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今回の施術後

3か月に一回のボツリヌス療法の注射が終わり翌日の訪問リハビリのPT時間。
打ってすぐ効くものでもないけど朝起きた時に麻痺側の股関節が気持ちプラプラしてるかな?な感じ、チョット不思議な感覚。
施術箇所にそんなとこは無く、末端の緊張がゆるんできているのが効いているのかプラセボ的ななにかなのか・・・、それはわからないが少し柔らかいイメージなのは実感である。

上肢

今回も大胸筋からまんべんなく施術してもらってる感じ、上腕よりも下を重点的にしてもらってる感じだ

下肢

腓腹、ヒラメ、長母指屈など前回時に似た感じでほぼ写真で見えてるところに施術、内反に良いとされるエビデンスがあったようだ。
従って股関節に影響を与える様な所には施術していないので果たしてどちらが影響しているのか。

それなりに疲れていたのか睡眠はそこそことれていた。

長時間の睡眠になればなるほど途中で呼吸が少し苦しくなり、喘息の様にヒューヒューとなるが、トイレに行くなり立ち上がると治まる。
明け方の覚醒から血中酸素飽和濃度を昼前迄測ってみたのがコレ。

確かに医療認定とか無い機器なので何ともな感じではあるけど、目安、参考値といったところだろう。
しんどい時と94%の値がホントに重なっていれば信憑性があるのだけれど、ここに関してはたまたまの参考値、今回のボツリヌス療法と呼吸は別物だろうから。


ちょうど施術して翌日にPTさんが訪問してきてくれる日だったのでその辺も考慮にして運動(歩行・階段上り・バランス)などを見てもらう。

冒頭でも書いたように少しばかり股関節のふらつきが自分には感じられるがトレーナー視点からは見受けられない、むしろストライドなどが先週の施術前よりもフォームなどはいいようである。
そこまで即効性のあるものではないだろうと思われるので即効性はないにしろ施術箇所の作用で柔らかくなったのかなと。

四肢の末端の緊張が繋がる中央部に影響がある的なこと、逆に言えば末端の緊張をゆるめてやると、筋膜伝いってことだがそこまでつながってるのでもないだろうが。
例えば足の親指の緊張をとると太ももが上がりやすい(自分のケースなのだが)ってのがあるようなので一概に馬鹿にできない。

訪問時前後でログを記録。

ストライドについてはもう少し見た方がいいだろう。
あまりこれらのデータを見すぎないのがいいだろうけどこういったものはついつい意識しがち、あくまでも参考値、のんびりと行けばいいのだ。
3歩歩いて2歩下がるとはよく言ったものだ。

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