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Ji-na(ジーナ)
2022年2月26日 04:38
今日まで僕は優しい君の素直さにほんと助けられて来たからさ悩まずにいられたよ雨の日のあの日の待ち合わせ 充電切れ遅刻した僕 君は真っ先に安心したって おでこに手潤んだ瞳 愛おしくて全部その手を僕は 握りしめた心の中でさ なんでここに指輪がないんだよってなったよね人のことをすごく大事にする君を僕が世界でいちばん助けて大事にするよ動物のことをすごく好きな君が語るのを
2022年2月17日 13:41
大好きだったことが自慢だったしいつも変わらないで咲く花の安心がふたりの明日を約束してるみたいで好きと言ってくれたことが支えだったしいつも変わらないで歩く道にある香りがふたりの未来へ連れて行くみたいであのとき、嬉しかったんだよたまには甘えろよってそんなこと、柄でもないのになにして欲しいかなってあのとき、思いつかなかったんだよ甘い優しい言葉ってものすごく、しあ
2022年2月17日 02:42
今はもうぼんやりあなたの顔 輪郭だけ浮かぶ 遠い 最初に見たとき 最初に見た時と同じ 歩いてくるあなたを 朝陽が照らしていたから 過去と今 記憶が同じ 顔がわからないなんて きみはかわいいよって 別れ際に言うのはずるいよ やっぱり好きだよって 目をそらして言うのはやめてよ 見たくないって走った 顔も今はすごく見たいよ なんでなの わたしって あなたの顔 想
2022年2月17日 02:51
5月の風に 珍しく冷えた緑の雨が 気にかけて頭についてるよって撫であえたら 嬉しすぎて考えてみたら 去年はひとりこんなふうに 待ってた未来にいま 立ってるんだきみの両手が 大きくひらく眩しすぎて 来れなかった初めてきみと来て 大きな木の下 ぼくは小さく見えた?好きだよって あのとき言ってありがとう 同じだよほんとうに? なんか目が潤んじゃって 笑ってくれたから大