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正しさよりも楽しさを選ぶ子育てにシフトしよう

最近、
「ゆっこちゃんちの子供に生まれたかった」
そう言ってもらえることが増えてきました。

初めてそれを聞いたときは
「いやいやー。ありえないでしょ!(笑)」
と思ってました。

でもあまりにもたくさん言ってもらえるので、ちょっと長女に自慢してみました(笑)子供達の意見のヒアリングを兼ねてね^^


「あんなー、最近『ゆっこちゃんちの子供に生まれたかった』ってめっちゃよく言われるねん。」

「へー、そうなん。どのへんが?」

(お!この時点では全否定されなかった〜♪)

具体的な会話は忘れましたが、私が娘たちとの関わりで意識してきたことを話しました。

・家族の中で役割をもたせること
・物心つく前からお手伝いを仕込んでいたこと
・姉妹が仲良くなるように言葉を擦り込んでたこと
・自分で行動を決めれるようスケジュール管理を任せたこと
・日常生活の中に勉強を散りばめてること
・笑わせようと、へんな顔したり、へんな動きしたりすること
・どこにでも子供を連れて行ったたこと

今までは裏側の戦略は言ってなかったんですが、もう高校生だし言っても伝わるだろうと思い切って言ってみたんです。

私は家族みんなに役割を持ってもらって、一人一つ家事をこなしてもらっていますので、色々と自分たちでやらされて嫌がってるだろうなと思っていたから長女には「はぁ!?意味わからんし。もっと楽な家に生まれたかった」そんな風に言われると思っていたから意外でした。


長女「なるほどねー。いいんじゃない。ま、確かに色々やらされるけど、それは別にできるようになってて損はしないしね。」

私「えーそうなん?そしたらM(長女)に子供が生まれたら色々教えたげるから、なんでもできる子に育てな^^」

長女「うん。」


私は40歳を超えても心理学に出会うまで、母を恨んで生きてきました。
(今では感謝しかありませんよ。当時ね。)


母のような子育てはしない


これが私の行動指針でした。

なぜなら、私とても寂しかったんです。
長女として生まれて、共働いで忙しい母を慮って、いろんな感情に蓋をして我慢して生きてきました。今でも思い出すと涙がでます。

そんな私だからこそ、長女が私の子育てを受け入れてくれて、嬉しくて仕方がありません。


数年前、母に「あんたは上手に子育てしてるな」そう言われた時と同じ嬉しさがこみ上げてきました。


世間一般の母親像からすると全然いけてない母親ですが、「家族みんなが気持ちを楽に、自分という存在で良かったと思いながら生きられたらいい。」

そう思って今日も私は子供達と向き合っています。


子育てに正解なんてありません。

今はこんなこと書いてても明日には険悪になっていることも考えられます。

だからこそ自分の中でブレたくないテーマを決めておくことが大事だと思っています。

私のテーマは『正しさよりも楽しさ』を選ぶ。

何気ない日常でも、何かが起こった時でも、正しさを求めると前へ進めなくなります。楽しさを求めると前へ進みたくなりますよ。


あなたの子育てで大切にしたいテーマを聞かせてください。


7月18日に子育て座談会やります。
詳しくは主催のまつむらゆうこさんのnoteをご覧ください。

『子育てをがんばっているママの気持ちが、ぐ~んと楽になるお話会 2』

有難いことに第二回目の開催です。
1回目にご参加くださった方から嬉しいご感想を頂いております❤︎

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5月には、ゆっこちゃんの講座に参加させていただき、ありがとうございました。
あれから、ゆっこちゃんが講座中によく言っていた「こんな言い方いやよな~」(←というような言葉、言われてましたよね?)
それがフッと浮かぶ事があって。
子どもの目線で自分を見てみるというか、そういう時があったり、自分の言い方や関わりって、私がこの子の立場だったらどうかな?
って、前より思うことがあるように思います。
ゆっこちゃんの、そういう在り方みたいなものも、とても素敵だなぁと、あの後からもじわじわと感じています。
18日、私は参加できないのですが、きっとまた皆さんにとって素晴らしい時間になると思います(^^)
またご一緒できる日を楽しみにしています。

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あっという間の1時間半でした^^!
まず「声かけ」の仕方でこんなに違うんだっていうことに驚きました。子供には、何かしてあげなくても、声かけだけ正しくしてあげれば、自分で何でもできちゃうんじゃないかって思うくらい、ゆっこちゃんの「声かけ」は感動的でした。
2つ目は、ゆっこちゃんのゲーム感覚で何でも楽しくしてしまうところ。大人もこのゲーム感覚が必要だと思うのですが、なかなかこの感覚を表すことができない。ゆっこちゃんがこのゲーム感覚を体現するのが得意な秘密、ゲーム感覚を身につけるために3つの小さな習慣、など是非お聞きしてみたいです☆
3つ目は、「相手に聞く」ということ。子供に聞いて、子供に選択してもらって、一緒につくっていくという感覚。
これって、仕事でも同じで、子供やお客さんには、自分が全部完璧なものを提供しなきゃって思いがちだけど、「相手に聞いて、選択してもらって、一緒につくっていく」この協働作業が、楽しくいいものを生み出していけるんだなぁと思いました。
ゆっこちゃんのお話は、大人にも全く同じように当てはまるもので、ゆうさんの絶妙な話を引き出すトークで、ハッと気づかされること、スゴイ!ってうなること満載の引き込まれっぱなしの1時間半でした☆
また是非、第二弾を楽しみにしています^^💖

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前回の話で、
復帰することが前提で子育てをスタートしていたと、見ていたゴールが最初から違うことに衝撃をうけました。
自分がどうなりたいかと、家族の成長とを、
最初からリンクさせて描いていたのは、
すごい!!と感じました。
だからこそ、時短や家事も育てる子育て思考につながっているのだと、さすがだなぁと感じています。
楽しみながら子育てをしている姿が、
素敵だと感じます。
希望に変えて、私もたのしみます。

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昨日はありがとうございました❗️
とても楽しかったです。
メルマガとかで読んだゆっこさんの子育てやポリシーみたいなものを、もっとリアルに具体的に聞けて良かったです。
お話が一段落する毎のゆうさんのコメントもとっても響きました❗️
ゆっこさんも最初から上手くいったわけではなくて、色々試行錯誤をされているのも励みになりました🙂
素敵な企画をありがとうございました✨

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ありがとうございました~
子育ての話もそうですが、ゆっこちゃんのお母さんとの葛藤を越えてきたエピソードが感動でしたね。晴美さんも、親とのことを越えなければ真の自分と会えない、とおっしゃっていたし。
そのあたり深いと思います。
あと、ゆっこちゃんが、会社の仕事と家庭とどう折り合ってきたのかも、これからのみなさんに参考になると思います。
フルタイムなんてスゴすぎる~❗️と思うわたしです。

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今日はありがとうございました✨
声かけひとつでも「どうやったらやる気になれるかな?」「こんな言われ方嫌よね」と、子どもの気持ちを大切にするゆっこちゃんの在り方は素敵だなと思いましたし、自分の子育てでも大事にしたいです。
またそれが、自然とできた訳でなく、様々な葛藤があり、色々学んで克服しての事というのも、聴けてよかったです。ママのメンタル、大事ですね。
どんな事にも、常にちょっと先のなりたいビジョンを持ち、そこからの逆算みたいに考えていくゆっこちゃんのやり方?も面白いなと思いました。
「お母さんは、すごくない方がいい」は、すっぱり言い切って貰えてすっきりしました。笑。
本当にそう思う!
まだまだいっぱい、素敵なお話聴けて楽しかったです。ありがとうございました💗

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子育て辛いというママたちの話を読んだり聞いたりすると、わたしもそうでしたが
子どもが自分の思っている通りにならないと苦しい、嫌だ、やるべきことはやらなくては、という思い込み、強迫観念にさらされているなーと
感じます。
でもゆっこちゃんの話を聞いていると、そんなに頑張らなくていいよー
子どもに甘えていいし、家事も手伝ってもらおうよ、ママも好きなことしていいんだよ、と伝えてくれて背中を押してもらえて
きっとみんな楽になれると思います。
ゆっこちゃん自身も、戦略的だったとはいえ、いろいろうまくいかないことを乗り越えてのことなので、
今困っている人たちの気持ちもきっとわかってくれるし!
お子さんの年齢別、タイプ別の対処法、工夫なども聞けると参考になる方が多いかもしれません。

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私が普段意識してやっていることはとても簡単で忘れっぽい私でも覚えていられること。

超具体的な事例を交えてお話するので、意識レベルに残りやすく再現しやすいのが特徴です。

皆さんの「こんなときどうしてる?」という質問にお答えする場になると良いなーと思っています。

お時間のある方は参加してね♪

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