを申し上げます。今のところ、日経新聞の論調は比較的まともなので、一読する意味はあると思います。

[留

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兄姉も甥姪も親類の殆ど、旧友の殆ど、同僚の殆ど、みんな新型コロナワクチンを何回も射ってしまったし、今後も射ち続けるのだろう。大調和の世界は、この無力感や悲しみ、不条理に対する憤りや抗いとも一体となって花開く。私達の未来には、この厳しい試練ゆえの果報が控えているのを知っているから。

支配層は意図的に分断・対立を作り、片方がもう一方を制圧する状況に介入して、結果的に全体を掌握する。奴等の常套手段だ。その術中に嵌まらぬよう常に大調和を念頭に置き、敢えて対立を回避する。互いに、相反する勢力・存在・概念を完全に殲滅せずに共存する。極意は、彼我を超越する妥協の精神だ。

いまだに『まもなく緊急放送が行われて闇の滅亡と光の勝利が宣言される』などと言っている人々は、あまりにも誰かを頼り過ぎだ。トランプはアメリカ、プーチンはロシア、ルペンはフランスしか救わない。日本を救うのは、私たち日本人自身のほか何者でもない。目指すは、反グローバリズムの世界大調和。

公明党は改憲勢力なのか? 公明党が反対すれば自民党改憲案は消える

公明党は改憲勢力なのか? 公明党が反対すれば自民党改憲案は消える

 とくにメディアが改憲勢力と言っているのは、自民・公明・維新・国民民主の4党を念頭に置いていると考えられる。

 しかし、公明は果たして改憲勢力の一員なのだろうか。

 私は、日本の憲法を作り替えることには賛成だが、自民が発表している憲法改正草案には、全く反対である。

 自民の改憲草案は、グローバリズム勢力に迎合することを前提に書かれているようなもので、第一に、自衛隊を国防軍と改めて国軍を復活さ

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秀逸な記事だ。
安倍を突然に失い、頼る術がなくなり、決断できない岸田に迫られる決断また決断の嵐。
これから『黄金の3年間』どころか、岸田にとって"地獄の3年間"となり、ひょんな事からの退陣や意外に早い総選挙もあるのではないかと思う。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1021R0Q2A710C2000000/

第26回 参議院議員通常選挙
令和4(2022)年7月10日(日曜)
初めて貰ってみました……投票済証。
今回は、私が還暦を迎え、最初の国政選挙です。
思いは強く、特別なものがあります。
日本人と日本の明日のために。未来のために。
投票に行きましょう。
投票率を上げましょう。

中露を敵に見据えNATOに米支配下の国々を組み込んだ世界大戦の構図。グローバリストが仕組んだこの対立は真相を見抜いたナショナリスト勢力の抵抗を受け思惑通りには進まない。各国内で戦争反対の機運が高まり非同盟諸国もそれに加わって世界統一政府への道筋を阻む包囲網が次第に力を増してゆく。