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潜在意識コラム

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2023年9月の記事一覧

返事は「はい」か。「YES」か。「喜んで」

返事は「はい」か。「YES」か。「喜んで」

ただいま!東京!

【「はい」か。「YES」か。「喜んで」】

 同じやるなら文句を言わないこと。これが凄く大事だと私は思っています。大変だ大変だ、辛い辛い、と言ったところで、やる量は減らないのですよ。何かを頼まれて引き受けて文句ばっかり言っていると、頼んだ人に申し訳なかったと悲しい思いもさせてしまいます。

 大変だ大変だ、辛い辛いと言うのは、まぁ要するに、人から大変だねと言われて構って欲しいの

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脱!ぼんくら。身近な人を肯定的に話すと自分の株も上がる

脱!ぼんくら。身近な人を肯定的に話すと自分の株も上がる

 人に「良い会社ですね」「奥様(ご主人)素敵な方ですね」と言われたら、あなたはどう答えますか?

「ありがとうございます。はい、働きやすく、社会にも貢献できている本当に良い会社です」
「ありがとうございます。妻(主人)のおかげで今の私がいます。お褒めくださりありがとうございます。本人に伝えておきます」
と、答えることができたら、あなたご自身がとても素敵な人だと思い、私は嬉しくなります。

 今日私

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成長と成功は違う

成長と成功は違う

 どんなに頑張ろうが、アスリート全員がオリンピックに出られるわけではありません。作家を目指したところで商業出版できるのはほんの一部の人たちのみです。

 成功者のインタビューは「ここまで頑張ってきて良かったです」「努力が実りました」と言う人が多いものの、そこで聞いた人間が勘違いをしてはいけないことは、続けて努力すればその先には成功が待っていると思い込んでしまうことです。

 まぁ、当然のことながら

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憧れの人のどの部分に憧れを持つかを考える

憧れの人のどの部分に憧れを持つかを考える

 私の憧れの人は井上先生ですけれど、先生がハンサムなのは当然として、「私は先生のどこに憧れているのだろうか」と、冷静に考えてみたことがあるんです。

 すると、100冊ぐらいの物凄い冊数の本を出版なさっているところだわね、と気づくわけです。しかしながらですよ、じゃぁ、そこに憧れても自分がそうなれないのであれば、先生への憧れが自分を苦しめると思ったのですよね。なぜかって、私がこれから100冊の本を出

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潜在意識からの報酬はすべて正比例

潜在意識からの報酬はすべて正比例

 潜在意識(宇宙といってもいいです)からの報酬。喜んで一生懸命に仕事をしたり、人のお手伝いをすると、なぜかお金が入ってくるんです。異例の出世をしたりもします。喜んだ分、嬉しいお金が入ってくるということ。

 潜在意識からの報酬は、どんな人にも平等なので、人や仕事に文句を言いながら仕事をしたり、辛かった大変だったと愚痴を言えば言うほど、そこにも報酬が入ってきます。その報酬は、お金が入ってくるなどの嬉

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難が有ると「有難う」

難が有ると「有難う」

 手相の島田さんがYouTubeに出ておられたので見ておりましたら、命っ!で有名なゴルゴさんのお話をシェアしておられました。

 彼はゴルゴさんの言葉で物凄く感動したものがあるんですって。それは、難が無いと無難。難が有ると、有難うになると。

 ほんとですね。難が有ると有難う。私も感動しました。

 難を面倒だと思って避けたりせずに、難に向かって行動していくことで成長できます。だから有難いこと。成

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他人と比較して良い場合、そうでない場合

他人と比較して良い場合、そうでない場合

 個人コンサルやセミナーの質疑応答で、こんなことをよく訊かれます。

 「自己啓発の本に書いてあったり、セミナー講師の人に、人の良いところを見つけましょう。すると自分の至らぬ考えや行動を見直せます。と言われても、人と自分を比べると苦しくなります。どのように自分と他人を比べていけばよいですか?」

 人と比べて良い場合、良くない場合があります。

 良い場合のときは、何かをきわめようと思って心が上を

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産土神様の代わりに動くと幸運がくる

産土神様の代わりに動くと幸運がくる

 鎌倉時代の法律、御成敗式目にこう書かれています。
「神は人間の祈りで力を増し、その代わりに人間に幸運を授ける」

 与えて受け取る。人間の行為が先ということ。祈りは神様の栄養。その栄養によって神様は力を保てます。さびれた神社に祀られている神様の力がなくなるとは、人間が祈りを捧げなくなったからなのでしょう。

 祈りを捧げられた神様は人間へのお礼として幸運を渡してくれる。ならば、こう考えられません

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9月9日 実にめでたい重陽の節句 目標をふたつ決めて動く

9月9日 実にめでたい重陽の節句 目標をふたつ決めて動く

今日は、ランチか晩ご飯に茄子を食べよう。栗のデザートも忘れずに! 運氣が上がります。

【9月9日 実にめでたい重陽の節句 目標をふたつ決めて動く】

 日本は奇数月に節句があります。
1月7日:七草の節句
3月3日:桃の節句
5月5日:端午の節句
7月7日:七夕の節句
9月9日:重陽の節句

 今日は重陽の節句の日。9を忌み嫌う人も多いのですが、昔の日本人がわざわざ9の重なる日に節句を設けたかと

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運のためかた、上げ方、掴み方、引き際を知ることで運に愛される

運のためかた、上げ方、掴み方、引き際を知ることで運に愛される

今日のブログでは、午前中のクライアントにお話しした「神社は神様にお願いをするところではなくて、神様のお願いを聞いてあげる場所」を書こうと思ったのですが、後日にします。楽しみにしていてくださいね。

 このブログでは、運の上げ方についてちょっと書きます。関東に台風が近づき、午前中の物凄い風雨の中コンサルに出かけ、自宅に戻ってポストを開けると、萩本欽一さんの本「ダメなときほど運はたまる」が届いていまし

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一歩一歩進め。

一歩一歩進め。

 先日、湯島天神に行きました。そこで鉛筆を購入。使わないで取っておこうと思ったのですが、それでは役目を果たせない鉛筆はかわいそうだと思い、本分の喜びを味わっていただくために使うことにしました。

 手動鉛筆削りも生まれて初めて購入。え?初めて買ったの?子どものころどうしていたの?と思われたことでしょう。実家にあった電動の鉛筆削り機をウィーーーーンと鳴らしながら使っておりました。しかしながら、それを

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人のために時間を使う人は100%開運する

人のために時間を使う人は100%開運する

 命は神様からいただいたもの。その命は、時間で、できています。命そのものといえる時間を人に使える人は、神様に好かれて不思議なくらいに開運していきます。

 先日、長年のクライアントから嬉しいご報告を受けました。昇進試験の推薦を上司からもらった、と。

 私には確信があります。彼なら当然受かることでしょう。理由は、人のために時間を使える人だから。それも喜んで、です。マンションの理事会の仕事をしていた

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日本語を話して書くからこそ日本語文法を学ぶ

日本語を話して書くからこそ日本語文法を学ぶ

「を」の前には出来上がった物を入れるのが正しい使い方。たとえば、「湯を沸かす」「飯を炊く」「穴を掘る」などです。「お水を沸かしてね」とは言いませんよね。

 いち段落のまとまりには、ひとつの考え(情報)を伝える。あれもこれもと詰め込まない。すると伝わりやすい。これも文章を書くときに知っていた方がいいことのひとつ。

 昨日、未読のもの、再読したいもの、手放す本と分けるために本棚の整理整頓をしました

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ズラリ、100分de名著

ズラリ、100分de名著

【後で読もうを、今読もう】

パラリと開いた本に「たくさん持っていてもすぐに取り出せないのであれば、もしくは探すようであれば、持っていないのと同じ」と。

グサリ。

と、いうことで。今日は本棚の整理整頓をしました。手放す本を100冊ほどダンボールに詰めました。そしてーーーーーー、とにかく本棚に突っ込んで収納していた100分de名著を全部引っ張り出して月日順に整理して本棚に戻し。気がついたら夜にな

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