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Jonny.U
2020年7月15日 18:48
彼女は、キラキラした眼差しで、『それで!それで!』と言わんばかりにニコニコキラキラしていた。という表情はしていたが、真剣に聞いてくれているのを感じたのはいうまでもなく、言葉を選びつつ、多少の脚色をして説明をした。「生徒会の仕事が、そのあとすぐに終わってさ一緒に帰ることになったんだけどさ。俺も若くて、いろんな話をしながら帰ったんだよ。あ、これが付き合うと毎日できるのかーなんて思ったりました
2020年7月13日 14:46
彼女は、一途で素敵な恋をしてきたのがよくわかった。そして、頑張っている時に付き合っていたらしく、その時、本当に部活に集中してたし、仲間といることの方が多かったらしい。「それでね、ある時の帰りにね一緒に帰ってたわけ。そしたら「俺と部活、どっちが大事なんだよ」って言うわけ!どう思う?」俺は、『は?』と思うと同時に、「それを男が言うのか…世も末だな」「でしょー!それで一気に冷めちゃってさ。
2020年7月9日 11:18
恋愛話をしていると、ふと自分の人生を振り返ることができる。成長、感覚。何よりその時の行動について、【こうすればよかったんじゃないか】と思いながら、話すことができる。赤裸々…こういう時本当に不器用って損だなって思う。語彙がないというか、なんというか。そして、よくないのが【共感・賛同】を得ようとする。だけど、俺は別にそんな気はないから、静かに聞いてくれる彼女に敬意さえ感じた。「