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【前編】フルリモート勤務を目指す転職 ~ワークライフバランスとやりがいの両立を目指して~ 転職インタビュー⑧

こんにちは!ジェイマックスリクルートメントの元木です。すっかり暖かくなってきましたね。暑いのは大歓迎です! 今月も張り切っていきますよ~!

さて、今回は弊社にてご支援をさせていただいた方の転職インタビュー第8回目です!パチパチパチ!

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お話を伺ったのは、北海道にお住まいの30代のプレイングマネージャー「Kさん」。現職でのプロジェクト都合もあり、半年先の入社日を希望して活動をされ、無事に東京の自社Web系サービス企業様にて、フルリモート勤務でのご転職を成功されました。

今回、私が担当する企業様に入社いただいたので、インタビューでお話を伺えることを本当に楽しみにしていました!遠方からのフルリモート勤務を実現され、どんなことを感じたのでしょうか。

前編では、ご転職に至るまでの思いや転職活動当時のことをお話いただきました。

それでは、どうぞ~!



今までのご経験は・・・

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( ↑ 今回お話いただいたKさんです )


――はじめまして~。本日はお時間をいただき、ありがとうございます。早速ですが、お話しさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

Kさん:はい。メールではやりとり頂いてましたが、お会いするのは初めてですね。どうぞよろしくお願いいたします。

――まずは転職前のお話を聞かせて頂きたいなと思うのですが、前職の仕事内容からお伺いしてもよろしいですか?

Kさん:はい。そうですね~、前職は主に受託のシステム開発を行うIT企業に勤めてまして、フルスタックエンジニアとして働いていました。

フルスタックエンジニアというのは、お客様との要件定義ですとか、仕様の調整から設計・開発・試験、保守に至るすべての工程をプロジェクトマネージャーとして担当しておりまして、手も動かしながら、開発に関わる業務全般を行っていたイメージですね。


――上流から下流まですべての工程を担当されていたのですね。あとは、モダンな技術でのWEBアプリやiOSアプリでの開発も、全方位でやっていらっしゃいましたよね!プライベートでも開発されていて、AWSでの構築も!

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Kさん:そうですね(笑)PythonやPHPでのバックエンド開発から、Vue.js、Angularでのフロントエンド開発、Kotlin、Objective-Cでのスマホアプリ開発など幅広くやっていました。プライベートでもシステム開発とかをちょっとですけどやって、自分の生活を良くするようなアプリを作ってましたね。

――素晴らしいご経験ですね!!

Kさん:あはは 。ありがとうございます。


時代に取り残される危機感があり・・・

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――それでは、前職から転職を考えたきっかけは、どんなところがあったのですか?

Kさん:1番は自身のスキルアップですね。プロジェクトマネージャーを担当していたのですが、実際はもっと開発をやりたいという気持ちがありました。前職だと主に受託開発が多く、プロジェクトマネージャーとして開発以外のことも担当していたので、新しい技術を学習する時間が得られない状況だったんですよね。。。

それで、私個人だけでなくて会社全体もそういうような状況だったので、新しい技術が次々と出てきてもその技術を習得する余裕がなくて・・・過去に開発してきた資産を使いまわすばかりだったんですよね。
もう少しエンジニアとして開発をしていきたい、新しい技術を習得してスキルアップをしたいという気持ちが湧いてきたため、転職を考えました。


――職務範囲がすごく広くお忙しい中でも、さらにスキルアップしたいってかなり前向きでいらっしゃいますね!?

Kさん:あはは。もともと開発が好きなので、そういったところがあるのかな~。


――そうなんですね~!やっぱりモダンな技術とかはすぐに勉強したくなっちゃいますか?

Kさん:勉強したくなるんですけど、実は自分からキャッチアップしていくのは不得意なところがあって・・・(苦笑)お客様との仕事がきっかけで、お客様が使っている技術を見て、学習して自分で取り入れてやっていくというのが主だったんですよね。

なので、今後は自分からもキャッチアップしてスキルアップしていきたいと考えていまして、そういうところも今回の思いに至った背景としてあるかなと思っております。

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――なるほど~ありがとうございます。さすがですね!♡  最終的に転職に踏み切ったきっかけは、何かあったんですか?

Kさん:はい。お客様から新しい技術でシステム開発できないか、という問い合わせを受けたときに、社内でそういう技術対して知見を持っている者がいなかったんですよね。

それで、結局今まで開発してきた資産を使って開発をすることになったのですが、その時にこのままだと時代に取り残されるんじゃないかという危機感を持ったんですよ。これがきっかけで、技術者としてもっとスキルアップをしていかなきゃいけないかな、と考えるようになりました。

あとは、コロナ禍でリモートワークができるようになってきたことも転職を決意した大きなきっかけとなりました。子育てをしているうちの奥さんに協力したいという気持ちがありましたし、せっかくリモートワークで働けるチャンスがあるのなら、フルリモート勤務で働いてみようかなという気持ちを抱いたんですよね。

――現状への危機感も転職のきっかけとなったのですね。奥さんへの協力のお気持ちもすごく素敵です!


選考の中でやりたいことが明確に・・・

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――今度は、転職活動中のお話を聞かせてください。フルリモート勤務希望、かつ半年後の入社を希望という形での転職活動でしたが、活動をしてみて何か感じたことはありましたか?

Kさん:そうですね・・・入社時期の話は意外とこちらの都合を聞いてくれるなという感じはありました。あとは、転職活動は面接もリモートでしたし、その前段階である応募前の御社とのキャリア面談もリモートでできたので、転職活動としては非常にやりやすかったなと思います。

――Kさん、3社ほど応募されて、もうすぐに決まったなという印象しかないのですが・・・(笑) 選考過程の中で苦労したことってありましたか?

Kさん:はい。転職でスキルアップしたいという目的はあったのですが、じゃあ、どういう会社に入りたいのか、自分が実際何をしたいのか、をもう少し深く考えて、その会社に対しての応募理由を考えるのは少し難しかったなと思いました。

実際には応募した企業さんと話した中で、自分がこういう会社で働きたいんだなというのが分かってきて、そこで初めて応募理由を自分の中で作れた感じがしました。

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――面接で話を聞いていく中で、自分が何をやりたいのか明確になっていったんですね。

Kさん:そうですね。実は、御社にお願いする前から転職活動はしていて、その前からいろいろな企業さんに応募してお話を聞いたりしていたんですよ (笑)自分の考えがようやく固まってきた段階で御社ともお話をし、フルリモート勤務の求人に応募したいなと、改めて自分の考えがまとまっていきました。

――そうだったんですね~。それ以外で何か苦労したことや大変なことはありませんでしたか?

Kさん:大変だったことは、ん~・・・面接よりも実はSPI試験の学習の方が力を入れていた感はありますね。転職活動自体が初めてだったので、そこの学習もちゃんとしないといけないと考えて、SPI対策の本を購入したりアプリを見て勉強したりしました。担当いただいた御社の小林さんからもこんなサイトがありますよ、と教えていただいたので、それも見つつ勉強していました。今思うと、SPI対策もけっこう苦労したかもしれませんね。


――私も新卒の時やりましたが、もう一生やりたくないなと思っていました(笑)

Kさん:そうですよね。私は新卒の時にSPI試験がなかったんですよ。面接だけで受かったのでその時は良かったんですけど、この年になって転職となった時に、試験がどの企業さんにもあるんだなと気づいて、改めて勉強をした感じでした (苦笑)

――技術面だけじゃなくて、SPI試験の対策もしないといけないのは本当に大変ですよね。

Kさん:はい。ただ、そこで自分自身としては、基礎的な能力を改めて学習し直せたので、今はやってよかったな、勉強できてよかったなと思います。

――Kさん、本当に前向きで素晴らしいですね!♡ 

Kさん:ありがとうございます(笑)


――さて、続いては入社してからのお話を聞かせてください!

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Kさん:はい。現職に入社してから・・・・


さて、気になるところですが、続きは次回!(こちら!
無事に転職活動を終え、東京の自社Web系サービス企業にフルリモート勤務で転職をされたKさん。入社後はどのようなご活躍をされたのでしょうか。

後編は、入社後のお話です。次回もお楽しみに~!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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