#エッセイ
吐露/創作をするための営業
昔から自分から声をかけることが多かった。
自分の周りに人が集まることは少なく、自分が目立つしか方法がなかった。一方でクラスには何もしていないのに周りに人が集まる人がいた。シンプルに羨ましかった。憧れていた。
中学では学校内の部活に入ることはなく、カースト外に埋もれていた。特殊枠として自分の立ち位置を確立するように生徒会に所属するようになった。学校では教師の理想の生徒に成り切ることで教師からの信用は
自分と面識ない人が「頭が良い」とか「給料が良い」とか聞くとマウント取られた気になり鬱になるんだけど、これは認知の歪みですか?
在宅ワークが可能な会社に勤めていますが,今週は4連勤でした,しんどすぎる.出社のデメリットは洗濯が出来ないことです.明日はこぞって洗濯をさせていただきます.
連日の出社によって直接会社の人と顔を合わせる機会が多くなるんですけど,本日もそうでありまして,しっかりと人と接してきましたのであります.そのせいかわかりませんが,やっぱり人と接するのは難しいなと思いました.
ここでこの文章の題名に遡るんで
眠る記憶と感情の切れ端
何かしら文章が書きたくて適当に名前をつけてみました.題名とは文章を書くための助走のようなもので,これを頼りに言葉が溢れ出してくればこっちのものなのです.今回もうまく行きました.良かった.
最近キーボードを新調して,キーボードのボタン入力の音が若干鳴るタイプのキーボードに変更しました.これの良いところは自分が文字を打っている感がかなり強く実感でき,それだけでモチベーションが上がる点です.その御蔭で
一番遠くにあるものを手にしたくなる
人は自分と一番遠くにあるものを手にしたくてしょうがないんじゃないかって思う.一番恋い焦がれる存在はいつだって手の届かないところにあるのだ.
僕らは常に完璧なものではなく、欠けた存在であり、だからこそ欠けた部分を補うために近寄り、触れて、丸になろうとする。
丸いものは美しい。だから満月が好きだ。丸は潜在的に完全を想起させる。
僕らの魂は欠けていて、欠けたもの同士がくっつくことで丸に限りなく近づ
確かに再会の音がした
鈴のような,確かに再会の音がした.
誰かに会うために生きているわけではないけど,この再会に祝福の言葉を投げたい.
音のない言葉にメロディをのせたらみんなそれを歌だって言うんだから,もうそしたら僕はずっと適当に思いついた言葉に即興のメロディをつけて,なんだったらラララにメロディをつけて歌っていたい.そしたらみんなはそれを笑って一緒に歌えたらもっと良い.
僕らは時間も場所も違うところでたまたま交わ