見知らぬホテルの一室に僕はいた。 綺麗に敷かれたベッド一つが、部屋の大半を埋め尽くしている。間接照明の橙の光が、部屋のあちこちからぼんやりと放たれ、それは何…
大学で4年に一度の大企画が開かれる。僕は参加しない事にした。夢の為に時間を使いたいと思ったからだ。でも、いつか、後悔する日が来るのだろうか。
誰かの悩みに乗る時に心がけるのは、自分の弱さを忘れないこと。いい事を言って励まそうとすると、自分が強くなったと勘違いしてしまうことがあるから。
知人の親への複雑な思い。例えば、嫌な先輩、ムカつく同期。そんな人にも親がいる。きっと愛されている。それが何か気持ち悪くて、何か不思議。
「愛という名のもとに」をついに視聴。控えめに言って最高。大人という世界の現実とそれに対する怒りが伝わってくる作品。俺もこんな作品書いてみてぇ。
5限を終え、冷凍庫みたいな教室を出ると外が暗かった。暮れたのではない。雨雲が空を覆っていたのだ。だが、肌寒さの余韻の中に、確かな秋風を感じた。
先輩との付き合いは苦手。だけど、必要だ。コミュニケーションは嫌でもやる。一番の基本は挨拶。それは芸大人でも、社会人でも、変わらない大切なこと。
感染区域は世界全土。10代の男子がかかりやすいとされている。日本では「8月31日の悪夢」をよく引き起こす。僕は今だに克服できない。誰か助けてくれ。
上司の陰口を叩き、猥談に花を咲かす。それが大人。なりたくない。でも、いつか「あの頃は青かった」なんて笑うようになるのが、きっと現実なんだろうな。
昼は子供達が元気に遊び、夜は大人達がタバコをふかしながら猥談に花を咲かす。公園というものは、この世の光と闇、表裏を表しているなぁと思った。
都会の街を歩いていると、自分だけが賢しい人間であるように錯覚する。だが、それは窮屈に囚われた俺が見た夢だ。いつか全部笑い飛ばして、自由を掴みたい
久々にウルトラマンブレーザーを見た。最新話じゃないし、道徳的話だったわけでもないけど、心にジィンときた。人の心はヒーローを求めるものらしい。
ティガ対イーヴィルティガを参考に殺陣を組む。自分はイーヴィルを演技。他の悪トラマンと比べて、喋らないし癖も少ない。でも、だからいい練習になる。
力が全てと言うと悪役みたいだけど。弱かったら傷つくだけだし、他人に迷惑をかけたりすることもある。だったら夢など持たない方がいい。でも、僕は……
今日はサークル活動に全力参加。秋も始まりかけだというのに汗をダラダラにかいた。あーこれでぐっすり寝れると思ったら課題あり。結局寝たのは2時である。
2時間でキャラクターを考えなくてはいけない課題があった。ここで大切なのは設定やストーリーではない。どれだけ描きやすいかである。
若井ビートル
2024年3月5日 19:49
見知らぬホテルの一室に僕はいた。 綺麗に敷かれたベッド一つが、部屋の大半を埋め尽くしている。間接照明の橙の光が、部屋のあちこちからぼんやりと放たれ、それは何処か官能的な印象を僕に与えた。窓の外は、曇り空の薄暮だった。膿んだ白い雲が、空一面を覆っている。一人の僕は外の景色をじっと見た。 山並みは見えず、かといって都会の熱帯雨林が広がっているわけでもない。ただ、ビルがちらほらと生えている田舎
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