コンフォートゾーン

久しぶりに話した友人の言葉。 「現状を維持し続けることもリスクだと思うよ」 この言葉に衝撃を受けました。 その友人とは息子を通じて知り合った、かつてのママ友。同じ蠍座という共通点以外は、なぜこの人と知り合ったんだろう…と思うほど、わたしとはかけ離れた考え方をする人です。お金の稼ぎ方も使い方も桁違い、自己表現に対する心地の良さも全然違うのに、１０年以上の付き合いがあります。 今回も、わたしの想像をゆうに超える彼女の決断を聞いてびっくり…そう来るか！とひっくり返りそうでし

バケットリストと太陽フレア

バケットリスト ＝【生きているうちにやってみたいこと】を考えたことはありますか？ 自分の中に眠っている【やってみたいこと】を、リストアップするのです。多分、100個書いて、と言われたら途中から手が止まってしまい、これ以上やりたいことが浮かばないよ…という人も多いと思います。わたしもそうなのだけど、たまに時間をかけて百個書いています。自分の中を整理整頓する意味も込めて。 その書いたものを大事に日々見返すことで、やりたいことを叶える近道になる、とも言われています。ですが、最近

４月を振り返ると

今月を振り返るには、ちょっと早いかもしれないけどー 今月は、意図していた訳ではないのに、自分の内側を見つめることに時間を費やしていました。今も継続中だけど、少しトンネルを抜けた感じ。 心の赴くままに行動していたら、勝手に内観する環境になってしまった、のです。 特に初めの２週間は、なんとか外側の生活はできていたけど、自分の内側では心の工事だか手術だかが行われていたみたいに、「なんだか痛い」「なんだか…なにこれ？」という状態を過ごしていました。 外側の世界で何をしていたかと

娼婦お菊のセリフ 〜willow world〜

今年の２月始まったTVショー「SHOGUN　〜 将軍〜」。 『ハリウッドが本気で作る日本の時代劇』。 約７割の日本語（英語の字幕）と英語での会話で構成されている番組にも関わらず人気があるようです。字幕版より、吹き替え版を選ぶ人の多いアメリカなのに、です。 まず、放送開始前からものすごい宣伝をしていました。 アメリカで大人気のスーパーボウル（1億1000万人が視聴するらしい football のイベント）のコマーシャルにも出ていたり。３０秒のコマーシャルに数億円の広告費がか

呼吸 と 今

息を吸う、息を吐く。 それは、今しかできないこと。 なので、呼吸に集中して、というのは、 『今に集中して』と同義語だということだった。 吸って、吐いて。 そうやってエネルギーの交換を 身体はちゃんとやっているのに、 お金とか、優しさとか、愛情のエネルギー交換 となると、心とか頭が、 その流れを止めようとしちゃうものなのだ。 と、あらためて痛感している今日この頃です。

感情は思考からつくられる

数年前に出会った５歳児が描いた絵です。 （許可を得て撮影しています） ものすごく的確に描けていますよね。 わたしの大好きな絵です。 人の感情というのは、「目の前の状況に誘発されて感じる気持ち」と思われがちだけど、「その状況によって思考が働く → 感情になる」 のだそうです。 だから、目の前の状況がなんであれ、うまく思考をコントロールできれば、ずっと自分の望む感情でいられる、というのです。 そうはいっても、なかなか自分の思考をコントロールなんて難しいもので。。。 まず

DNWRRY

目にするもの、耳にするもの、 肌から、口から、鼻から・・・ 五感を使って「自分」に入ってくる情報は、 全てがメッセージ。 と思って過ごしていると、 いろいろ発見があるものです。 例えば、わたしはよく車で移動するので、 運転しながら目に入ってくる車のナンバープレートに 注目しています。 ゾロ目だったり、語呂の良いアルファベットだったり。 今朝も、前を走る車を見ていたら、目が釘付けに！ 今までに見たこともないアルファベットの組み合わせ。 DNTWRRY なんだ？ と思

価値観のスキマ｜目を瞑ったまま絵を描く

春分の日を過ぎ、4月も近く。 タイミング的には、何か始めるのにぴったりな時期ですよね。 そんな時期ですが、わたしは特に始めたいことも無いし、、、なんて思っていましたが、オンラインアートクラスを始めました。笑 SNSで広告されていたものだったので、もちろん、随分キャッチーだな、これってあとから違う商品も売りつけられるやつ？ ・・・なんて考えも浮かびましたが、 これやりたい！ という気持ちの方が勝り、ポチり。 全５回のコース。 早速、今日は第１回目。 というお題。

自分の吐いた息は、誰かの吸う空気になる。自分の醸し出す雰囲気も、誰かが受け取るエネルギーになるわけで。であれば１秒でも長く「良いエネルギー」を保持して周りに貢献したい。周りに与えるというより、誰かのエネルギーを奪わず、自然の流れにただ存在するくらいが理想かな〜と思う夕暮れでした。

happy to be "me"

「自己肯定感が低い」とか 「どうせわたしなんて・・・」という思い。 きっと多くの人が経験したことがあると思うのですが。 世の常識とか流行がない世界、 他人と比較しなくてよい世界だったら そういう概念は存在しないかもしれませんよね。 以前、”障害” と呼ばれる症状を持つお子さんの お母さんから聞いた話ー 「家にいれば普通に過ごしていられるんだけど、 表に出て同年代のお子さんに会うと、 あーやっぱりうちの子には ”障害”があるんだなって思わされるのよね」と。 こういう気持

北風と太陽と浄化｜最強開運日⭐︎

新たなマイブームの影響で、最近試している新たな概念。 それは自分を「包み込む」ということ。 これがセルフ・ヒーリング（自分で自分を浄化できる）している気分になるのです！ なんとなく「北風と太陽のお話」と似ているかも、と思うのですが。 旅人のコートをどちらが早く脱がせられるか競争した北風と太陽。 北風は、「旅人のコートを吹き飛ばしてやるぞ〜」と力いっぱい冷たい風を吹かせますが、旅人は寒くてガッチリとコートを押さえ込みます。 一方、太陽は、「ぼくに任せてよ」と、旅人に暖か

最近のマイブーム｜free myself

最近始めたこと。 と言っても、まだ２回だけなんだけど。 週に一回、「マインドフルネス教師」と名乗る人と、一緒に瞑想というか、静かにマインドフルな時間を過ごすこと、を始めました。自主練もしています。 実はこの「マインドフルネス教師」という方とは、一年ほど前に出会っていたのですが、その時のわたしは、マインドフルネスの教えは必要ないです〜、間に合ってます〜、と思っていました。 なぜなら「マインドフルな時間」というのは、ヨガでも体験できるものだし、瞑想と言わず「マインドフルネス

太陽を聴く｜自分の存在価値を認識するために

昔観た映画で、日の出と日の入りに、天使たちが海辺に集まって静かに太陽の音を聴くシーン。「シティ・オブ・エンジェル」という映画。このポスターにもなった黒いロングコートの人たちが砂浜に立っている図。これが地上に降りた天使たちが、太陽の音を聴いているシーンです。頭に輪っかがついて、背中に天使の羽が・・・という天使のイメージとはかけ離れて、全身真っ黒なのですが。 わたしは水にご縁があるのか、海の近くで育ち、引越しをしても、いつも海や川など水の近くに住まいがあります。朝や夕刻に水辺に

ジェンダーフリー｜お母さん

性別に囚われず自由に生きられるように（ジェンダーフリー）とか、LGBTQとか性的少数派の人たちを理解し、尊重しようという動きがここ数年広まっていますよね。 日本の現状は分かりませんが、わたしはアメリカ学校教育の場にご縁があるので、生徒さんを見かけの性別で呼ばず（あの女の子ね、あそこの男の子が・・・ではなく）、個人名や「生徒」と言うようになどトレーニングを受けています。 うちの子達（大学生、高校生）も、性的少数派の人たちはどの学校にも職場にもいるのが「フツー」だから、変な目

エゴと感謝｜山となれ、海となれ

自我（エゴ）を簡単に手放せる方法があったら、知りたくないですか？ 私はあれがやりたい、あれをこうしたい、私の性格って〇〇だから私なんて・・・とかいう「自我（エゴ）」の心って、なかなか無くせないものだし、あるからこそ人間なわけですが、色々やっかいなものです。 ヨガ哲学では、「エゴ」に出会ったら対処しましょう ー ただそれを受け入れ、観察し・・・ エゴを乗り越えて宇宙と一体感を味わうのがヨガです ー というような教えがあるため、ヨガを学び実践してきている身としては、（こう見

容器を持参し、量り売り屋さんで洗濯と台所洗剤を購入。一年位あの頑丈なプラスチックの容器を買っていません。プラスチックが土に還るまでに450年かかるんだって〜！なんて聞いたらやっぱりね…。 こういうお店がもっと増えると良いな。