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ワクチン認証の取消し、世界連邦へ荒れる7月

重要

2023年6月11日

< これだけは世界情勢 >

国連とアメリカ内戦が日本を変える その1

「世界政府」の真逆にある価値観「世界連邦」

国連の外郭団体で諮問機関でもある国際NGO「世界連邦運動協会」の正式な日本支部として、僕たちは「世界連邦天然芸術大阪中崎町支部」運営する。

一般的にはあまりに高度すぎる世界情勢の中で、文化と芸術という庶民でもできるアプローチという立場で「EART(天然芸術)」という、「生きるための芸術」をコンセプトに提案しています。

現在はグローバリストの手によって芸術までが金融至上主義の道具にされているのは、皆さんもご存知の通りです。
何がよい芸術なのか?それはつまり、値段が高い事…というわけです。

しかし本来の芸術という活動は、人々が美しく生きるために、自分のものづくりや、サービスの提供に誇りをもって美しく生きるためのライフスタイルだったはずです。

昔は、モノの単価ではなく、「粋」「侘び寂び」などという文化があり、どんな職人さんたちにもレベルの高い仕事をさせてきたものです。
そんな全ての職業の人が芸術家であったものをグローバル勢力のコマーシャルは、美とはお金の価値で標準化できるという妄想を人々に信じ込ませてきました。

彼らの目指す世界統一政府は、全てを一極集中させて、人々を一つの価値観で縛ってコントロールするためにあるので、それは当然の事です。もし世界が日本の聖徳太子の国づくりを理解するならば「和らぎを持って貴っとしとする」といった、互いの価値観を認め合い、民主的に物事を決めていく多極化の流れに持っていくはずです
それが「世界政府」の真逆にある価値観「世界連邦」です。

以前から何度も何度も話していた6月中バイデン政権崩壊、7月日本の解散総選挙の流れは大荒れに荒れそうです。

いうまでもなく、多極化へ向かう改革派がトランプさんを中心とする共和党陣営、バイデン大統領とその後ろのバザールマフィアに支配されてしまっている民主党陣営は、統一政府をつくりたい一極集中世界政府派です。

僕は、世界政府派であったロスチャイルド一派がアメリカを支えるロックフェラー一族を見限り、降参交渉に入ったと聞いていました。

しかし、ロックフェラー一派の奥の院では、2025年までに第3次世界大戦を実行し、自分たちの信奉するハルマゲドンを実行できると、まだ本気で考えているという事を知りました。
(…というよりそれしか形勢不利を逆転できない!)

そんな中、アメリカでは、武力衝突が不可避の状態になってきているようです。

それは国連の動きが引き金となりました。

国連の仕組みの改訂

バイデン大統領は、ウクライナ開戦後、ロシアが西側諸国の提案に拒否権を発動しまくっているので、その拒否権を削ぐため国連の常任理事国の制度改革を進め出しました。

国連安保理は、5つの常任理事国が拒否権を持ってどんな賛成多数でもちゃぶ台をひっくり返せます。

そこに、準常任理事国のような制度をつくるというわけです。

2年任期ほどで、選ばれた非常任理事国10カ国から拒否権を持たない「準常任理事国」を新設するというものです。
現在候補として上がっているのは、日本、インド、南ア、トルコ、インドネシア、ブラジル、ナイジェリアなど…この秋の国連総会で安保理改革を提案し、世界に議論してもらおうというもの。

本来、僕は、世界連邦的な観点からみると第2次世界大戦の戦勝国が永久的な拒否権をもった常任理事国であり続けるというのは問題です。

僕が運営するサロンド・アマント(天人グループ)は、国連の運営スタイルを参考にしており、責任の度合いによって自由を選べるようになっていますが、そこに拒否権を持った共同経営者という立場があります。その人数は奇数と決まっています。更にそのポジションは絶えず入れ替え可能なんです。
(詳しくは、引き続き天人学などで、説明します)

そこから見比べても、今回の改革案はアメリカ(民主党)主導という事もあって、ロシア外しという名目が色濃く見え隠れしています。

案の定、他の常任理事国は改革には賛成だが内容には反対!…となっています。

2023年6月12日

< #これだけは世界情勢 >

国連とアメリカ内戦が日本を変える その2

思惑の交錯する両陣営

アメリカは、今まで世界を無視して米覇権を見せつけるために、天井しらずに軍事費を増やし、世界の警察として他国に出ていっては、そのあとでやる安保理に「ついて来い」という態度で世界をアメリカスタンダードの思う良い戦争に導いてきました。

これは911以降、米大統領令が議会決議の反対があっても、強行できるようになって以降特にその単独覇権主義ぶりが強まり、国連安保理軽視の行動をしてきました。

両陣営とも国連を改革強化したい…


アメリカはロシアなど反米勢力を抑えこみたい。だから改革をしたい…

ロシア非米側はアメリカ覇権主義を封じ込めたい。だから改革をやりたい…(^◇^;)

この思惑をどちらに流れるでしょう?

世界連邦のスタイルとは

世界の中心が国連から世界連邦へと変容していくには、どんな流れがあるでしょう。

まず単純に、国連安保理を一旦解体し、新たに世界連邦を作るという案。

これは現実的には難しいです。

今すでに世界の経済や軍事は中露で支えられており、その勢力は世界人口の8割に達します。

プーチンさんや最近は習近平さん国際政治は、国連が中心になるべきだと言い続けています。

なので国連を改革強化して世界連邦的な性格の国連安保理になっていく…というのが1番予想できる流れです。

拒否権をどうするのか?

拒否権を廃止するという方法があります。

全ての国に1票与えて、完全直接国民主制度にすると、現在の世界体制では圧倒的に非米側が多いので、こんな改革はアメリカは戦うごとに必ず負けるので嫌がるはずです。
(逆に中露側は大賛成するという事です)

そして世界は細かく多極化して何を話しても船頭多くして船山に登る…となります。

しかし、国際ルールというものは100年先、200年先を考えないといけません。

国連が民主化して世界が完全民主化すれば、多極化過多になった世界は更に分裂、自国を幾つにも割って票を稼ぐ、賄賂で隣国を買収するなどの新興国が現れるなど、人類の成熟度合いによって問題が逆に多くなります。  

このあたりに関し、われわれは天人グループは22年前から独自の地域通貨を使い、まるでアマント国?のような社会実験を繰り返してきたことで、色んな事を経験させてもらっています。

そういう観点からいえる事は、常任理事国は、経済や軍事力の大小ではなく、世界に対する責任の取る度合によって選ぶべきで、その国の数は奇数、更にその選出の国際ルールは、全加盟国で話し合って決め、絶えず入れ替え可能とするべきだと考えます。

果たしてロシアは、国際社会から排除され、それに怒ったロシアは第三次世界大戦をはじめる(…ように演出される)のでしょうか?

今回の改革の話が出てきたタイミングで一気に、アメリカの国内では、最終決戦ともいえる内戦が始まる気配を見せ始めています。

つづく

2023年6月12日

< #これだけは世界情勢 >

国連とアメリカ内戦が日本を変える その3

ワクチン認証の取消し

アメリカでは、多くの州で新型コロナワクチンの使用が禁止になり始めています。
例えばジョンソン&ジョンソンのワクチンは、先週7日までに米食品医薬品局(FDA)により正式に認可が取り消されています。

これにより全国で民事訴訟が、増え続けることになります。製薬会社にとっては、新型コロナウイルスが天然由来のものであるなら問題はありませんが、もしコロナウイルスが存在しない、もしくは人工的なものであったとするならば、それは彼らにとって致命的です。

血栓症などのワクチン被害は2年以上経った後、爆増し始めます。
すると、ウイルスがないのにどんどん人が死に続けると、これはもうワクチンのせいだと言うことが決定的になってしまいます。

陰謀論ではなくこれが陰謀であったならその志望者は、毎年毎年新しい未知のウイルスが出続けさせ、新しいワクチンを開発しては、人々に打ち続ければなりません。

そうしないとその因果関係が、うやむやにできないのです。

ところが世界中でコロナはすでに終わっており、余ったワクチン在庫を日本はドンドン買い取らされている始末です。
このストーリーが事実であると陰謀は陰謀どころではなく、国際法定められた民間人への生物化学兵器の使用という事になり戦争犯罪になります。

現在、世界はこのプランデミックに気づいており、全力で彼らの未知のウイルス騒動には乗らなくなってきています。

そこで出てきたのが食糧危機の捏造と昆虫食です。
ビルゲイツ氏は実はいつのまにか世界一の農場主になっており、昆虫食の次の人工肉を計画しています。

様々な聖書予言の実行は上手くいかなくなっている

ハザールマフィアの生み出す聖書予言の実行は、ハザールカガン帝国があったウクライナ周辺の悪魔崇拝の流れを汲んでいます。

なので、この生物化学兵器の研究所にあったウクライナ利権で最も潤っていたのは、ハンターバイデン&バイデン大統領です。

このウクライナは彼らの利益のマネーロンダリングのセンターになっています。

ワクチン販売による資金源がなくなれば、新たなウイルスも作れなくなるので新たなる全ての製薬会社が倒産に追い込こまれ、ハザールマフィアとバイデンファミリーの資金源は絶たれます。

そんな時、カナダで大きな動きがありました。

つづく

【Jun Amanto】

幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに…。
環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。
空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。
現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化を成功、天人グループとして複数店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信している。

天響ノ道

Jun Amantoが身体哲学構築のため環太平洋を旅し、先住民やその民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた奥義秘技が開示される「天響ノ道(あまゆらのみち)」
大阪校・東京校・与論島校同時開催
詳しい情報、最新情報は、こちらでご確認ください!↓
(途中入校希望者には要相談で承認される場合があります)

EART LIFE LABO

こちら記事は、オンラインサロン内に投稿されていましたが、一部粋で特別公開しました。
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