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【怒り速報】アベガーに告ぐ 安倍晋三元首相、安倍昭恵夫人への誹謗中傷は、もうやめよ

先日、9月21日の亡き安倍晋三元総理大臣の誕生日に合わせて、安倍昭恵夫人がツイートした内容を、当YouTubeチャンネル動画でご紹介しました。


以下、安倍昭恵夫人のツイートです。

「9月21日は主人の誕生日です。生きていれば69歳」

これに対して、多くの悼む声が寄せられる一方、昭恵夫人に心ないリプを送るアベガーさんたちが散見されました。

アベガーとは、ウィキペディアによると、「安倍政権やその首班であった安倍晋三に対し、主にツイッターなどのSNS上で過激に批判する勢力及び個人を意味するインターネットスラングである。」とされます。

以下、Shared News Japanさんの記事を参考に、アベガーによる批判をご紹介します。

その1
生きて逮捕、収監、罪を償うべきでしたね。

その2
赤木俊夫さんは生きていたら60歳でした。

その3
いつ、森友問題の説明するんだ、安倍昭恵?日本の歴史上最悪の公文書偽造事件、いつまで知らないふりするつもりだ?

その4
奈良での事件は残念としながらですが…
森友加計学園の問題はどうなった
桜を見る会はどうなった?

ジャニー喜多川氏と同じように、亡くなって逃げるのは卑怯です。

全く意味がわかりません。

安倍総理も、安倍昭恵夫人も、いわゆる森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会に関して、何も罪がありません。全て不起訴です。

財務省職員の赤木俊夫さんが亡くなったのは不幸ですが、その死に関して、安倍晋三元総理も安倍昭恵夫人も、何も関わりがありません。

これらは、アベガーさんや反日左翼による卑怯な印象操作と言わざるを得ません。

中でも、現在世間は、ジャニーズ事務所の問題で騒がれていますが、「ジャニー喜多川氏と同じように、亡くなって逃げるのは卑怯です。」という文は全く意味がわかりません。

安倍さんは、自ら死を望んではなく、突然命を奪われたのです。

大切な人が理不尽な亡くなり方をし、失意のドン底を経験した安倍昭恵夫人に対して、あまりにも酷く、心ない言葉です。

昭恵さんは、こうした誹謗中傷には寛容な方ですが、その優しさに甘えて、「何を言ってもいい」と勘違いするのはやめましょう。

私たちはメディア報道をしっかり追い、誤った情報に左右されず、SNSなどで誹謗中傷を行わないことが大切です。


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