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育ちの良さ、育ちの悪さ

大切にされた経験に乏しいと、人を大切にもできません。
なぜならやり方が分からないから。

それは、インプット→アウトプットと同じこと。
幼い頃から良いモノに触れれば、良い感性や思考が養われるように。

そして、インプットするその対象の質以上に、それを咀嚼して糧にする思考/行動パターン(アルゴリズム)の質が何よりも大事です。

それは、反面教師よりも良い教師に教えられた方が上達も早いように。
モチベーションや努力する習慣付けにも関わることです。

だから「親」「育ち」というものは、人格形成においてとても大切なこと。

そして、それらの環境によって人生は大きく左右される、という真実に気づいた時
・その人がその育ちの悪さを巻き返せられるか否か、育ちの良さを発展させられるか否か。
・育ちの記憶がトラウマ/元凶になってしまっているか、大切にされる事/感謝する事の原体験として価値観の根っ子になっているか。

それらはとても大切な事のように思えます。

− つづく、かも −

【あなたの育ちの良さ、下記のお賽銭箱にて♪】

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