ゆっこ

3人娘の母。「子供がいるから」を言い訳にしないと決め、子供がいてもやりたいことを諦めな…

ゆっこ

3人娘の母。「子供がいるから」を言い訳にしないと決め、子供がいてもやりたいことを諦めないライフスタイルを実践中。子供との関わりでは「笑うこと」をテーマに1日1回必ず笑わせるような声掛けをしています。子育ては親育て。どんな親で在りたいか、親としての在り方を研究しています。

最近の記事

正しさよりも楽しさを選ぶ子育てにシフトしよう

最近、 「ゆっこちゃんちの子供に生まれたかった」 そう言ってもらえることが増えてきました。 初めてそれを聞いたときは 「いやいやー。ありえないでしょ!(笑)」 と思ってました。 でもあまりにもたくさん言ってもらえるので、ちょっと長女に自慢してみました(笑)子供達の意見のヒアリングを兼ねてね^^ 「あんなー、最近『ゆっこちゃんちの子供に生まれたかった』ってめっちゃよく言われるねん。」 「へー、そうなん。どのへんが?」 (お!この時点では全否定されなかった〜♪) 具体

    • 何回言ったたらわかるの!!!

      おはようございます。下河内優子です。 子育て中の親ならきっと一度は言ったことのある台詞ではないでしょうか? 「いったい何回言ったらわかるの!!!」 これ言われた後のお子さんの反応はいかがですか? シュンとする子、反抗する子、聞こえないフリする子、言い訳する子…様々ですよね。 どんな台詞が返ってきても、きっと苛立ちは治らなくて、なんなら余計に腹が立つなんてこともあるかもしれません(笑) わが家の三女は割と早い段階でこう答えるようになりました。 「◯◯ちゃん、何回言

      • 長女に怒られました…

        さっき長女に怒られました。 「ママの声にビビるわ。声デカすぎ」って。 そんな風に言わなくてもいいやん… 女子高校生はママに冷たいわぁ。 ママはジュースの蓋を開けるだけで楽しいのです❤︎ 長女に呆れられたとしても、今日も平和です。 ーーーーー 今でこそ子育てが楽しいと思えますが、長女が2歳の頃の私は気楽な子育てができずに随分我慢をさせてしまいました。今思い出しても申し訳なさでいっぱいになります。 今ならもっと楽しみながら育てられるのにな。 いろんな理想の母親像に

        • 大変!!!わが家で戦争が始まった!

          あー、どうしよう! わが家で戦争が始まった〜(><) 「定規ある?貸して!」 「良いけど、何に使うん?」 「戦争しようや!」 「良いで。やろか!」 あー!つ、つ、ついに始まった〜〜〜 定規戦争 ペンを使って定規を飛ばす遊びです。 これペチペチとうるさいんだよねー 中2が小3を誘ってました・・・(´・ω・) 次女よ、頑張って大人になるんだよ。 今日もわが家は平和です。 こんな私と子育てのあれこれ話しませんか? 実は1回目を開催した時にリクエストを頂き

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          自分の存在を大切にされてないと感じて、寂しい思いをしている人へ

          6月のゆっこのアメブロ一番人気の記事をご紹介します。 母の日にプレゼントも感謝の言葉ももらえず、 寂しい思いをしているお母さん(去年の自分)に向けて書きました。 これ母に限った話ではなく誰にでも当てはまること。 普段から意識した方が良いこと。 ずっとできてなかったから苦しかった。 ーーーーー お子さんがいない方も参考になるかもしれないので、 「自分の存在が大切にされてないな」 と寂しい思いをしたことのある方に読んで頂けると嬉しいです。 ーーーーー ところで、子

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          プチ反抗期の次女との会話

          たった今、次女と お風呂に入るタイミングがガチンコした。 「一緒に入ろうか?」 と提案したら「無理」って断られた・・・。 寂しい・・・。 「すぐ出るから先入るで」と言うので 「早くしてね」と答えて順番を待つ私。 すると歯を磨き出す次女。 (オイオイ!)と私の心の声がする。 歯磨きが終わりようやくお風呂に入るかと思ったら今度はトイレへ。 すでに5分以上が経過している。 「ちょっと、ちょっと〜。早く入ってくんなましよ〜」 とふざけて声をかけた私の目の前を、無言で通

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          わが家のルールが追加されました

          時短片付け家の下河内優子(しもかわちゆうこ)です。 先日、わが家に新しいルールが追加されました。 コップの使い方についてです。 わが家は食洗機を使用しているため、「食洗機で回せばいいや」と気軽に新しい食器を使う人が多いのです。特にグラスは。 確かに一理あるんですが、それは次の条件を満たしていればこそ。 ・一回で食洗機に収まる量であること ・食洗機を回す前であること これから逸脱したものは手洗い、もしくは放置となり、片付かない原因に。 我が家の食後のお茶碗洗いは、

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          日常の中で子供のプレゼン能力を養うには

          基本的にわが家(特に私)は、お誕生日やクリスマス等の特別な日以外は、モノを買い与えることはしないようにしています。 これは小さい頃からで、モノを大切にして欲しいからです。(この効果に関しては賛否両論ありますので、あくまでも私の持論です。) 昨日、近所のスーパーへ三女の学校で使う文具を買いに行きました。 この日購入予定は、筆箱とマイネームペン。 三女の誕生日は8月なので本来であれば6月に買うことはありません。 周りのお友達は続々と新しい筆箱を買ってもらっているようで、

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          子葉の観察中に

          昨日、「子葉の観察中に」というタイトルの小学校の学級通信を持って帰ってきた三女。「今日、名前載ってるねん」と言いながら渡してくれました。 (名前が載ったことが嬉しいのだな) そう感じた私は、どんな内容なのか意識をしてプリントを読みました。 ◉一部抜粋 昨日の理科は、ポットに入ったホウセンカとマリーゴールドの子葉の観察をしました。ノートに絵をかいて、気づいたことを箇条書きにしていきます。書き始めてしばらくすると、「先生、なんか、卵みたいなのがついてる」と下河内さんが言いま

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          いま見えている世界は誰が決めたの?

          先日、子供が持って帰ってきたプリントを何気なく見た。 そこには「チョウとガはどこがちがうの?」というタイトルからの流れで、チョウとガの見分け方を説明してあった。 私はなんだか違和感を覚えた。 チョウとガと言えば、羽を動かしながら、空中をヒラヒラと舞う昆虫。細かい違いはあれど、それを見分ける必要があるのだろうか。 そもそもチョウやガは分類なんて望んでいない。 きっと自分達が分類されてることすら知らないだろう。 なぜ、わざわざ分ける必要があるんだろう。 誰がなんのため

          いま見えている世界は誰が決めたの?

          子供を笑顔にするのはご機嫌を取るのとは違う

          おはようございます。下河内優子です。 私はいつも子供を笑わせる隙を見つけることに専念しています。 1日に何回もプッと笑ってしまう瞬間を生み出すことに 時間とエネルギーを使っています。 子供を笑顔にするために、お菓子を与えたり、おもちゃを与えたり、一緒に遊んであげたり、本を読んであげたり、色々と方法はあると思います。 どんな方法であれ、あなたが無理なく楽しんでやれているならそれが一番です。 でも、もし子供のために・・・と頑張ってしまっているのであれば、それは子供のご機嫌

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          【子育てが楽になる考え方 雑菌との付き合い方】

          雑菌は体を丈夫にする薬 ※あくまでも個人的な見解で医学的な根拠はありません ※生まれ持って免疫力が低い体質の方にはこの考えは向きません (解説1) 落ちた食べ物を10秒ルールで食べたり、道路に座ったり、 公園で手を洗わずにお菓子を食べたり。 自分が子供の時にやってたことは全部OK。 雑菌は体を丈夫にしてくれる薬。 そう思っておくと少々のことでは動じなくて済みます。 (基本はしっかり手洗いしてますよ) (解説2) 赤ちゃんの哺乳瓶の消毒が面倒すぎて一人目の割と早い段階で

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          今朝の娘との朝の挨拶 私「おはようサンマ」 娘「サンマ❤️」

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          〜自分の可能性に気づく魔法の時間〜

          あなたの日常に10分間のすきま時間はありますか? おはようございます。 時短片付け家 兼 片づけメンタリストの下河内優子です。 1日の中で10分以上、さほど興味もないテレビや、ネットサーフィンで 時間を使っている人はいませんか。あれこれ悩みごとに使っている人も 多いかもしれませんね。 やるべきことを先送りにしてダラダラしてしまったり、心から笑えない 井戸端会議に参加したり。 その時間、有効に使えていると感じていますか? 「はい。もちろんこれらも大切な時間。私は満たさ

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          新婚時代にやるべきこと

          大好きな人と結婚し、新しい生活でウキウキするのが新婚生活。 新しい家に新しい家具、新しい土地、何もかも目新しく、まるでリアルままごとのよう。私もスーパーで買い物するだけで楽しかったな。 ついあれこれと旦那様のお世話をやってあげたくなりますよね。 でもちょっと待ってください。 それ、一生楽しくできますか? 何事も最初が肝心です。 新婚だから張り切っているとしても、パートナーにはそれが今だけ限定だとはわかりません。 妻がやるのが普通だと思ってしまいます。 お互いに初

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          結婚のその先にあるもの

          前回の記事の続き 夫との結婚を決めた理由がもう一つあって「お互いに働くんだから家事は半分こしよう」と言ってくれたからと言うのがありました。 これはかなり大きかったですね。 もちろん、好きだからと言うのは大前提でありましたし、一緒にいたいと言う気持ちが一番でしたが、恋愛はそれで良くても、結婚はそうはいきません。そこには必ず日常生活があるからです。 私の「ワーキングマザーとして生きる」と言うビジョンを達成するには家事を分担するのは最低条件。でなければ私の負担が大きくなりす

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