子供を笑顔にするのはご機嫌を取るのとは違う
おはようございます。下河内優子です。
私はいつも子供を笑わせる隙を見つけることに専念しています。
1日に何回もプッと笑ってしまう瞬間を生み出すことに
時間とエネルギーを使っています。
子供を笑顔にするために、お菓子を与えたり、おもちゃを与えたり、一緒に遊んであげたり、本を読んであげたり、色々と方法はあると思います。
どんな方法であれ、あなたが無理なく楽しんでやれているならそれが一番です。
でも、もし子供のために・・・と頑張ってしまっているのであれば、それは子供のご機嫌取りになるか、もしくは子供の負担になってくるかもしれません。
私は、上に書いたどれもほとんどやっておりません。どれも私のやりたいことではないから。私が子供を笑顔にするためにやっていることは
・目があったら笑う
・油断しているときに脇腹や腰、ほっぺなどをツンツンと突っつく
・言葉の語尾を駄洒落にする(例:おつかレンコン、おかえリンゴなど)
・変顔をする
・変な言葉を言う
・お尻を振りながら歩く
・変な動きをする
・わざと間違える
・お尻を撫でる(小学生まで)
・肩を組んだり、ハグをする
・失敗談を話す
・じーっと行動を目で追う
・甘える
・子供じみた発言をする
パッと浮かぶのはこんな感じです。
私のことを知っている人からすると、イメージできないこともあるかもしれませんが、家ではやや変キャラです。
最初からできた訳ではなく、だんだん自分のキャラを変えて行った感じです。しっかりしたお母さんよりしっかりしてないお母さんを目指し、子供と同じ目線で物事を考えられる母でありたかったから。
あなたはどんな母親になりたいですか?
自分が子供だったらどんな母親でいてほしいですか?
自分が楽しめて無理のない方法、そして時間もエネルギーもあまり必要のない方法をぜひ探してみてください。
私はすきま時間でやっております(笑)
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