japlj / Jeipouju

曲を……作る! https://kyoto.ongakusei.tokyo/  ――と…

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曲を……作る! https://kyoto.ongakusei.tokyo/  ――ところで、曲を作るのが遅いので、曲以外に何かしらの I/O をしたい。それがここです。

最近の記事

軽めの本も求めています (読書録2021年7,8月)

四回目です。5, 6 月は (何なら 7 月も) 諸事情により全然読書が出来ていなかったが、なんとか復活することに成功した。一度中断したのにそのままズルズルとだらけずに再開できて偉い! ちなみに諸事情というのは Quantum Protocol というゲームにあまりにもハマりすぎていた為です。全デッキで全ステージをクリアしたし、何なら RTA すら走ったので、今後はアップデートを触ったり新たな楽しみを探したりはするにせよ、今までほど時間を使うことはないはず……。 そういう

    • 夜の闇に灯りを点す (読書録2021年3,4月)

      もう三回目です。半年続いていて偉い! 読書録、これまで投稿時にまとめて書いていたけど、一気に書くのはなかなか骨が折れるし締切直前病を発症して慌てて振り返ることになってしまう。ということで、今回は一冊読み終えるたびに本全体の振り返りを書いていき、二ヶ月間溜まったものを放出するという形式にしてみた。なので今回は文章量が多めだと思うよ。 失われた夜の歴史Amazon リンク 夜についての本。夜の「歴史」といっても、この本の取り扱う範囲は西欧社会に限られていて、時代的にも産業革

      • 一般に本を読むとたくさんの文字を読むことができる ―2021年1,2月―

        知らんことが書いてある本を読んで記録するやつ。偉いので、一回やって飽きて終わらず、二度目ができる。偉いので。 複数の本を並行して読んでいるので、記録の境界を跨ぐ本が結構あるけど、基本的には記録の期間内 (今回は 1, 2 月) に読み終えたものを載せることにする。聖書みたいに全体が長すぎるやつはさすがに例外。 ところで、大抵の場合日本語はスラスラと読めてしまうので、普通のペースで本を読んでいると実は全然頭に残っていないことがある。その瞬間は文章を読んでいるから何か分かって

        • [12/29] 本って知らんことばっか書いてあってすごい ―2020年11,12月―

          この世界のことを何も知らないので世界の国の場所を覚えてから、はや半年。相変わらず知らないことばっかりだなあと日々を過ごしているうちに、あることに気がついた。 本って知らんことばっか書いてあってすごい。 そこで、11 月頭頃から色んな本を読み始めた。特に興味関心のある分野・問題があるというわけではないので、Amazon や物理本屋をさまよってピンと来た本を適当に選んでいる。せっかくなので、記録もしよう! 記録といっても、読み終えるたびに読書記録ツールみたいなのに残していく

        軽めの本も求めています (読書録2021年7,8月)

          [5/3] この世界のことを何も知らない ~ 地理編

          自分は結構インプットの数をこなすことが苦手で、一部の特に気に入った作品を深く楽しむことはよくあるが、多くの作品に触れたり幅広い媒体を取り入れたりすることはあまりなかった。 しばらく前から何となくインプットの数や広さを改善していきたい気持ちがあったので、多くの漫画 (媒体として低負荷で数多くの作品に最も触れやすかった) を読むようにしたり、これまで苦手意識の強かった映像媒体に挑戦したりしている。 好みの問題で主にファンタジー要素の強い作品を多く読んでいるが、面白いことに骨太

          [5/3] この世界のことを何も知らない ~ 地理編

          [4/23] 『ダウントン・アビー』シーズン 1 を観た

          『ダウントン・アビー』シーズン 1 を観た。 実はもともと映像媒体がそこまで得意ではない (本と違って情報の流速を自分で制御できないので、集中力が切れるとその分を取りこぼしてしまう) のだが、『ダウントン・アビー』は自然と夢中になっていて映像への苦手意識を忘れるほどだった。 今はもう早くシーズン 2 を観始めたいという気持ちしかないが、せっかく魅力いっぱいの本作を一区切り観たので、note を書くぞ。 華麗なる英国貴族と激動の時代『ダウントン・アビー』を観始めるとまず、

          [4/23] 『ダウントン・アビー』シーズン 1 を観た

          [4/3] Return of the Obra Dinn

          Return of the Obra Dinn をやった。 この記事ではゲームクリアのネタバレになってしまう情報は書かないように多少は気をつけているが、何がネタバレになるかも難しい。もし未プレーで今後やる予定の人がいたら、今すぐ Obra Dinn を買ってクリアしてその後でこの記事を読んでほしい。 あまり真面目なレビューとか感想ではなく、書きたいことだけ書く。 Return of the Obra Dinn 4 年前に消息を絶ったオブラ・ディン号が無人で帰港した。

          [4/3] Return of the Obra Dinn

          [2/25]「バトルジム」「フィットネスジム」「UNFLAVORED」「納豆風そば」

          M3 が近いので短編集(?)でお送りします。 バトルジムリングフィットアドベンチャーを続けている。 アドベンチャーモードはストーリーが進むにつれて敵が強くなったり行動のバリエーションが増えたりしていくものの、同時に自分のレベル上昇に伴って攻撃力/防御力やフィットスキルの性能も上がっていくので、プレイヤーにかかる物理的な負荷はそこまで変わらない。 と思っていたら、バトルジムよ。バトルジム。 バトルジムは通常のステージと違い、ランニングや各種ステージギミックがなく、敵と連

          [2/25]「バトルジム」「フィットネスジム」「UNFLAVORED」「納豆風そば」

          [2/9] 「ここは台所か? キッチンか?」

          台所か? キッチンか? 我が家のキッチンは大体こういう間取りになっている。黒い枠が壁で、人が通過できる範囲はちょうど逆 L の字の形をしている。冷蔵庫等の配置は今回はどうでもよくて (なぜ描いた)、ここには照明が 2 箇所あり、それぞれを操作するスイッチが壁についているのだが……。 実はこのスイッチにかれこれ 10 年以上悩まされている。というのも…… キッチンと、台所……? キッチンは、台所だろ。 未だにどちらのスイッチが照明①, ②のどちらに対応しているのか覚え

          [2/9] 「ここは台所か? キッチンか?」

          [2/6] 「M3 が近い!」「締切駆動」「ダブル・セブンイレブン」

          最近の悩みとかの話。こいつ湯豆腐とアーモンド効果の話ばっかしてるな。 M3 が近い!春 M3 がもうすぐそこだ! 運動オリンピックの影響で例年より 2 ヶ月ほど早い開催で、直前の秋 M3 から 4 ヶ月しか間がないことになる。これまで「音楽性の違いにより結成しました」は秋 M3 にしかサークル参加していないので、初の連続参加ということになる。そしてその初連続参加は、4 ヶ月スパンで……! とはいっても、4 ヶ月しか空いてないからどうこう、ということはなく、自分たちは 1

          [2/6] 「M3 が近い!」「締切駆動」「ダブル・セブンイレブン」

          [2/2] 「極限集中音楽鑑賞」「視覚を占有させたい」「アーモンド効果」

          全力で音楽を聴くと、楽しい! (疲れるけど) 聴覚は比較的占有しやすいけど、視覚は難しいな~という話。あと全然関係ないけどアーモンド。 極限集中音楽鑑賞たまに、すごく音楽が聴きたくなる。 普段から音楽自体はよく聴いているものの、その「激・音楽聴きたい状態」のときは通常の状態と違い、とにかく全力で音楽を聴きたくなる。自分の感覚と思考のすべてを「音楽を聴く」ことに捧げて、100% の力で音楽に没入したい。 そういうときは実際に試みている。 部屋を適温になるよう調整し、人

          [2/2] 「極限集中音楽鑑賞」「視覚を占有させたい」「アーモンド効果」

          [1/25] 「なぜ、こちら側のどこからでも切れる必要があるのか?」「湯豆腐」

          場所は決まっていてもいいから、一度だけ簡単に切れれば十分なんだけどな。 深夜今年は暖冬とはいうが、夜はそれでも寒い。夜食をたべようと思った。軽めの惣菜やサラダ、冷凍食品などを適当な個数買ってあるはずだ。冷蔵庫を開ける。さらに冷風。豚しゃぶサラダ、寒い。焼鳥炭火焼、悪くはない。大豆だしで食べるおぼろ湯とうふ。これを買ったときの自分を褒めるべきだろう。 豆乳をなみなみと湛えた豆腐を専用トレーに移す。蓋のフィルムはまず 2 割程度の場所で切れるようになっている。先に豆乳をゆっく

          [1/25] 「なぜ、こちら側のどこからでも切れる必要があるのか?」「湯豆腐」

          [1/22]「今年の目標」「生きる」「リングフィット」

          今年は不定期でランダムなことをランダムな量書くぞ! 今回は初回特別増量版です。(こんなに書くことは滅多にないと思います) 今年の目標2020 年!「今年の目標」を Twitter とかで掲げる人が散見され、「自分は特にこれといって考えてないな……」と思っていたが、結局自分の目標は「生きる」なんじゃないかということを考えていた。 ここでいう「生きる」は「自分の創作を大いに行う」(曲を作っています) ことと「他者の創作物を大いに楽しむ」ことが十分にできる状態のことを指してい

          [1/22]「今年の目標」「生きる」「リングフィット」