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国語🌻夏のレッスン「うそつき作文」など

今年2023年の夏は、コロナ明けの夏休みともあって、日本一時帰省をする
ご家庭が多かったです。
私もアメリカ国内引越しもありましたが、8月に入って、夏のレッスンを始めています。

私のモットーは、「楽しく、苦にならない日本語学習を続けてもらうこと
お子様に合わせて、様々なレッスンスタイルをカスタマイズします。

今回、紹介するレッスン内容は、週1回50分↓
・小学6年生女子
・小学3年生女子

1️⃣日本帰省をした子どもたちなので、「日本の驚いたことトップ3」発表

日本でおどろいたことベスト3

2️⃣漢字を使った文作り

既習漢字を与えて、文を作ってもらいます。
「決められた行数の中で、書くことができる」のも目標の1つです。
短文でも、文中の世界観が伝わってきますし、
フォントを変えて、”楽しさ”も伝わってきます。
絵を描くことで、さらに、「伝える力」も付けることができています。


3️⃣「うそつき作文」
課題を与えて、文を作ってもらいました。
今回は、「けちだ けちお君」のお話作り。名前が、笑える!

うそつき作文


メリットその1)想像力が豊かになる
メリットその2)ゼロからの文作りで、形になる喜びが得られる
メリットその3)「はじめーなかーおわり」文構成が身に付く

アメリカ(海外)育ちの子どもたち、
1つ1つの言葉から学ぶ必要があります。

Q,「けち」って言われて、嬉しい?どんな気持ち?⇨発話も導きます。

やはり、嫌な気持ちになるそうなので、場面によっては、人に言ってはいけない言葉、ということが、自然と、頭に入れます。

文章を読むと分かりますが、「けち」って、お金だけの「けち」ではないことも知りました。「言葉の力」も学んでいる子どもたちです。

アメリカ在住日本語&国語教師 IZUMI でした。

今日もお越しくださり、どうもありがとうございます。


🙋🏻‍♀️自己紹介・いずみ先生
海外在住20年越え
幼児日本語教師・TESOL(英語教授法)の資格

🇯🇵日本語&国語クラス「KIZUNAL」運営
∟KIZUNALは、日本語を通して、絆(きずな)を結びます。

学研、塾講師、日本語補習校の経験
・国語(日本語で指導)
・日本語(英語で指導)
・継承日本語(親が子に伝える言葉)
今までの生徒数世界15カ国300名〜。
日本語検定受験も応援中。

🧒日本語&国語を勉強したい生徒さんクラス
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👩‍🎓先生クラス
How do you explain the Japanese language using English?
🏫やさしい英語で日本語を教えるクラス開校中

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