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独自の世界観を守り抜く難しさ
自分はスピッツが好きだ
ライブに行ったことがあるわけでもないし、グッズをたくさん買うようなファンでもない。でも、中1の頃からずっと好きだ
最初は音楽好きな親の影響で聴き始めた。でも、親の影響で聴き始めたアーティストの中でも、スピッツは特別な感覚がある
親の影響で聴き始めたアーティストでも、歳を重ねるにつれて聴かなくなったアーティストもたくさんいるからだ
スピッツの何が好きか、ずっとわからな
実践したことをやりきる人になりたい
最近、周りの人を見て、一度実践したことはちゃんとやりきりたいなと思って、仕事をしていた
ふと、周りにはどんな人がいるのかをふと考えてみたら、多くの人は実践すらしないんだなとよくわかった
世の中にどんな人がいるのかを一覧にすると、こうなる
・問題を見つける人
・問題を分析する人
・課題を特定する人
・理想を見つける人
・解決策を考える人
・解決策を実践する人
・実践したことをやりきる人
問題
スピードを大事にしたい
僕は赤羽雄二さんの「速さは全てを解決する」という本の考え方が好きだ
折々で、メモ書きのように、早くアウトプットを生産することを意識して、時間を使っていきたいと思い返す
しばらく自分が思うようにアウトプットを出せないこと、良い表現ができないことに悩んでいた
悩めば悩むほど、どうすればいいんだろうと、よりたくさん考えしまったが、
今朝ふと考えているとき、
とりあえずアウトプットを出す、とにか
大きな心の器を持ちたい
人に信頼される、かっこいいとか以上に、自分の幸せのために、そうしたい
自分は正義感の強い人間なので、すぐに誰が悪いのかを考えたがるが、このテーマにおいて、誰が悪いかを考えるのはナンセンスだなと思う
怒ったらその時点で負け
悲しみの感情を感じたら、怒りになるまえに、その気持ちを正直に伝えること。相手の攻撃にならない形で
誰かを責めるだけでは何も解決せず、自分の辛い気持ちに共感してもらうことに
良質なアウトプットを生むためにできること
▼前提として、良いアウトプットとは、
・それ自体を通して、受け手にもたらす価値が大きいアウトプット
しかし、アウトプットの良し悪しは、
・アウトプットとそれがもたらす価値の受け手にしか判断できない
・レビュアーもアウトプットを作る人間と同じく作り手なのでそれだけで良し悪しは判断できない
▼それでも、なるべく良いアウトプットを生むために、以下3点は意識できる
1. アウトプットの受け手を明確
価値ある事業とはなにか
最近、事業戦略に関わっていて、表題の疑問について考えることが多い
大きく分けて、世に届けたい価値を追求するのか、世が求める価値を追求するのかの2つがあるが、そのどちらに寄りすぎても価値ある事業にはならない
一定のイノベーション性がなければありきたりな事業で終わる。それはやはり事業を作る側の発想でしか生まれない。一方で、社会が求めている声に耳を傾けなければ、ただ斬新なだけで終わる。
サービスモ
恵まれた人たちに見えない価値を見える化すること
「居るのはつらいよ」という本を読んで、書きたくなったことを書く。
本からの引用
僕らは自立している個人を前提とした社会に生きている。幼稚園でも、小学校でも、「自分のことは自分でしましょう」とい合われて、それができると「お利口さん」と褒められる。自立していろいろんなことを自己責任でやっていける人が、この社会を構成している。そういうふうな前提のもと、僕らの社会は運営されている。
だから、そう
RPGから見るオブジェクト指向
ざっくり言えば、オブジェクト指向とは、
ユーザーがシステムに触れる際に、どういう順序で触れると、操作しやすいかを考えながら、ものづくりをする
ということです
今回は、そんなオブジェクト指向をロールプレイングゲームを題材に考えてみようと思います
例えば、ロールプレイングゲームのメニュー画面に「メニュー画面A」のようなものがあります
メニュー画面A
ここで「たろうにやくそうを使う」という行
なぜ、やる気を出すために、人体に入る情報を断つ必要があるのか?
なんかやる気でないなという時に、モチベーションを引き上げるためには、人体に入る情報を断つ必要がある
脳内の情報処理による負荷は想定以上に大きいためである
情報と情報処理まず、前提となる情報処理の定義から
こちらでは形のあり/なしを問わず、
器官系を通して、人体に入ってくるものすべてを
情報と呼ぶことにする
情報が体に入ると、体はそれを処理する
これを情報処理と呼ぶことにする
情報処理と
意思決定力を高めるために必要なこと
意思決定は論理的に考えるだけでは行えない
論理的思考によって、意思決定に用いる観点を網羅的に洗いだすことはできるが、意思決定そのものはその枠組みだけではできない
なぜなら、「やった方がいいこと」は無限にあるから。
本当に大事なのは、
「やった方がいいこと」の中から、「やらないこと」を選ぶという作業
先のことがわからないからこそ、全ての選択肢には可能性がある
だから、やらないことを選ぶこと
悲しみを感じない自分
自分には悲しみという感情がほとんどない。
なぜ悲しみを感じないのか考えてみた。
どうやら「感情に蓋をして、感情に向き合わないようにしてる」からのよう
行動と結果を都度振り返っている自分にそんなことがあるはずがないと、これまではこの答えに至ること自体に違和感を持っていた。
ただ、事実の振り返りばかりをして、自分の感じているキモチに着目しない自分を認識したとき、この答えを受け入れることができた
弱さを認めて、選択する
人間って弱い。
過度なストレスに晒されると一人で立っていられなくなって、そのストレスを引き起こしたのが当の自分であるのにも関わらず傷ついている。
誰かを守るためには誰かを傷つけなくてはいけなくて。何かを得るためには何かを捨てなければいけない。それが選択であり、決断である。
就活をしたときに強く感じた。何かを得ることは何かを捨てること。
その選択が、自分の人生に影響すればするほど、そ