見出し画像

体脂肪率3%だった元体操選手の食事術

こんにちは!

米田功体操クラブの五代儀優斗です!

もしかして

体脂肪率3%に引き寄せられてこの記事を読みましたか?

驚きですか?

そうなんです。

僕は現役時代の体脂肪率は3%だったんです!

現役時代は身長177cmに対して体重63kgでした!

そのため
体操選手としてはかなり長身なのですが
力技が得意という特殊なタイプでした 笑

つり輪 中水平

今回は僕が現役時代の食事について
記事を書いて行きます!

体操選手はもちろん!
他のスポーツ選手、トレーニング、ダイエットetc
様々な人のお役にたててもらえると嬉しいです!

主に気を付けていたポイントは4つです!

①朝食は炭水化物と胃の調子を整える食品

②昼食も炭水化物でエネルギーチャージ

③ストレスは禁物!3時のおやつ

④夕飯は野菜とタンパク質が中心メニュー

この4つに気をつけて生活をしていたら
こうなりました 笑

腕太っ!

おっと!

記事を読むのを辞めないでくださいよ?!

この時はまだ若かったんですよ 笑

ここから3年経って成長したので
ちゃんとしたこと書きます!

にしてもアホだなーって思いますね 笑

思い出に浸るのはこの辺にして
本題に入りましょう!

①朝食は炭水化物と胃の調子を整える食品

朝食で炭水化物を摂ることで代謝を高めることができます!

代謝が上がるとエネルギー変換効率も上がるので脂肪を燃焼しやすくなります!

朝ごはんは食べない方が体重が落ちる

という情報もありますが
代謝が下がって脂肪が付きやすい状態になるので
一時的に体重が落ちても
リバウンドの可能性が高いです。

なので
きちんと朝ごはんは食べましょう!

それと一緒に僕が食べていたのは

納豆、キムチ、ヨーグルト

この3つ!全て発酵食品です!

発酵食品は胃の調子を整えてくれるので
消化機能がアップして
脂肪が付きづらくなるんです!

僕は毎朝、卵かけ納豆キムチご飯を食べてましたね
それとおやつはヨーグルトでした

もちろんその後の歯磨きは念入りにします!笑

②昼食も炭水化物でエネルギーチャージ


昼食は炭水化物を食べていればあとは何でも良いというフリーな感じでした。

昼食時は胃の消化機能が高まってきている時間なのでこの時間帯に唐揚げや天ぷらなど好きな物を食べてました!

この昼食があるから僕の食事術は続いたんでしょうね!
ここも管理してたら耐えられなかった。

③ストレスは禁物!3時のおやつ

ダイエットや食事制限をしていたら
絶対に誘惑に負けてしまうタイミングが誰しもあると思うんです!

でも、人間って不思議で食べちゃいけないって思って食べると太るのに気にしないで食べる分には何にもなかったりするんですよね。

それは思い込みによって消化機能が落ちてしまうか
食べるタイミングが悪かのいずれだと思います。

僕は3時のおやつだけは好きなお菓子を食べて良しとして全く罪悪感なく毎日ボリボリ食べてました 笑

なぜ毎日食べてたのに体脂肪率3%だったかというと

人間の消化機能にもゴールデルタイムがあります!

それが14時~16時なんです!

この時間帯は消化機能が1番高まっている時間なので
食べたいものがあるならこの時間帯に食べましょう!

そうすれば
ダイエットの大敵の誘惑とわざわざ戦わなくてもいいんです。
むしろ誘惑を自分の支配下においてしまえるんです。

僕は毎日アーモンドチョコ1箱食べてました 笑

④夕飯は野菜とタンパク質が中心メニュー

いよいよ夕飯です!

僕は部活終わりだったので
とにかくタンパク質をしっかり摂ることを心がけていました!

しかし、それだけだと胃に負担がかかるので
1番最初に野菜を食べるようにして
胃の消化機能を高めてからお肉を食べるようにしていました!

お肉は基本的にむね肉かササミでしたね。

料理をきちんとする元気があれば
唐揚げなんか作ったりしましたが

時間がないと味噌汁に全部ぶち込むといった料理をしていました 笑

料理のスキルってダイエットをするうえで大事な要素の1つだなって思いますね

皆さんはどんな料理をするのでしょうか

以上!
ポイントを4つ紹介しましたが

どうでしょうか

お役にたてたのでしょうか

ダイエットのコツは

どれだけ無理をしないか
美味しく食べれているか


この2つがとても大事なので

皆さんも無理の無い範囲で食事に気をつけましょう!

目指せ3%!
とまでは良いませんが
健康的な生活、なりたいスタイル
それぞれが求めたい道に進んでいけたら素敵だなと思っています!

最後までご拝読頂きありがとうございます!

また次回の記事もお楽しみに!

さよなら👋

▼▼▼コチラの記事もチェック!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?