つっつん@妄想自転車店

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つっつん@妄想自転車店

自転車中心の生活より生活の中に自転車を⚙one gear one world⚙人生楽しんだもん勝ち。 シクロクロスを愛しシングルスピードを愛す。 車と自転車が好き。 2019-06-03に脳幹出血(橋)で倒れ現在リハビリ中。

最近の記事

THORN〈ソーン〉

一年越しくらいで、フィギュアが出るというタイミングで僕も量販店で値引きが渋くなる時に買っておいて積んでいたウルを先日作った。 結構この前のウルなんかの時などは3回位に分けて作っていったから「ゆとり」もあったし、久しぶりの最新フォーマットのガンプラということもあってそれなりに注意しながら組んでた、このポリキャップレスになったガンプラ作るのは1年ぶりくらいだったものね。 ウル作ったらやっぱりソーンも欲しくなってきますよね、案の定作り終わったら直ぐにソーンの発注してましたwww

    • UR〈ウル〉

      ウルと言ってもガイナの「蒼きウル」ではない。 ガンダムの「水星の魔女」に出てきたルブリス ウル。 確かウルってルーン文字、フサルクだったんじゃないかな?。 調べてもいないから出てきた当時の噂くらいしか語源は知らないけど・・・、厨二的にルーン文字とかはもともと好きだ。 もう一つの方の”ソーン”もあったことから続編とかスピンオフ作品もまだまだ考えられそうw。 今回はひさしぶりに「水星の魔女」キット、最新フォーマットのガンプラを作っていく。 量販店の値引きが渋くなる前に買っていて積

      • リアルタイプカラー

        ようやく片麻痺ながらここまでこれた、どうも脳幹出血の橋というやつは他の脳出血とは違い後遺症で平衡感覚にとどまらず運動機能の微妙な力の加減がしにくいようだ、言い換えれば細かい動作がかなり苦手のようだ。 文字を書くのが苦手なのもそう、ペンなどが持ちにくい。 故に筆で塗装とかも苦手な感じ,そこにニッパーを持つとか細かい部品を持つ、日常にあるような動作が困難である。 今でこそタイピングなどは問題ないが雑誌のページをめくるとか言い出したらキリがない。 前回はUNIQLOノベルティー

        • 今回の解答は?

          今回はゴールデンウィーク明けに施術したボツリヌス療法の現段階での効果のほどは?な備忘録/記録である。 5/13にボツリヌス療法の注射したわけだが、やはり施術箇所は難しい、個々で緊張、痙縮の箇所、具合が違いからこうとは言えないもの。 2月に打ったところが良かったのだが5月の施術は僕の意向も少し取り入れてもらって足首の可動範囲増を狙ったものにしてもらい、下肢は親指も緩めたものの脹脛集中で施術してもらった。 確かに足首の可動範囲増はあるものの、足首が緩くなったからか歩くときに地

          成長

          今日で脳幹出血で倒れて丸5年経った、この5年いろんなことがあった。 半身麻痺(四肢麻痺に近いけど)と構音障害、嚥下不良があるのだけけれど少しずつではあるけれど動いてきてる。 上肢 上肢に関しては当初全く動かなかった腕を水平より少し上110度くらい、そんなにスパスパ上げられないけど上げれるようになったし指に関しては力が入らないにしても握ることができるようになってきた。 握るのは容易らしいし手を開くのがまた難しいらしい、指にプラモデルのパーツを無理やり挟んだ際にそのパーツにヤ

          輸入盤

          今回はリンク多めってかばっかりw。 初めて買ったCDって何だろう? 多分アニメかなんかの8cmシングルとかじゃないかな、さすがに記憶がない。 初めて買った輸入版はハッキリ覚えてる スティーヴ・スティーヴンスのアトミックプレイボーイズだギーガーがすきだからね。 調べてみたら1989だって!、この時はそんなに知らずジャケ買いで買った。 昔は輸入版も紙の箱に入ってて買ったときにはレコードを買った時の様な満足感が得られたのを覚えてる、ジャケ買いの精神はここからか。 幾らくらいだ

          漫遊記(自転車関係⑤)

          ・広島県 広島と言えば牡蠣とか美味しい物を。 というか仕事では物凄く行っていたが自転車事となれば宮島クロスにショップ訪問ぐらいだ。 宮島クロスはとても美味しかったことがインパクト大きすぎるかも、広島訪問時からそれは始まっている。 当然の様に家族旅行な感じで広島入り。 訪問してすぐに広島のショップに直行、自転車分を補給する。 初日から厳島に渡るのだが観光モード全開、神の使いな?鹿にごあいさつに厳島神社詣でにカフェ散策、まったりムードだ。 そして再び帰り本日の宿へ行くわけ

          漫遊記(自転車関係⑤)

          漫遊記(自転車関係④)

          やっとこさ近畿圏、ほとんど関西シクロクロスで訪れた地だがポタリングでのんびりと地のモノを味わうゆったりとしたこともあったりする。 普段の生活圏だね。 活動の中心でもあるから自宅からそのまま自転車で行くこともあった。 ・滋賀県 もちろん在住の地でもあるし、自転車を始めきっかけになった地でもある。 それまでモータースポーツ一辺倒だった僕だが滋賀に越した際に最初はジャイアントの安いATB(オールテレインバイク)を買う、これが琵琶湖、最初は南湖だけだったが、事の始まりである。

          漫遊記(自転車関係④)

          漫遊記(自転車関係③)

          ・長野県、王滝村 王滝村を忘れてはならない、岐阜と思いきや長野県木曾郡になるんですね。 王滝と言えばSDA(セルフディスカバリーアドベンチャー)王滝をすぐに連想するMTB脳だ。 SDA王滝には120、100、42㎞(もっと短いのあったな)とあったが僕は貧脚なので42㎞オンリーだった。 現地入りする前のコンビニで知り合いたちと合うとホッとしたっけ。 最初はMTBで出たものの次からは登りが軽いという理由とシクロクロス好きが講じて後はシクロクロスでの参加となった。 まぁ乗

          漫遊記(自転車関係③)

          漫遊記(自転車関係②)

          やっとこさ長野とか語れるw、順番で行くとどこからになるのだろう?。 中部地方と言ったらいいのかな?。 北から順に行くと北陸な富山、石川、福井からか・・・。 順に行こう。 ・富山県 今では富山県とか遠征事は少なくないと思うが昔は多くなかった。 富山で古く遠征事といえば北陸シクロクロスの常願寺。 これも載せていってもらった感じかな?、まだ当時は駆け出し中だったしそれこそこの前も書いたようにパワーがあったのだろう。 コースには関西から来た我々のためにと大量の水をまき散らしてく

          漫遊記(自転車関係②)

          漫遊記(自転車関係①)

          寝るときに思いついた、記憶がある程度まだあるし今のうちに訪れたところの整理をしておいたらいいのではないかと・・・、そんな思い付きがあったのはニセコグラベルやバイクロアという言葉がTLで散見されたからかもしれない。 一応自転車関係では北は北海道、南は沖縄まで行ったことはあるがあまりまとめたことはない。 この際少し長くなるかもしれないが記しておくのも一興かと。 物凄く偏っているだろうw。 北から下がっていくとしよう時系列はバラバラだけどその方が場所は思い出しやすい。 ダラダラと

          漫遊記(自転車関係①)

          日常

          なんてない日常のひとコマ、これが今の僕にはハードルが高い。 踏み切りとか住宅街の喧騒とか・・・。 車の行きかう音とか、日常のたわいもない音がない。 元気な時はフラっとポタリングよろしくぶらぶらとしては街の情景をとっていたものだ。 時には空を見上げて「かけら」を見たり。 日没の黄昏時を感じたり。 何気ない日常の1コマ、それを切り取ることがおいそれと出来ないのがなんとも・・・。 この数年そういったことが出来ていないのが残念。 気温も上がってきて出歩きやすくなってきたか

          今回の施術後

          3か月に一回のボツリヌス療法の注射が終わり翌日の訪問リハビリのPT時間。 打ってすぐ効くものでもないけど朝起きた時に麻痺側の股関節が気持ちプラプラしてるかな?な感じ、チョット不思議な感覚。 施術箇所にそんなとこは無く、末端の緊張がゆるんできているのが効いているのかプラセボ的ななにかなのか・・・、それはわからないが少し柔らかいイメージなのは実感である。 上肢 今回も大胸筋からまんべんなく施術してもらってる感じ、上腕よりも下を重点的にしてもらってる感じだ 下肢 腓腹、ヒラ

          今日も

          まだ雨も降ってないけど・・・、ホントは歩きしてからフィットネスバイクとかが良いんだろうけど。 けっこう回したかったから。 珍しく足は装具ナシで漕いでみた内反があるもののなんとかなりそうだったから。 昔は負荷「3」が普通、「2」なんて時もあった、今は「4」が普通、「5」が重い感じだが時には「6」を織り交ぜて、徐々に重いペダルが踏めているみたいで気持ちいい、確実にフィジカルの筋力は付いているみたいだがまだまだこれから。 このフィットネスバイクが一番汗をかけるみたい、歩行とかで

          10年生存率を見据えて

          どんな病気にでも10年生存率って言葉がある。 がん・心疾患・脳卒中などの治療後の経過年数とかの生存率、まずは5年生存率があって次に10年。 5年経過でこれがまた考えさせられる。 この生存率を知ったのは退院後色々と調べられたから、そりゃあそれなりにショックなことも見たりするわけだが。 僕の場合は脳幹出血の橋で治療後というか部位的に手術とか外科的なことが出来ない部位だから生命維持の観点から気管切開の手術はしたけど、それも塞がってあとは失われた半身の運動能力と平衡感覚を取り戻す

          10年生存率を見据えて

          傾き

          傾きについて最近考える。 すべての要因は左足にどれだけ体重を乗せることが出来るかは理解してはいるのだが・・・。 先日も訪問リハで歩行訓練をいつものようにしていて、 時おり歩いている自分の姿をスマホで撮ってもらったり、動画を撮ってもらったりしていたからそれを見直し見比べてみた、それを振り返って色々と考察してみた。 歩いててやはりどうも右に少し傾いてる、それは杖が短いとか言う問題ではなさそう。 杖のつく位置もあるみたいだが、基本はやはり左足。 行きつくところは左足にいかに体重が