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今回の解答は?

今回はゴールデンウィーク明けに施術したボツリヌス療法の現段階での効果のほどは?な備忘録/記録である。

5/13にボツリヌス療法の注射したわけだが、やはり施術箇所は難しい、個々で緊張、痙縮の箇所、具合が違いからこうとは言えないもの。
2月に打ったところが良かったのだが5月の施術は僕の意向も少し取り入れてもらって足首の可動範囲増を狙ったものにしてもらい、下肢は親指も緩めたものの脹脛集中で施術してもらった。

確かに足首の可動範囲増はあるものの、足首が緩くなったからか歩くときに地面を掴もうとして指を握るようだ。
またこのようになってから内反や握りこみのせいなのだろうか外反母趾が左足に見受けられるようになった(倒れた後)。
母趾外転筋を緩めたりしたら治るのであろうか?。

歩行訓練している時にかなり歩きにくい、また握りこみがあるために装具はめて、靴を履くとき、28cmある靴(装具など装着を見越してある靴)、甲高幅広だと思われる靴の中でも握りこんでいるので歩いているときとか痛いし痺れも来る(握っているから圧迫があるのだろう)。
いつものように左足が浮腫んでいる、これを何とかしたいのが僕の可動範囲増のきっかけ、ホントは脹脛のポンプ効果の方が良いのだろうけどそれほど距離が歩けることもないので。

体重がかかれば指は伸びるのだけれど「モギュ」っとなってからのびるようだ、先日たまたま親指の先の皮がめくれてしまい、握りこんでいるから床が血だらけになったw、指が伸びていればこんなことはなかっただろう。
難しいものでこういったことの繰り返しで色々とみつけていくのだろう。
内反の対応策も色々とエビデンスが揃ってきたようで模索も選択肢が出てきたし悩みどころだ。

次回の施術で2月に打ったところにしてもらいこれが良いとなると回答として正なのであろう。

なんとも施術期間のあることなので時間のかかるものだ。
こうして施術箇所をハッキリしていくことがかなり大事だと思う、施術箇所は大事だ。
部位と容量の結果、プラセボ効果も含めてw理解が必要だ。

上肢のところは軟らかくリハビリ続行中である。

今までの行動を含めどの辺にいるかを試しにファミレスに行ってきた。
外食はこれまでに何度かはあるのだけれど、ファミレスのテーブルと椅子、あの間隔がいけるのかどうかも含めてのことである。
ちなみにファミレスは5年ぶりである。

結果は何とか行けたわけではあるが、立ち上がる時が少し問題で狭いから介助してもらって立つ感じ、この位置限定である。


写真は今回の写真ではなくて家だけど、このように口も麻痺していると食べた後の口周りの状態などが重要となってくる。
口周りなどはボツリヌス療法は関係ないけどこの辺の細かいところが散見された今回のファミレス訪問であった。

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