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国際法・戦時国際法

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2020年10月の記事一覧

東浩紀という人物が嘆いているが、その大学と一般人の関係を示している。能川元一のような低レベルの人間を大学が雇っていることは、一般人から見ても大学の信用性は低レベルで支持されないという見本なのです。https://note.com/embed/notes/n241d9108cea6

第二次世界大戦当時、そもそも【戦争犯罪】というものが、存在したかというと【存在していない】。
近代史や国際法、罪刑法定主義を知らない方が多すぎるのではないかね。
日本国民が受けるべき基本的知識が欠落するのは教育機関や文部科学省の【不手際】であろう。

信夫淳平という国際法学者・外交官の痛切な反省を求める国際法からの見地なのですが、ここにインテリジェンス工作というソ連の工作からの情報が抜けているので、やや間が抜けた感じが今ではしてしまいます。
法論としては、ごもっともとなりますが。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kokusaiseiji1957/2004/139/2004_139_144/_article/-char/ja

国際法の戦時国際法についてやりとりがなされております。
くまくま殿の解説にはいつも勉強させてもらっております。
このツリーを遡ってみれば、勉強になると思います。
興味ある方は是非。
https://twitter.com/cawaiikumasan/status/1311993795588759554?s=20

国際法には、法的拘束のための原則というのがあって、【信義誠実の原則】、戦時国際法においては【兵民分離の原則】というのがあります。
支那事変当初から、中国側はこの二つの原則を破ってきているのです。
日本軍のみにその法的拘束性を押し付けるのは不可能なのです。

この人物も特有の不見識を露わにしているのだけれど、【国際法(協定)】と【国内法】が理解できて居ないのですな。
【合法】とする【根底】がわかってないのです。
多くの【南京大虐殺】を肯定する人々がやらかす間違いなのですな。
中高生の皆さんには、ぜひ国際法を勉強して欲しいものです。