実践したことをやりきる人になりたい

最近、周りの人を見て、一度実践したことはちゃんとやりきりたいなと思って、仕事をしていた

ふと、周りにはどんな人がいるのかをふと考えてみたら、多くの人は実践すらしないんだなとよくわかった

世の中にどんな人がいるのかを一覧にすると、こうなる

・問題を見つける人
・問題を分析する人
・課題を特定する人
・理想を見つける人
・解決策を考える人
・解決策を実践する人
・実践したことをやりきる人

問題を見つける人

人間として意思を持っていれば、問題はなにかしら見つけるだろうが、問題を見つける量にも人によって差がありそう

問題を分析することもせず、問題を見てみぬふりをするということを繰り返していたら、問題を見つける量も減っていきそう

問題を分析する人

問題についてあれやこれや議論するけど、どれも解決しないとなーって、課題を特定しない人

問題を特定する人

これが課題だ、これを変えなくては!と声高々に言うが、解決のためになにもしない批評家

理想を見つける人

課題解決の先の理想を語るが、そのために何をするかは何も考えず、絵に描いた餅に満足する人

解決策を考える人

こうしたらいいだけじゃん?とは言うが、自分でリスクを取って実践はしない人

解決策を実践する人

一旦やるけど、継続に大きな壁があったら実践をやめる人。プロジェクトを頓挫させる人

実践したことをやりきる人

継続に大きな壁があっても、とにかくやりきる人



とにかくめちゃくちゃでもいいから、実践したことをやりきる人であり続けたい

この経験がちゃんとないと、問題を見つける、問題を分析する、課題を特定する、理想を見つける、解決策を考える、解決策を実践するの各プロセスにおいても、良い仕事はできないと思うので

やめる理由はたくさんあるが、やめない理由もあるわけで、結局、失敗したくないからってやりきらないと、人生失敗するんだろうなと思う

がんばりたい

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