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忘れられない言葉たち

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強く共感したもの。心を突き動かされたもの。また読みたいとふいに思い出す素敵なnoteを入れさせてもらいました。やわらかな言葉に、切なさに、激しさに、もう一度スキを。
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#コラム

こうして私は、noteをはじめた。

30歳になったら、きっとアタシ死んじゃうから、今日から自叙伝を書いていこうと思います。 (…

meme
1年前
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挑戦と傷、そして継続

長男がバスケットを習い始めた。アメリカの独立プロリーグにも参戦したという日本人女性が運営…

Mica
2年前
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僕なりの、創作意欲の保ち方

創作には二種類あると思っています。ひとつは、「手段としての創作」。楽しい、ワクワクすると…

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書くために、書かない時間

最近、僕は文章を書かない。いや、書いてるんだけど書かない。また、なんかおかしなこと言って…

画数の多い漢字はカッコいい

「あいつよりまだ画数の多い漢字がいたとは…」 小中学校時代、新しく画数の多い漢字に出会う…

kaoru
4年前
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仕事にしたいんですか、趣味じゃダメなんですか。

今年は手帳のフリーページに書いている日記。久しぶりに開くと前回から一か月も経っていて驚く…

Mica
3年前
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「心に残すこと」の難しさ

時間の速度が変化した。 とにかく目まぐるしい。一日一日があっという間に過ぎて行き、記憶のタームが短くなっている。「人の噂も七十五日」ということわざも、今では一週間もあればSNSで炎上騒ぎになったあの事件だって誰も話題にしない。一生懸命書いた文章も、一夜限りの感覚で消費されていく。僕たちは今、「心に残すこと」の難しさに直面している。 時間の速度は「時計」が生まれた頃から変わらないはずである。では、何が原因か。それは情報の量ではないだろうか。体感速度は浴びる情報量と比例する。

思春期に片足つっこんだ小3女子とのニンテンドーSwitchを巡る攻防。

これは、2019年5月~12月にかけて、 思春期に片足つっこんだ小3女子が、 幾多の困難を乗り越…

175キロ走ってきた男

「なんのために走るの?」 「なにを目指しているの?」 おもわず口にしてしまいそうになるこん…

teapot
4年前
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不確かだから、愛おしい。

私は今年、39歳になる。この年まで生きてきて思うのは、過去の自分と今の自分は全く違う生き物…

碧月はる
4年前
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まもなく、わたしは元気です。

時々、わけも分からず泣けてくることがある。 それが自分の部屋の中なら良いけれど、会社で発…

七屋 糸
4年前
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乾いた音色は注ぐに継ぐ

 ここまで揃いの良い親戚を持つというのは、十代の思春期を迎えた当時の私にとって、不幸以外…

KH1992
4年前
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離しても離しても繋がるものと、二度と出会えない手のひら。

からからに乾いた田んぼに水が張られ、青々とした苗が植え付けられる。その苗がぐんぐんと育ち…

200
碧月はる
4年前
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