#子どもに教えられたこと
子どもは思っているより早く成長してしまうので、悩んだり、怒るくらいなら愛情を伝えた方がいいのかもしれない。
気がついたら来年は小学生。
この世に生まれてきて6年。
たった6年なのだけれど、それはそれは早いこと。
わたしの頭の中のイメージをアップデートする速度が追い付かない。
先日、ペアレントトーレニングの講座があり受講をした。
子育てに関して、親としては様々なアプローチがあるのだけれど、わたしの中でこのペアレントトレーニングで納得のできない箇所があり、
そこをしっかり理解できるようにしたく参加すること
一生懸命な大人が子供に与えてしまう「耐えられないほどの寂しさ」
皆さん、こんにちは。
親子の傷を癒す、心のトリートメントルーム主宰のkotoです!
前回の記事では、たとえ家族によって生まれてしまった傷だとしても、自分の中の痛みを認めていくことの大切さについてお伝えしました。
今回の記事では、子供の生きづらさをつくってしまう「大人の一生懸命」と題して、子供のために一生懸命な大人が子供に与えてしまう、「耐えられないほどの寂しさ」についてお伝えしていきます。
【あの時の私へ】子どもの特性を受けいれているお母さんになりたかった。
障害を受け入れるという言い方をしますが、「受け入れる」って言葉自体になんとなく、胸の奥に引っかかる違和感を持つことがあります。
わかりやすいけど。そう思って自分でも使ってますが、もしこれを別の単語に置き換えてみたら、
「自分が日本人である事を受け入れる」
だとしたらどうですか?
なんか、すごく違和感ないですか?
日本人って事を受け入れるとか考えたことなかったし、生まれた時からそうだから、気