縁側とハナバチ
たまに遊びに行ってた親戚のお家は、お庭が花や野菜の畑が広がっていました。
文字通り空色の空に、茶色い縁側の木の肌触り、目の前を飛んでいくハナバチ。
「漫画のような夏」というのよりかはだいぶ質素なものだと思います。
サムネイルを飾ってくれたのは
というツユムシの仲間でした。
やはり直翅目はいいですね。
長い髭に美しい体躯と色・・・素晴らし♡
クワズイモに張り付いてました。いつものやんばるですね。
この写真はちょっと気を抜いてた時に見つけて振り返ってそのまま撮ったので変な角度になってしまいました。
ヤマタカマイマイの一種。
なんだかんだカタツムリの撮影って難しい気がします。地面や枝の振動やヘッドライトでキュッとお目目が縮んでしまいます。。。
気づかれないようにそーっと撮影する生き物です。
だって、なるべく伸びてた方が可愛いでしょう？（笑）
先日とは別の場所で見かけました。
動きが面白いですよね〜。ぴょこぴょこ（笑）
蜘蛛は苦手な人も好きな人も沢山いる生き物・・・！
そんな人々が沢山いるという事は、それだけ蜘蛛という生き物が人の生活に近いという事ですね〜
ハエトリグモはわりかし人気な分類群ではないでしょうか。
8本足に二つに分かれた胴体に糸を使うという面白い生態。
去年、とんでもないレベルで蜘蛛を愛する人と友達になれて、見る目が変わりました＾＾
自分のメインの被写体じゃない生き物の専門家の話ってのは本当に好きな時間🥂
まさに情熱大陸やプロフェッショナルを生放送で見てる気分ですよ（笑）
それでは、皆様、ごきげんよう。
お楽しみいただけましたら幸いです＾＾