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「続かない書き手」の戦略

もう書けない。

うー。。。

「毎日noteを更新している人」 を見るとついうらやましくなってしまいます。


こんにちは。
今日もなんとかnote更新中です。


「毎日noteを更新している人」って
どうしてこんなに毎日ネタがつきないのだろうかと。
ましてや、毎日noteを更新できている人は、
一定のテーマを持っていて、
そのテーマのネタがつきません。
専門性がありますよね。


まあでも比べてもしょうがないので、
自分らしくnoteをどうしていこうかと考えたので、
今日はその戦略について述べてみようと思います。



マネしても続くわけがない

同じ方法をマネしても続くわけがないと思うわけです。

理由は自分は自分で、他の誰でもないから。



「守破離」という言葉があります。

剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

コトバンクよりhttps://kotobank.jp/word/守破離-689006


文章について、そもそも私には「師」はいません。
小学校の頃に授業で習った記憶はありますが、先生が「師」というのも変な感じがします。
それに作文の宿題は、めちゃくちゃ苦手でした。
「ゲラゲラ笑って帰りました。」という文章で「ゲラゲラ」の部分を作文用紙半分書いたこともありますw
社会人になってからも、文章の書き方で上司に指導を受けたことがありますが、果たしてその上司が文章の「師」になるかというと、絶対にそんなことはないです。
(いつもその上司のメールは読みたくないと思うような文章でした。)


やっぱり私には文章の「師」はいないですね。
となると、noteは自分のやり方でいいと思うのです。

「師」がいなければ、
「守」「破」「離」もありません。
そこにあるのは自分が書くということだけです。


書けない私のnote戦略

そんなこんなで、私のnote戦略は


■書きたい時に書く
続けることも大切かもしれませんが、
気持ちがのっていない時に書く文章ほど内容の薄い文章はないです。(私だけかもしれませんが。)
なので、書きたい時には毎日書きますし、書きたくない時には1ヶ月以上書かないこともあります。



■書きたい内容を書く
テーマを絞ってしまうと、きゅうくつに感じてしまい同じような文章ばっかりになってしまいます。
専門性がないと言われればそれまでですが、それでもいいと思っています。
どうせ私は素人、それなら気持ちがウキウキする内容をたくさん書いている方がいずれ「これだ!」という内容に行き着くものです。
その時まで続けばですがw



■マネしてみたいところをマネる
私はネットサーフィンが趣味です。
気がつくと3時間以上連続でネットサーフィンしていることもあるくらいです。
これでも少しは文章を書くようになったので、ネットの文章で、これはマネしてみたいなと思う文章に出会うことがあります。
そんな時は気まぐれでマネさせてもらってます。
とくに気にして見るのは
「なんでこの文章は読みやすいのか?」という部分です。
中身よりも骨組みの部分ですね。
伝えている順番や、見出しの付け方、タイトルなど。私がピンときた理由を探しています。


この文章も書きたいことを書きたいタイミングで書いています。
今日はそこそこ気持ちがのってる方ですw



まとめ 私のnote戦略

同じ方法をマネしても続くわけがない。
自分は自分で、他の誰でもない。
だから

・書きたい時に書く
・書きたい内容を書く
・マネしてみたいところをマネる


noteをはじめてもうすぐ1年です。
内容は成長してませんが、、、トホホ。

私はど素人なので、
これからも肩肘はらずにやっていきます。


ここまで読んでくださりありがとうございました。

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