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一問一答 最終面接フェーズで大切にすること

※今回の記事は8/20に配信したPodcastの内容を記事にしたものです。

はじめに

こんにちは!ジェイマックスリクルートメント外川です!
最近は台風が多くて予定が立てにくい日が続いていますね。。

今回は第13回目の一問一答企画となります。
もっと皆さんに「Jmaxのコンサルタントを知ってもらいたい!」という想いを元にスタートし、コンサルタントの主観で転職市場のお話などしたり、皆さんからの「○○について知りたい!」という質問に回答したりと、コンサルタントに一問一答していく企画になります。

今回は、「最終面接」についてのお話となります。最終面接で大切にするポイントや、企業はどんな観点を見ているのかについて、 ぜひみなさんに役立つ情報をお届けできればと思い、このテーマを選ばせていただきました!
早速お話を伺っていきましょう(^<^)

▼前回の記事はコチラ


最終面接のポイント

外川:
お久しぶりです!今回もよろしくお願いします!

元木:
よろしくお願いしますー!!

外川:
さて、今回は「最終面接」がテーマです。最終面接まで来て、あと一歩だったのに、お見送りになるケースもあるじゃないですか。今回は、最終面接で大切にするポイントや、企業はどんな観点で見ているのかについて、お伺いしたいと思います!

元木:
最終面接、大切ですよね!最終面接のあとちょっとのところで、お見送りとなるととてももったいないので、ぜひ今回の話をもとに最終面接でご活用頂けると幸いです!

外川:
はい!早速、質問コーナーに参りましょう。

デデン!
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Q. 最終面接で企業は何を軸にして
最終ジャッジをしているのでしょうか?

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元木:
そうですね、結論から申し上げると、レベルによって変わると思います。シニアの場合、経験を活かして貢献していただけるフィールドがあるのかを軸に判断しているケースが多いです。一方で、ジュニアの場合は、キャッチアップしてくれそうかどうか、意欲的かどうかという軸で判断しているケースが多いです。

外川:
シニアとジュニアは求められていることが違うんですね!

元木:  
はい!但し共通する軸もあります。開発はチームで行うため、チームのこと、会社のことを考えて動けるかどうかをジャッジするケースが多いです。また、壁にぶつかった場合にどういったアクションを取ってくれるのか、という点も採用の最終的な基準になってきます。

外川:
そうなんですね。やはり開発はチームで動く事が多いからこそ、企業はその人が壁にぶつかった際、どう乗り越えていくかをジャッジしているのですね!


外川:

それでは、内定を取るためには、最終面接でどんな点に注意すればいいのでしょうか?

元木:
そうですね。最終面接での注意点は大きく3つあると思います。
1つ目に、1次面接と相違する話をしないことです。例えば、1次面接で今後のキャリアプランをスペシャリストになりたいと言っていたにも関わらず、最終面接でマネジメントになりたいと目標に相違があった場合、企業側のニーズに剥離が出てしまう可能性が高いです。

外川:
たしかに、最初に伝えたことと違ってくると、信用度も変わってきますよね。。

元木:
そうなんですよ。。そして2つ目は、自己成長だけではなく会社の成長を含めて発言をすることです。自己成長の意欲を全面にアピールする方もいらっしゃいますが、その場合、企業に自己本位な人間なのではないかと判断されてしまい、お見送りになるケースが多いです。。

外川:
なるほど!この場合、「成長する貴社の中で、自分のスキルを磨いていきたいんです!」と会社の成長に乗っていきたいと伝えるのがいいのでしょうか?

元木:
良い観点ですね。ただし、会社の成長に乗るのではなく、「自分の成長に伴って、会社も成長させていきたい。」といったマインドが大切になります。このように伝えることで、企業はあなたが入社してご活躍する姿をより具体的にイメージ出来るようになるでしょう。

外川:
自分の成長と会社の成長は延長線上にある体で話すのですね!では最後に、3つめの注意点についてお伺いしてもいいですか?

元木:
はい!3つ目はマインドの話になってしまうのですが、ずばり大切なのは、自信をもって話すことです。もうこれが一番ですね(笑)!堂々としていれば、安心して仕事を任せられる人だと認識してもらえます。緊張で頭が真っ白になったとしても、背筋を伸ばして堂々と話すよう心がけてみるのをお勧めします!

外川:
大事なことですね!

さいごに

外川:
最後に、今回のお話をまとめましょう。
1つ目に、最終面接で企業がジャッジするポイントはレベルによって変わってくるというお話をしましたね。シニアの場合は経験を活かして活躍できるフィールドがあるのか、ジュニアの場合はキャッチアップ出来るかどうかを判断していましたね。

元木:
そうでしたね!そして、内定を取るために最終面接で気を付けた方が良いポイントは、3つありました。1つ目は1次面接も含めて回答に相違が無いようにする、2つ目に自己成長をお話する際は、会社の成長も含めてお話する。3つ目は、自信をもってお話をするという事でした。
弊社では最終面接フェーズの現職への退職交渉内定企業への条件交渉など、細部までサポートいたします。ご希望の方はお気軽にご連絡頂けますと幸いです!

外川:
今回は元木さんに「最近よく聞く企業のニーズ」についてお話しいただきました。また次回お会いしましょう!ありがとうございました~!

元木:
ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか。
また次回もよろしくお願いします!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました~!


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